母国情緒/東京事変

東京事変の「母国情緒」です。
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歌詞(問題文)
(ねこのまなこといぬのおみみであなたにごあいさつ)
猫の眼(まなこ)と犬のお耳であなたに御挨拶
(なにひとつのがしたくはないの)
何一つ逃したくはないの
(たとえだれかにねたまれたとてわたしはかまわない)
仮令(たとえ)誰かに妬まれたとて私は構わない
(ここでちゃんとむきあえている)
此処でちゃんと向き合えている
(ないしょのちずはこうさてんをえがいて)
内緒の地図は交差点を描いて
(あざやかにひろがっていく)
鮮やかに広がっていく
(かいかつなそらがいろじゅがこらーじゅ)
快活な空 街路樹が切抜合成(コラージュ)
(ふたしかなあすをよろこんでいる)
不確かな明日を慶(よろこ)んでいる
(だれかがかてばだれかがまける)
誰かが勝てば誰かが負ける
(うきよはいそがしい)
浮世は忙しい
(なにひとつたやすいことないの)
何一つ容易い事ないの
(だけどおもわずえみがこぼれる)
だけど思わず笑みが零れる
(わたしはしあわせ)
私は仕合わせ
(いまはもっとよくわかっている)
現在(いま)はもっとよく分かっている
(たったのひとりちゅうしょくをとろうと)
たったの一人昼食を摂ろうと
(かぐらざかさまよったごご)
神楽坂彷徨った午後
(はいれぬみちもついやしたほすうを)
入れぬ道も費やした歩数を
(うらぎらずつながっているとしった)
裏切らず 繋がっていると知った
(しゅんかしゅうとうくものいろまであなたとおそろいで)
春夏秋冬 雲の色まであなたとお揃いで
(なにひとつほしいものがないの)
何一つ欲しいものがないの
(もしものぞみがかなうとしたら)
もしも望みが叶うとしたら
(ことばをかわしたい)
言葉を交わしたい
(ぼこくだっておなじだもの)
母国だって同じだもの
(ぼこくじょうちょこちにありらむ)
母国情緒 此方に在りらむ