万葉集 和歌2

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投稿者投稿者Yasou  いいね1  お気に入り登録
プレイ回数27  難易度(4.2) 6483打 長文 かな
100首から12問ランダム
万葉集4500首の一部
順位 名前 スコア 称号 打鍵/秒 正誤率 時間(秒) 打鍵数 ミス 問題 日付
1 でんでんむし 4116 C 4.3 94.2% 176.6 774 47 12 2026/09/13

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(かはのへの、ゆついはむらに、くさむさず、つねにもがもな、とこをとめにて) 河上の、ゆつ岩群に、草生さず、常にもがもな、常娘子にて (はるすぎて、なつきたるらし、しろたへの、ころもほしたり、あめのかぐやま) 春過ぎて、夏来たるらし、白たへの、衣干したり、天の香具山 (しらなみの、はままつがえの、たむけくさ、いくよまでにか、としのへぬらむ) 白波の、浜松が枝の、手向けくさ、幾代までにか、年の経ぬらむ (たつのまも、いまもえてしか、あをによし、ならのみやこに、ゆきてこむため) 竜の馬も、今も得てしか、あをによし、奈良の都に、行きて来むため (たつのまを、あれはもとめむ、あをによし、ならのみやこに、こむひとのために) 竜の馬を、我は求めむ、あをによし、奈良の都に、来む人のために (わがさとに、おほゆきふれり、おほはらの、ふりにしさとに、ふらまくはのち) わが里に、大雪降れり、大原の、古りにし里に、降らまくはのち (わがをかの、おかみにいひて、ふらしめし、ゆきのくだけし、そこにちりけむ) わが岡の、龗に言ひて、降らしめし、雪の催けし、そこに散りけむ (かむかぜの、いせのくににも、あらましを、なにしかきけむ、きみもあらなくに) 神風の、伊勢の国にも、あらましを、なにしか来けむ、君もあらなくに (みまくほり、あがするきみも、あらなくに、なにしかきけむ、うまつかるるに) 見まく欲り、我がする君も、あらなくに、なにしか来けむ、馬疲るるに (われはもや、やすみこえたり、みなひとの、えがてにすといふ、やすみこえたり) われはもや、安見児得たり、皆人の、得がてにすといふ、安見児得たり (すめろきの、みよさかえむと、あづまなる、みちのくやまに、くがねはなさく) 天皇の、御代栄えむと、東なる、陸奥山に、金花咲く (おほともの、とほつかむおやの、おくつきは、しるくしめたて、ひとのしるべく) 大伴の、遠つ神祖の、奥つ城は、著く標立て、人の知るべく (しなざかる、こしのきみらと、かくしこそ、やなぎかづらき、たのしくあそばめ) しなざかる、越の君らと、かくしこそ、柳かづらき、楽しく遊ばめ (あすよりは、つぎてきこえむ、ほととぎす、ひとよのからに、こひわたるかも) 明日よりは、継ぎて聞こえむ、ほととぎす、一夜のからに、恋ひ渡るかも (ひともとの、なでしこうえし、そのこころ、たれにみせむと、おもひそめけむ) 一本の、なでしこ植ゑし、その心、誰に見せむと、思ひそめけむ (ほりえには、たましかましを、おほきみを、みふねこがむと、かねてしりせば) 堀江には、玉敷かましを、大君を、御船漕がむと、かねて知りせば (たちばなの、とをのたちばな、やつよにも、われはわすれじ、このたちばなを) 橘の、とをの橘、八つ代にも、我は忘れじ、この橘を (たちばなの、したてるにわに、とのたてて、さかみづきいます、わがおおきみかも) 橘の、下照る庭に、殿建てて、酒みづきいます、我が大君かも (つきまちて、いへにはゆかむ、わがさせる、あからたちばな、かげにみえつつ) 月待ちて、家には行かむ、我が挿せる、あから橘、影に見えつつ (ほりえより、みをびきしつつ、みふねさす、しづをのともは、かはのせまうせ) 堀江より、水脈引きしつつ、御船さす、賤男の伴は、川の瀬申せ
など
(たかまどの、おばなふきこす、あきかぜに、ひもときあけな、ただならずとも) 高円の、尾花吹き越す、秋風に、紐解き開けな、直ならずとも (あまくもに、かりそなくなる、たかまどの、はぎのしたばは、もみぢあへむかも) 天雲に、雁そ鳴くなる、高円の、萩の下葉は、もみぢあへむかも (をみなへし、あきはぎしのぎ、さをしかの、つゆわけなかむ、たかまどののぞ) をみなへし、秋萩しのぎ、さ雄鹿の、露分け鳴かむ、高円の野ぞ (やまぶきは、なでつつおほさむ、ありつつも、きみきましつつ、かざしたりけり) 山吹は、撫でつつ生ほさむ、ありつつも、君来ましつつ、かざしたりけり (わがせこが、やどのやまぶき、さきてあらば、やまずかよはむ、いやとしのはに) わが背子が、やどの山吹、咲きてあらば、止まず通はむ、いや年のはに (このくれの、しげきをのへを、ほととぎす、なきてこゆなり、いましくらしも) 木の暗の、繁き峰の上を、ほととぎす、鳴きて越ゆなり、今し来らしも (あまくもを、ほろにふみあだし、なるかみも、けふにまさりて、かしこけめやも) 天雲を、ほろに踏みあだし、鳴る神も、今日にまさりて、畏けめやも (なくかけは、いやしきなけど、ふるゆきの、ちへにつめこそ、わがたちかねて) 鳴く鶏は、いやしき鳴けど、降る雪の、千重に積めこそ、我が立ちかねて (たちばなは、はなにもみにも、みつれども、いやときじくに、なほしみがほし) 橘は、花にも実にも、見つれども、いや時じくに、なほし見が欲し (わがつまも、えにかきとらむ、いづまもが、たびゆくあれは、みつつしのはむ) わが妻も、絵に描き取らむ、暇もが、旅行く我は、見つつ偲はむ (ちちははが、とののしりへの、ももよぐさ、ももよいでませ、わがきたるまで) 父母が、殿の後方の、ももよ草、百代いでませ、我が来たるまで (わがつまは、いたくこひらし、のむみづに、かげさへみえて、よにわすられず) わが妻は、いたく恋ひらし、飲む水に、影さへ見えて、よに忘られず (なにはつに、よそひよそひて、けふのひや、いでてまからむ、みるははなしに) 難波津に、装ひ装ひて、今日の日や、出でて罷らむ、見る母なしに (むつきたち、はるのきたらば、かくしこそ、うめををきつつ、たのしきをへめ) 正月立ち、春の来たらば、かくしこそ、梅を招きつつ、楽しき終へめ (はるされば、まづさくやどの、うめのはな、ひとりみつつや、はるひくらさむ) 春されば、まづ咲くやどの、梅の花、ひとり見つつや、春日暮らさむ (わがそのに、うめのはなちる、ひさかたの、あめよりゆきの、ながれくるかも) わが園に、梅の花散る、ひさかたの、天より雪の、流れ来るかも (あをやなぎ、うめとのはなを、おりかざし、のみてののちは、ちりぬともよし) 青柳、梅との花を、折りかざし、飲みての後は、散りぬともよし (うめのはな、いまさかりなり、おもふどち、かざしにしてな、いまさかりなり) 梅の花、今盛りなり、思ふどち、かざしにしてな、今盛りなり (よのなかは、こひしげしえや、かくしあらば、うめのはなにも、ならましものを) 世の中は、恋繁しゑや、かくしあらば、梅の花にも、ならましものを (うめのはな、さきてちりなば、さくらばな、つぎてさくべく、なりにてあらずや) 梅の花、咲きて散りなば、桜花、継ぎて咲くべく、なりにてあらずや (よろづよに、としはきふとも、うめのはな、たゆることなく、さきわたるべし) 万代に、年は来経とも、梅の花、絶ゆることなく、咲きわたるべし (うめのはな、たおりかざして、あそべども、あきだらぬひは、けふにしありけり) 梅の花、手折りかざして、遊べども、飽き足らぬ日は、今日にしありけり (わがやどに、さかりにさける、うめのはな、ちるべくなりぬ、みむひともがも) 我がやどに、盛りに咲ける、梅の花、散るべくなりぬ、見む人もがも (やまどりの、ほろほろとなく、こえきけば、ちちかとぞおもふ、ははかとぞおもふ) 山鳥の、ほろほろと鳴く、声聞けば、父かとぞ思ふ、母かとぞ思ふ (こせやまの、つらつらつばき、つらつらに、みつつしのはな、こせのはるのを) 巨勢山の、つらつら椿、つらつらに、見つつ偲はな、巨勢の春のを (あさもよし、きひとともとし、まつちやま、ゆきくとみらむ、きひとともしも) あさもよし、紀人ともとし、真土山、行き来と見らむ、紀人ともしも (ひくまのに、にほふはりはら、いりみだれ、ころもにほはせ、たびのしるしに) 引馬野に、にほふ榛原、入り乱れ、衣にほはせ、旅のしるしに (ながらふる、われふくかぜの、さむきよに、わがせのきみは、ひとりかぬらむ) 流らふる、われ吹く風の、寒き夜に、わが背の君は、ひとりか寝らむ (ますらをの、さつやたばさみ、たちむかひ、いるまとかたは、みるにさやけし) ますらをの、さつ矢たばさみ、立ち向かひ、射る的形は、見るにさやけし (ありねよし、つしまのわたり、わたなかに、ぬさとりむけて、はやかえりこね) ありねよし、対馬の渡り、海中に、幣取り向けて、はや帰り来ね (くさまくら、たびゆくきみと、しらませば、きしのはにふに、にほはさましを) 草まくら、旅行く君と、知らませば、岸の埴生に、にほはさましを (わぎもこを、はやみはまかぜ、やまとなる、われまつつばき、ふかざるなゆめ) 我妹子を、早み浜風、大和なる、我松椿、吹かざるなゆめ (いもがいへも、つぎてみましを、やまとなる、おほしまのねに、いへもあらましを) 妹が家も、継ぎて見ましを、大和なる、大島の嶺に、家もあらましを (たまくしげ、みもろのやまの、さなかづら、さねずはつひに、ありかつましじ) 玉くしげ、みもろの山の、さな葛、さ寝ずは遂に、ありかつましじ (たまくしげ、おほふをやすみ、あけていなば、きみがなはあれど、わがなしをしも) 玉くしげ、覆ふをやすみ、明けていなば、君が名はあれど、わが名し惜しも (たまかづら、みならぬきには、ちはやぶる、かみそつくといふ、ならぬきごとに) 玉葛、実成らぬ木には、ちはやぶる、神そつくといふ、ならぬ木ごとに (たまかづら、はなのみさきて、ならざるは、たがこひならめ、あれはこひおもふを) 玉葛、花のみ咲きて、成らざるは、誰が恋ならめ、我は恋ひ思ふを (あをによし、ならのみやこは、さくはなの、にほふがごとく、いまさかりなり) あをによし、奈良の都は、咲く花の、薫ふがごとく、今盛りなり (あさぢはら、つばらつばらに、ものもへば、ふりにしさとし、おもほゆるかも) 浅茅原、つばらつばらに、物思へば、古りにし里し、思ほゆるかも (わがいのちも、つねにあらぬか、むかしみし、きさのをがはを、ゆきてみむため) わが命も、常にあらぬか、昔見し、象の小川を、行きて見むため (つきたちて、ただみかづきの、まゆねかき、けながくこひし、きみにあへるかも) 月立ちて、ただ三日月の、眉根掻き、日長く恋ひし、君に逢へるかも (ふるさとの、あすかはあれど、あをによし、ならのあすかを、みらくしよしも) 故郷の、明日香はあれど、あをによし、奈良の明日香を、見らくし良しも (かくしつつ、あそびのみこそ、くさきすら、はるはおひつつ、あきはちりゆく) かくしつつ、遊び飲みこそ、草木すら、春は生ひつつ、秋は散り行く (やきたちの、かどうちはなち、ますらをの、ほくとよみきに、われよひにけり) 焼き大刀の、稜打ち放ち、ますらをの、寿ぐ豊神酒に、我酔ひにけり (はるくさは、のちはうつらふ、いはほなす、ときはにいませ、たふときあがきみ) 春草は、後は移らふ、巌なす、常磐にいませ、尊き我が君 (まちかてに、あがするつきは、いもがきる、みかさのやまに、こもりてありけり) 待ちかてに、我がする月は、妹が着る、三笠の山に、隠りてありけり (あめにます、つくよみをとこ、まひはせぬ、こよひのながさ、いほよつぎこそ) 天にます、月読をとこ、賂はせぬ、今夜の長さ、五百夜継ぎこそ (ひさかたの、あめのかぐやま、このゆうへ、かすみたなびく、はるたつらしも) ひさかたの、天の香具山、この夕、霞たなびく、春立つらしも (まきむくの、ひばらにたてる、はるかすみ、おほにしおもはば、なづみこめやも) 巻向の、檜原に立てる、春霞、凡にし思はば、なづみ来めやも (はるさらば、かざしにせむと、あがもひし、さくらのはなは、ちりゆけるかも) 春さらば、かざしにせむと、我が思ひし、桜の花は、散り行けるかも (いもがなに、かけたるさくら、はなさかば、つねにやこひむ、いやとしのはに) 妹が名、にかけたる桜、花咲かば、常にや恋ひむ、いや年のはに (みみなしの、いけしうらめし、わぎもこが、きつつかづかば、みづはかれなむ) 耳無しの、池し恨めし、我妹子が、来つつ潜かば、水は涸れなむ (あしひきの、やまかづらのこ、けふいくと、われにつげせば、かへりきましを) あしひきの、山縵の児、今日行くと、我に告げせば、帰り来ましを (あしひきの、やまかづらのこ、けふのごと、いづれのくまを、みつつきにけむ) あしひきの、山縵の児、今日のごと、いづれの隈を、見つつ来にけむ (いへにありし、ひつにかぎさし、をさめてし、こひのやつこが、つかみかかりて) 家にありし、櫃にかぎ刺し、蔵めてし、恋の奴が、つかみかかりて (ゆふだちの、あめうちふれば、かすがのの、をばながうれの、しらつゆおもほゆ) 夕立の、雨うち降れば、春日野の、尾花が末の、白露思ほゆ (さしなべに、ゆわかせこども、いちひつの、ひばしよりこむ、きつねにあむさむ) さし鍋に、湯沸かせ子ども、櫟津の、檜橋より来む、狐に浴むさむ (いににのめ、のみにはあらず、ごろくさむし、さへありけり、すぐろくのさえ) 一二の目、のみにはあらず、五六三四、さへありけり、双六の頭 (こうぬれる、とうになよりそ、かはくまの、くそぶなはめる、いたきめやつこ) 香塗れる、塔にな寄りそ、川隈の、屎鮒食める、いたき女奴 (ひしほすに、ひるつきあへて、たひねがふ、われになみえそ、なぎのあつもの) 醤酢に、蒜搗き合へて、鯛願ふ、我れにな見えそ、水葱の羹 (たまはばき、かりこかままろ、むろのきと、なつめがもとと、かきはかむため) 玉掃、刈り来鎌麻呂、むろの木と、棗が本と、かき掃かむため (かほよきは、いづくもあかじを、さかとらが、つののふくれに、しぐひあひにけむ) かほよきは、いづくも飽かじを、坂門らが、角のふくれに、しぐひあひにけむ (とらにのり、ふるやをこえて、あをぶちに、みつちとりこむ、つるぎたちもが) 虎に乗り、古屋を越えて、青淵に、蛟龍り来む、剣太刀もが (いけがみの、りきじまひかも、しらさぎの、ほこくひもちて、とびわたるらむ) 池神の、力士舞かも、白鷺の、桙啄ひ持ちて、飛び渡るらむ (からたちの、うばらかりそけ、くらたてむ、くそとほくまれ、くしつくるとじ) からたちの、茨刈り除け、倉建てむ、屎遠くまれ、櫛造る刀自 (わがせこが、たふさきにする、つぶれいしの、よしののやまに、ひをぞさがれる) 我が背子が、犢鼻にする、つぶれ石の、吉野の山に、氷魚ぞ懸れる (ほととぎす、いましきなかば、よろづよに、かたりつぐべく、おもほゆるかも) ほととぎす、今し来鳴かば、万代に、語り継ぐべく、思ほゆるかも (ぬばたまの、よぎりのたちて、おほほしく、てれるつくよの、みればかなしき) ぬばたまの、夜霧の立ちて、おほほしく、照れる月夜の、見れば悲しき (かりたかの、たかまどやまを、たかみかも、いでくるつきの、おそくてるらむ) 猟高の、高円山を、高みかも、出で来る月の、遅く照らむ (すまのあまの、しほやききぬの、なれなばか、ひとひもきみを、わすれておもはむ) 須磨の海人の、塩焼き衣の、なれなばか、一日も君を、忘れて思はむ (さをじかの、なくなるやまを、こえゆかむ、ひだにやきみが、はたあはざらむ) さ雄鹿の、鳴くなる山を、越え行かむ、日だにや君が、はた逢はざらむ (あしたには、うみへにあさりし、ゆうされば、やまとへこゆる、かりしともしも) 朝には、海辺にあさりし、夕されば、大和へ越ゆる、雁しともしも (あさなぎに、かぢのおときこゆ、みけつくに、のしまのあまの、ふねにしあるらし) 朝なぎに、梶の音聞こゆ、御食つ国、野島の海人の、船にしあるらし (しらなみの、ちへにきよする、すみのえの、きしのはにふに、にほひてゆかな) 白波の、千重に来寄する、住吉の、岸の黄土に、にほひて行かな (あまをとめ、たななしをぶね、こぎづらし、たびのやどりに、かぢのおときこゆ) 海人娘子、棚なし小舟、漕ぎ出らし、旅の宿りに、梶の音聞こゆ (よろづよに、みともあかめや、みよしのの、たぎつかふちの、おほみやところ) 万代に、見とも飽かめや、み吉野の、たぎつ河内の、大宮所 (ひとみなの、いのちもわれも、みよしのの、たきのときわの、つねならぬかも) 人皆の、命も我も、み吉野の、滝の常磐の、常ならぬかも (はつせめの、つくるゆふはな、みよしのの、たきのみなわに、さきにけらずや) 泊瀬女の、造る木綿花、み吉野の、滝の水沫に、咲きにけらずや (みよしのの、あきづのかはの、よろづよに、たゆることなく、またかへりみむ) み吉野の、秋津の川の、万代に、絶ゆることなく、またかへり見む (まつらがた、さよひめのこが、ひれふりし、やまのなのみや、ききつつをらむ) 松浦県、佐用姫の児が、領巾振りし、山の名のみや、聞きつつ居らむ
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