るーららるーらーるららるーらー

(じぶんじしんととおざかるばかり)

自分自身と遠ざかるばかり

(きみとのきょりはちかづかない)

君との距離は近づかない

(きょうもそらはあおかったただそれだけでいいじゃないか？)

今日も空は青かった　ただそれだけでいいじゃないか？

(ぼくはなんだかきたなくてなみだがでるよ)

僕はなんだか汚くて涙が出るよ

(ぼくはきらきらしたくて)

僕はキラキラしたくて

(ぐるってまわってあなたをみつけたきらきらしていてぼくはおびえた)

ぐるって回ってあなたを見つけた　キラキラしていて僕は怯えた

(ぐるってまわってあなたがわらったせかいがかわるおとがしたあぁ)

ぐるって回ってあなたが笑った　世界が変わる音がした　あぁ

(まよなかふたりいえなかったはなしのどもとでへんかされることば)

真夜中二人　言えなかった話　喉元で変化される言葉

(いまもそらはあおいままただそれだけのことじゃないか？)

今も空は青いまま　ただそれだけの事じゃないか？

(ぼくはなんだかじゃまだってなみだがでるよ)

僕はなんだか邪魔だって涙が出るよ

(ぼくはひつようとされたくて)

僕は必要とされたくて

(るらってうたったぼくはないていたきらきらしていたあなたのよこで)

るらって歌った僕は泣いていた　キラキラしていた　貴方の横で

(ぐるってまわるちきゅうのすみでかなわぬこいをゆめみてたあぁ)

ぐるって廻る地球の隅で叶わぬ恋を夢みてた　あぁ

(ぼくはなんだかきたなくてなみだがでるよ)

僕はなんだか汚くて　涙が出るよ

(ぼくはきらきらしたくってきみにあいされたくって)

僕はキラキラしたくって　君に愛されたくって

(ぐるってまわっていばしょをみつけたぽかぽかしていてぼくはおびえた)

ぐるって回って居場所を見つけた　ポカポカしていて僕は怯えた

(ぐるってまわるちきゅうのすみはやさしいあいでみちていた)

ぐるって廻る地球の隅は優しい愛で満ちていた

(ぐるってまわってあなたをみつけたきらきらしていてぼくはおびえた)

ぐるって回って貴方を見つけた　キラキラしていて僕は怯えた

(ぐるってまわってあなたはわらったせかいがかわるおとがした)

ぐるって回って貴方は笑った　世界が変わる音がした

(かなわぬこいをゆめみてたあぁ)

叶わぬ恋を夢みてた　あぁ