ひとりだけ
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歌詞(問題文)
(あのひあそこでしめていらい)
あの日あそこで閉めて以来
(あけていないぎたーかばーのちゃっく)
開けていないギターカバーのチャック
(あけるわたしのてはおなじなのに)
開ける私の手は同じなのに
(あのひとおなじふくをきても あのひとおなじときにねむっても)
あの日と同じ服を着ても あの日と同じ時に眠っても
(おもうわたしのこころはおなじなのに)
思う私の心は同じなのに
(ものがたりのさいしゅうわはちがうみたい)
物語の最終話は違うみたい
(ゆうひいろのぎたーをなんどもかきならして)
夕日色のギターを何度もかき鳴らして
(なくならないこのおもいをかきけした)
なくならないこの思いをかき消した
(ねむれないよるはひとりうろついた)
眠れない夜はひとりうろついた
(わたしひとりだけのものがたり)
私ひとりだけの物語
(ひとりだけ)
ひとりだけ
(からだがふらふらするたびに)
体がふらふらするたびに
(あなたとうでがぶつかった)
あなたと腕がぶつかった
(かんかくもとれないの)
感覚もとれないの
(ちずもよめずふらり)
地図も読めずふらり
(わたしがひとこというたびに)
私がひとこと言うたびに
(あなたはえみをうかべていた)
あなたは笑みを浮かべていた
(げんじつもわからないの)
現実もわからないの
(こまったひとだわたし)
困ったひとだ私
(ものがたりのだいいちわにもどれない)
物語の第一話に戻れない
(あなたがほっぺをつねってくれるなら)
あなたがほっぺをつねってくれるなら
(このよぞらにぜんぶうちあげてしまおうかな)
この夜空に全部打ち上げてしまおうかな
(むねがいたくなるくらいぜんりょくでそうやってきづかせて)
胸が痛くなるくらい全力で そうやって気づかせて
(おねがいだから)
お願いだから
(ゆうひいろのぎたーをなんどもかきならして)
夕日色のギターを何度もかき鳴らして
(なくならないこのおもいをかきけした)
なくならないこの思いをかき消した
(ねむれないよるはひとりうろついたわたしひとりだけのものがたり)
眠れない夜はひとりうろついた 私ひとりだけの物語
(ひとりだけ)
ひとりだけ