ギフト
たくさんの人に知ってもらいたい曲です!
作詞晴一さん、作曲昭仁さんの組み合わせ良いですよね!(^^)
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歌詞(問題文)
(うまれながらのさいのうのことを)
生まれながらの才能のことを
(かみさまからのぎふととひとはよぶらしいけれど)
神様からのギフトと人は呼ぶらしいけれど
(ぼくのはちっちゃいはこだな)
僕のはちっちゃい箱だな
(りぼんもなくていろだってじみで)
リボンもなくて色だって地味で
(みすぼらしいそのはこがなんかはずかしく)
みすぼらしいその箱がなんか恥ずかしく
(うしろでにかくしていた)
後ろ手に隠していた
(さいしょにそらをとんだとりはつばさをひろげたかっこうで)
最初に空を飛んだ鳥は翼を広げた格好で
(どのくらいじょそうをつけてじめんをけったんだろう)
どのくらい助走をつけて地面を蹴ったんだろう
(じもんじとうきっとそこにはこたえがないことを)
自問自答きっとそこには答えがないことを
(いがいとまえにきづいてたかも)
意外と前に気付いてたかも
(なやんでるじぶんによっていた)
悩んでる自分に酔っていた
(あすにかかるはしはもろくもくずれそうで)
明日に架かる橋はもろくも崩れそうで
(いまいかなくちゃかけぬけなくちゃ)
今行かなくちゃ 駆け抜けなくちゃ
(こころさえかろやかにいけたら)
心さえ軽やかに行けたら
(どこかでぼくをわるくいうこえみみをふさいでやりすごしてた)
どこかで僕を悪く言う声 耳を塞いでやりすごしてた
(それでもきこえるなんだじぶんのこえじゃないか)
それでも聞こえる なんだ自分の声じゃないか
(ゆめにおもさはないんだけれど)
夢に重さはないんだけれど
(いいわけばかりなすりつけて)
言い訳ばかりなすりつけて
(やっかいなものをせおっているきになってる)
やっかいなものを背負っている気になってる
(なりやまぬかんせいをあびるひとはとおいせかいさどうせ)
鳴り止まぬ歓声を浴びる人は遠い世界さ どうせ
(どうせじぶんなんかっておもう)
どうせ自分なんかって思う
(そのたびにぎふとが)
その度にギフトが
(すこしはじぶんにもきたいしてみたらどう?って)
少しは自分にも期待してみたらどう?って
(いがいにうまくとびだせるかも)
意外にうまく跳びだせるかも
(そうぞうよりもやれるかも)
想像よりもやれるかも
(しんじてみることがあまいかどうかなんてさ)
信じてみることが甘いかどうかなんてさ
(じぶんのしたでなめてみなけりゃ)
自分の舌で舐めて見なけりゃ
(がっつりかみつかなきゃわかんない)
がっつり噛みつかなきゃ分かんない
(つきよにうかぶまちのしるえっと)
月夜に浮かぶ街のシルエット
(まっくろなかべのようにそびえ)
真っ黒な壁のようにそびえ
(のみこまれないうちにそっとひとしれず)
呑み込まれないうちにそっと人知れず
(ぬけだしてみせる)
抜け出してみせる
(いふうどうどうぎゅっとむねにぎふとをだいたままで)
威風堂々ぎゅっと胸にギフトを抱いたままで
(はこのなかみがとびだすときをいまやおそしとまっている)
箱の中身が飛び出す時を 今や遅しと待っている
(あすにかかるはしはもろくもくずれそう)
明日に架かる橋はもろくも崩れそう
(いまいかなくちゃかけぬけなくちゃ)
今行かなくちゃ 駆け抜けなくちゃ
(こころさえかろやかにいけたら)
心さえ軽やかに行けたら