ペーパームーン
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歌詞(問題文)
(ひとをしあわせにしたいとねがったこころはたやすくふみにじられて)
人を幸せにしたいと願った 心は容易く踏みにじられて
(だれかがわらうかべひとつへだててきみはむせびないてる)
誰かが笑う壁一つ隔てて 君はむせび泣いてる
(おもえばくらいよのなかはかぞえきれないつらいことだらけで)
思えば暗い世の中は 数え切れない辛いことだらけで
(いきていることよりもいないことのほうが)
生きていることよりも いないことの方が
(ときにみりょくてきだったりもする)
時に魅力的だったりもする
(けれどみあげたらよぞらのつきのさきにおもいだしてしまう)
けれど 見上げたら夜空の月の先に思い出してしまう
(あのあたたかいことばを)
あの暖かい言葉を
(うかぶつきはこわされそうなふかいよるにそれでもかがやく)
浮かぶ月は壊されそうな 深い夜にそれでも輝く
(ぺーぱーむーんぺーぱーむーん)
ペーパームーン ペーパームーン
(ぺーぱーむーん)
ペーパームーン
(ただひとつのきぼうだとしてもぬぐうなみだがとまらないとしても)
ただ一つの希望だとしても 拭う涙が止まらないとしても
(いつかきみがいつかぼくが)
いつか君が いつか僕が
(ちかったあのばしょでわらってられるように)
誓ったあの場所で 笑ってられるように
(すがったかこになんどとなくうらぎられたようなそんなきもちを)
縋った過去に何度となく 裏切られたようなそんな気持ちを
(もうなんどもこりるほどにあじわってきたはずなのに)
もう何度も懲りるほどに 味わってきたはずなのに
(いま)
今
(すくわれもせずむくわれないそんなさばくめいたぜつぼうに)
救われもせず報われない そんな砂漠めいた絶望に
(あめのふるいっしゅんのみらいをはなすことしかできない)
雨の降る一瞬の未来を 話すことしかできない
(いきられないときをふみゆけないわだちを)
生きられない時を 踏み行けない轍を
(それでも)
それでも・・・・・・
(しずむやみにとらわれそうなたびをてらすあざやかなそれは)
沈む闇に囚われそうな 旅を照らす鮮やかなそれは
(ぺーぱーむーんぺーぱーむーん)
ペーパームーン ペーパームーン
(ぺーぱーむーん)
ペーパームーン
(はたされないやくそくだとしてもかたどるのがひにくだとしても)
果たされない約束だとしても かたどるのが皮肉だとしても
(いつかゆめみたけしきもとめてあるいてゆくんだ)
いつか夢見た景色求めて 歩いてゆくんだ
(うかぶつきはこわされそうなふかいよるにそれでもかがやく)
浮かぶ月は壊されそうな 深い夜にそれでも輝く
(ぺーぱーむーんぺーぱーむーん)
ペーパームーン ペーパームーン
(ぺーぱーむーん)
ペーパームーン
(ただひとつのきぼうだとしてもぬぐうなみだがとまらないとしても)
ただ一つの希望だとしても 拭う涙が止まらないとしても
(いつかきみがいつかぼくが)
いつか君が いつか僕が
(ちかったあのばしょでわらってられるように)
誓ったあの場所で 笑ってられるように
(いつかゆめみたけしきもとめて)
いつか夢見た景色求めて
(あるいてゆくんだ)
歩いて往くんだ