ネズミの会議
順位 | 名前 | スコア | 称号 | 打鍵/秒 | 正誤率 | 時間(秒) | 打鍵数 | ミス | 問題 | 日付 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | ノンノ | 2026 | F+ | 2.1 | 93.2% | 239.3 | 523 | 38 | 11 | 2024/10/04 |
関連タイピング
-
プレイ回数3242かな314打
-
プレイ回数3.1万歌詞1030打
-
プレイ回数96万長文かな1008打
-
プレイ回数10万歌詞200打
-
プレイ回数2974歌詞かな155打
-
プレイ回数2.4万253打
-
プレイ回数6万長文1159打
-
プレイ回数2132歌詞かな1185打
問題文
ふりがな非表示
ふりがな表示
(むかし、いつもねこにおびえてくらしていたねずみたちが、)
昔、いつもネコに怯えて暮らしていたネズミたちが、
(このくきょうをなんとかしようと、なかまをあつめてかいぎをひらいた。)
この苦境を何とかしようと、仲間を集めて会議を開いた。
(いくつものあんがだされたが、ことごとくきゃっかされた。)
いくつもの案が出されたが、ことごとく却下された。
(さいごに、わかいねずみがたちあがって、いった。)
最後に、若いネズミが立ち上がって、言った。
(ねこのくびにすずをかければよい、)
ネコの首に鈴をかければよい、
(そうすれば、ねこがくるのがわかるからにげられる、というのだ。)
そうすれば、ネコがくるのがわかるから逃げられる、というのだ。
(このていあんは、せいだいなはくしゅのもと、みんなにさんせいされた。)
この提案は、盛大な拍手のもと、みんなに賛成された。
(そのとき、それまでしずかにすわっていたとしよりねずみが、くちをひらいた。)
その時、それまで静かに座っていた年寄ネズミが、口を開いた。
(「それは、たしかによいほうほうだ。これでもんだいはかたづくだろう。)
「それは、確かに良い方法だ。これで問題は片付くだろう。
(だが、ひとつきになることがある。)
だが、ひとつ気になることがある。
(だれが、ねこのくびにすずをつけるのかね?」)
誰が、ネコの首に鈴をつけるのかね?」