太宰治 斜陽11

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投稿者投稿者藤村 彩愛いいね1お気に入り登録1
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超長文です
太宰治の中編小説です
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1 すもさん 5638 A 5.8 96.2% 1171.1 6874 271 99 2024/10/16

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問題文

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(ああ、そのときの、ゆうじんのうれしそうなかおったら!ぶんいたらず、ひといたらぬ)

ああ、その時の、友人のうれしそうな顔ったら!文いたらず、人いたらぬ

(ふぜい、おもちゃのらっぱをふいておきかせもうし、ここににほんいちの)

風情《ふぜい》、おもちゃのラッパを吹いてお聞かせ申し、ここに日本一の

(ばかがいます、あなたはまだいいほうですよ、けんざいなれ!とねがうあいじょうは、これは)

馬鹿がいます、あなたはまだいいほうですよ、健在なれ!と願う愛情は、これは

(いったいなんでしょう。ゆうじん、したりがおにて、あれがあいつのわるいくせ、おしい)

いったい何でしょう。友人、したり顔にて、あれがあいつの悪い癖、惜しい

(ものだ、とごじゅっかい。あいされていることを、ごぞんじない。ふりょうでないにんげんが)

ものだ、と御述懐。愛されている事を、ご存じ無い。不良でない人間が

(あるだろうか。あじけないおもい。かねがほしい。さもなくば、ねむりながらのしぜんし!)

あるだろうか。味気ない思い。金が欲しい。さもなくば、眠りながらの自然死!

(くすりやにせんえんちかきしゃっきんあり。きょう、しちやのばんとうをこっそりいえへつれてきて、)

薬屋に千円ちかき借金あり。きょう、質屋の番頭をこっそり家へ連れて来て、

(ぼくのへやへとおして、なにかこのへやにめぼしいしちぐさありや、あるならもって)

僕の部屋へとおして、何かこの部屋に目ぼしい質草ありや、あるなら持って

(いけ、かきゅうにかねがいる、ともうせしに、ばんとうろくにへやのなかをみもせず、)

行け、火急に金が要る、と申せしに、番頭ろくに部屋の中を見もせず、

(およしなさい、あなたのおどうぐでもないのに、とぬかした。よろしい、)

およしなさい、あなたのお道具でもないのに、とぬかした。よろしい、

(それならば、ぼくがいままで、ぼくのおこづかいせんでかったしなものだけもっていけ、と)

それならば、僕がいままで、僕のお小遣い銭で買った品物だけ持って行け、と

(いせいよくいって、かきあつめたがらくた、しちぐさのしかくあるしろものひとつもなし。)

威勢よく言って、かき集めたガラクタ、質草の資格あるしろもの一つも無し。

(まず、かたてのせっこうぞうこれは、ヴぃなすのみぎて。だりやのはなにも)

まず、片手の石膏像《せっこうぞう》これは、ヴィナスの右手。ダリヤの花にも

(にたかたて、まっしろいかたて、それがただだいうえにのっているのだ。けれども、)

似た片手、まっしろい片手、それがただ台上に載っているのだ。けれども、

(これをよくみると、これはヴぃなすが、そのぜんらを、おとこにみられて、あなやの)

これをよく見ると、これはヴィナスが、その全ラを、男に見られて、あなやの

(おどろき、がんしゅうせんぷう、らしんむざん、うすくれない、のこり)

驚き、含羞旋風《がんしゅうせんぷう》、裸身むざん、薄くれない、残り

(くまなき、かっかっのほてり、からだをよじってこのてつき、そのような)

くまなき、かッかッのほてり、からだをよじってこの手つき、そのような

(ヴぃなすのいきもとまるほどのらしんのはじらいが、ゆびさきにしもんもなく、てのひらにいっぽんの)

ヴィナスの息もとまるほどの裸身のはじらいが、指先に指紋も無く、掌に一本の

(てすじもないじゅんぱくのこのきゃしゃなみぎてによって、こちらのむねもくるしくなる)

手筋もない純白のこのきゃしゃな右手に依って、こちらの胸も苦しくなる

(くらいにあわれにひょうじょうせられているのが、わかるはずだ。けれども、これは、いわゆる、)

くらいに哀れに表情せられているのが、わかる筈だ。けれども、これは、所謂、

など

(ひじつようのがらくた。ばんとう、ごじゅっせんとねぶみせり。そのほか、ぱりきんこうのだいちず、)

非実用のガラクタ。番頭、五十銭と値踏みせり。その他、パリ近郊の大地図、

(ちょっけいいっしゃくにちかきせるろいどのこま、いとよりもほそくじのかけるとくせいの)

直径一尺にちかきセルロイドの独楽《こま》、糸よりも細く字の書ける特製の

(ぺんさき、いずれもほりだしもののつもりでかったしなものばかりなのだが、ばんとうわらって、)

ペン先、いずれも掘出物のつもりで買った品物ばかりなのだが、番頭笑って、

(もうおいとまいたします、という。まて、とせいしして、けっきょくまた、ほんをやまほど)

もうおいとま致します、と言う。待て、と制止して、結局また、本を山ほど

(ばんとうにせおわせて、きんごえんなりをうけとる。ぼくのほんだなのほんは、ほとんどれんかの)

番頭に背負わせて、金五円也を受け取る。僕の本棚の本は、ほとんど廉価の

(ぶんこぼんのみにして、しかもふるほんやからしいれしものなるによって、しつのねも)

文庫本のみにして、しかも古本屋から仕入れしものなるに依って、質の値も

(おのずから、このようにやすいのである。せんえんのしゃくせんをかいけつせんとして、ごえんなり。)

おのずから、このように安いのである。千円の借銭を解決せんとして、五円也。

(よのなかにおける、ぼくのじつりょく、おおよそかくのごとし。わらいごとではない。)

世の中に於ける、僕の実力、おおよそかくの如し。笑いごとではない。

(でかだん?しかし、こうでもしなけりゃいきておれないんだよ。そんなことを)

デカダン?しかし、こうでもしなけりゃ生きておれないんだよ。そんな事を

(いって、ぼくをひなんするひとよりは、しね!といってくれるひとのほうがありがたい。)

言って、僕を非難する人よりは、死ね!と言ってくれる人のほうがありがたい。

(さっぱりする。けれどもひとは、めったに、しね!とはいわないものだ。)

さっぱりする。けれども人は、めったに、死ね!とは言わないものだ。

(けちくさく、ようじんぶかいぎぜんしゃどもよ。せいぎ?いわゆるかいきゅうとうそうのほんしつは、そんな)

ケチくさく、用心深い偽善者どもよ。正義?所謂階級闘争の本質は、そんな

(ところにありはせぬ。じんどう?じょうだんじゃない。ぼくはしっているよ。じぶんたちの)

ところにありはせぬ。人道?冗談じゃない。僕は知っているよ。自分たちの

(こうふくのために、あいてをたおすことだ。ころすことだ。しね!というせんこくでなかったら、)

幸福のために、相手を倒す事だ。殺す事だ。死ね!という宣告でなかったら、

(なんだ。ごまかしちゃいけねえ。しかし、ぼくたちのかいきゅうにも、ろくなやつがいない。)

何だ。ごまかしちゃいけねえ。しかし、僕たちの階級にも、ろくな奴がいない。

(はくち、ゆうれい、しゅせんど、きょうけん、ほらふき、ございまする、くもの)

ハクチ、幽霊、守銭奴《しゅせんど》、狂犬、ほら吹き、ゴザイマスル、雲の

(うえからしょうべん。しね!ということばをあたえるのさえ、もったいない。)

上から小便。死ね!という言葉を与えるのさえ、もったいない。

(せんそう。にほんのせんそうは、やけくそだ。やけくそにまきこまれてしぬのは、いや。)

戦争。日本の戦争は、ヤケクソだ。ヤケクソに巻き込まれて死ぬのは、いや。

(いっそ、ひとりでしにたいわい。にんげんは、うそをつくときには、かならず、まじめなかおを)

いっそ、ひとりで死にたいわい。人間は、嘘をつく時には、必ず、まじめな顔を

(しているものである。このごろの、しどうしゃたちの、あの、まじめさ。ぷ!)

しているものである。この頃の、指導者たちの、あの、まじめさ。ぷ!

(ひとからそんけいされようとおもわぬひとたちとあそびたい。けれども、そんないいひとたちは)

人から尊敬されようと思わぬ人たちと遊びたい。けれども、そんないい人たちは

(ぼくとあそんでくれやしない。ぼくがそうじゅくをよそおってみせたら、ひとびとはぼくを、そうじゅくだと)

僕と遊んでくれやしない。僕が早熟を装って見せたら、人々は僕を、早熟だと

(うわさした。ぼくが、なまけもののふりをしてみせたら、ひとびとはぼくを、なまけものだと)

噂した。僕が、なまけものの振りをして見せたら、人々は僕を、なまけものだと

(うわさした。ぼくがしょうせつをかけないふりをしたら、ひとびとはぼくを、かけないのだと)

噂した。僕が小説を書けない振りをしたら、人々は僕を、書けないのだと

(うわさした。ぼくがうそつきのふりをしたら、ひとびとはぼくを、うそつきだとうわさした。)

噂した。僕が嘘つきの振りをしたら、人々は僕を、嘘つきだと噂した。

(ぼくがかねもちのふりをしたら、ひとびとはぼくを、かねもちだとうわさした。ぼくがれいたんをよそおって)

僕が金持ちの振りをしたら、人々は僕を、金持ちだと噂した。僕が冷淡を装って

(みせたら、ひとびとはぼくを、れいたんなやつだとうわさした。けれども、ぼくがほんとうにくるしくて)

見せたら、人々は僕を、冷淡なやつだと噂した。けれども、僕が本当に苦しくて

(おもわずうめいたとき、ひとびとはぼくを、くるしいふりをよそおっているとうわさした。)

思わず呻《うめ》いた時、人々は僕を、苦しい振りを装っていると噂した。

(どうも、くいちがう。けっきょく、じさつするよりほかしようがないのじゃないか。)

どうも、くいちがう。結局、自殺するよりほか仕様がないのじゃないか。

(このようにくるしんでも、ただ、じさつでおわるだけなのだ、とおもったら、こえをはなって)

このように苦しんでも、ただ、自殺で終るだけなのだ、と思ったら、声を放って

(ないてしまった。はるのあさ、にさんりんのはなのさきほころびたうめのえだにあさひがあたって、)

泣いてしまった。春の朝、二三輪の花の咲きほころびた梅の枝に朝日が当って、

(そのえだにはいでるべるひのわかいがくせいが、ほっそりとくびれてしんで)

その枝にハイデルベルヒの若い学生が、ほっそりと縊《くび》れて死んで

(いたという。「まま!ぼくをしかってください!」「どういうぐあいに?」)

いたという。「ママ!僕を叱って下さい!」「どういう工合いに?」

(「よわむし!って」「そう?よわむし。・・・もう、いいでしょう?」ままにはむるいの)

「弱虫!って」「そう?弱虫。・・・もう、いいでしょう?」ママには無類の

(よさがある。ままをおもうと、なきたくなる。ままへおわびのためにも、)

よさがある。ママを思うと、泣きたくなる。ママへおわびのためにも、

(しぬんだ。)

死ぬんだ。

(おゆるしください。いま、いちどだけ、おゆるしください。)

オユルシ下サイ。イマ、イチドダケ、オユルシ下サイ。

(ねんねんやめしいのままにつるのひなそだちゆくらしあわれふとるも)

年々や めしいのままに 鶴のひな 育ちゆくらし あわれ 太るも

((がんたんしさく))

(元旦試作)

(もるひねあとろもーるなるこぽんぱんとぽんぱびなある)

モルヒネ アトロモール ナルコポン パントポン パビナアル

(ぱんおぴんあとろぴんぷらいどとはなんだ、ぷらいどとは。)

パンオピン アトロピン プライドとは何だ、プライドとは。

(にんげんは、いや、おとこは、(おれはすぐれている)(おれにはいいところが)

人間は、いや、男は、(おれはすぐれている)(おれにはいいところが

(あるんだ)などとおもわずに、いきていくことができぬものか。ひとをきらい、)

あるんだ)などと思わずに、生きて行く事が出来ぬものか。人をきらい、

(ひとにきらわれる。ちえくらべ。げんしゅく=あほうかん)

人にきらわれる。ちえくらべ。厳粛=阿呆感

(とにかくね、いきているのだからね、いんちきをやっているにちがいないのさ。)

とにかくね、生きているのだからね、インチキをやっているに違いないのさ。

(あるしゃくせんもうしこみのてがみ。「ごへんじを。ごへんじをください。そうして、それがかならず)

或る借銭申込みの手紙。「御返事を。御返事を下さい。そうして、それが必ず

(かいほうであるように。ぼくはさまざまのくつじょくをおもいもうけて、ひとりでうめいています。)

快報であるように。僕はさまざまの屈辱を思い設けて、ひとりで呻いています。

(しばいをしているのではありません。ぜったいにそうではありません。)

芝居をしているのではありません。絶対にそうではありません。

(おねがいいたします。ぼくははずかしさのためにしにそうです。こちょうでは)

お願いいたします。僕は恥ずかしさのために死にそうです。誇張では

(ないのです。まいにちまいにち、ごへんじをまって、よるもひるもがたがたふるえて)

ないのです。毎日毎日、御返事を待って、夜も昼もがたがたふるえて

(いるのです。ぼくに、すなをかませないで。かべからしのびわらいのこえがきこえてきて、)

いるのです。僕に、砂を噛ませないで。壁から忍び笑いの声が聞えて来て、

(しんや、ゆかのなかでてんてんしているのです。ぼくをはずかしいめに)

深夜、床の中で輾転《てんてん》しているのです。僕を恥ずかしい目に

(あわせないで。ねえさん!」)

逢わせないで。姉さん!」

(そこまでよんでわたしは、そのゆうがおにっしをとじ、きのはこにかえして、それからまどの)

そこまで読んで私は、その夕顔日誌を閉じ、木の箱にかえして、それから窓の

(ほうにあるいていき、まどをいっぱいにひらいて、しろいあめにけむっているおにわを)

ほうに歩いて行き、窓を一ぱいにひらいて、白い雨に煙っているお庭を

(みおろしながら、あのころのことをかんがえた。もう、あれから、ろくねんになる。なおじの、)

見下しながら、あの頃の事を考えた。もう、あれから、六年になる。直治の、

(このまやくちゅうどくが、わたしのりこんのげんいんになった、いいえ、そういってはいけない、)

この麻薬中毒が、私の離婚の原因になった、いいえ、そう言ってはいけない、

(わたしのりこんは、なおじのまやくちゅうどくがなくっても、べつななにかのきっかけで、いつかは)

私の離婚は、直治の麻薬中毒がなくっても、べつな何かのきっかけで、いつかは

(おこなわれているように、そのように、わたしのうまれたときから、さだまっていたこと)

行われているように、そのように、私の生れた時から、さだまっていた事

(みたいなきもする。なおじは、くすりやへのしはらいにこまって、しばしばわたしにおかねを)

みたいな気もする。直治は、薬屋への支払いに困って、しばしば私にお金を

(ねだった。わたしはやまきへとついだばかりで、おかねなどそんなにじゆうになるわけは)

ねだった。私は山木へ嫁いだばかりで、お金などそんなに自由になるわけは

(なし、また、とつぎさきのおかねを、さとのおとうとへこっそりゆうずうしてやるなど、たいへん)

無し、また、嫁ぎ先のお金を、里の弟へこっそり融通してやるなど、たいへん

(ぐあいのわるいことのようにもおもわれたので、さとからわたしにつきそってきたばあやの)

工合いの悪い事のようにも思われたので、里から私に附き添って来たばあやの

(おせきさんとそうだんして、わたしのうでわや、くびかざりや、どれすをうった。おとうとはわたしに、)

お関さんと相談して、私の腕輪や、頸飾りや、ドレスを売った。弟は私に、

(おかねをください、というてがみをよこして、そうして、いまはくるしくてはずかしくて)

お金を下さい、という手紙を寄こして、そうして、いまは苦しくて恥ずかしくて

(あねうえとかおをあわせることも、またでんわではなしすることさえ、とてもできませんから、)

姉上と顔を合せる事も、また電話で話する事さえ、とても出来ませんから、

(おかねは、おせきにいいつけて、きょうばしのばつまちばつちょうめのかやのあぱーとに)

お金は、お関に言いつけて、京橋のバツ町バツ丁目のカヤノアパートに

(すんでいる、あねうえもなまえだけはごぞんじのはずの、しょうせつかうえはらじろうさんのところに)

住んでいる、姉上も名前だけはご存じの筈の、小説家上原二郎さんのところに

(とどけさせるよう、うえはらさんは、あくとくのひとのようによのなかからひょうばんされて)

とどけさせるよう、上原さんは、悪徳のひとのように世の中から評判されて

(いるが、けっしてそんなひとではないから、あんしんしておかねをうえはらさんのところへ)

いるが、決してそんな人ではないから、安心してお金を上原さんのところへ

(とどけてやってください、そうすると、うえはらさんがすぐにぼくにでんわでしらせることに)

とどけてやって下さい、そうすると、上原さんがすぐに僕に電話で知らせる事に

(なっているのですから、かならずそのようにおねがいします、ぼくはこんどのちゅうどくを、)

なっているのですから、必ずそのようにお願いします、僕はこんどの中毒を、

(ままにだけはきづかれたくないのです。ままのしらぬうちに、なんとかして)

ママにだけは気附かれたくないのです。ママの知らぬうちに、なんとかして

(このちゅうどくをなおしてしまうつもりなのです。ぼくは、こんどあねうえからおかねを)

この中毒をなおしてしまうつもりなのです。僕は、こんど姉上からお金を

(もらったら、それでもってくすりやへのかりをぜんぶしはらって、それからしおはらの)

もらったら、それでもって薬屋への借りを全部支払って、それから塩原の

(べっそうへでもいって、けんこうなからだになってかえってくるつもりなのです、)

別荘へでも行って、健康なからだになって帰って来るつもりなのです、

(ほんとうです、くすりやのかりをぜんぶすましたら、もうぼくは、そのひからまやくをもちいる)

本当です、薬屋の借りを全部すましたら、もう僕は、その日から麻薬を用いる

(ことはぴったりよすつもりです、かみさまにちかいます、しんじてください、ままには)

事はぴったりよすつもりです、神さまに誓います、信じて下さい、ママには

(ないしょに、おせきをつかってかやのあぱーとのうえはらさんに、たのみます、)

内緒に、お関をつかってカヤノアパートの上原さんに、たのみます、

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