太宰治 斜陽17

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投稿者投稿者藤村 彩愛いいね3お気に入り登録1
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超長文です
太宰治の中編小説です

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問題文

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(れいのごとく、ていねいにながいこと、ちょうしんやだしんをなさって、それからわたしのほうに)

れいの如く、ていねいに永い事、聴診や打診をなさって、それから私のほうに

(ましょうめんにむきなおり、「ごしんぱいはございません。おくすりを、おのみになれば、)

真正面に向き直り、「御心配はございません。おくすりを、お飲みになれば、

(なおります」とおっしゃる。わたしはみょうにおかしく、わらいをこらえて、)

なおります」とおっしゃる。私は妙に可笑しく、笑いをこらえて、

(「おちゅうしゃは、いかがでしょうか」とおたずねすると、まじめに、「そのひつようは、)

「お注射は、いかがでしょうか」とおたずねすると、まじめに、「その必要は、

(ございませんでしょう。おかぜでございますから、しずかにしていらっしゃると)

ございませんでしょう。おかぜでございますから、しずかにしていらっしゃると

(まもなくおかぜがぬけますでしょう」とおっしゃった。けれども、おかあさまの)

間もなくおかぜが抜けますでしょう」とおっしゃった。けれども、お母さまの

(おねつは、それからいっしゅうかんたってもさがらなかった。せきはおさまったけれども、)

お熱は、それから一週間経っても下らなかった。咳はおさまったけれども、

(おねつのほうは、あさはななどしちぶくらいで、ゆうがたになるとくどになった。おいしゃは、)

お熱のほうは、朝は七度七分くらいで、夕方になると九度になった。お医者は、

(あのよくじつから、おなかをこわしたとかでやすんでいらして、わたしがおくすりをいただきに)

あの翌日から、おなかをこわしたとかで休んでいらして、私がおくすりを頂きに

(いって、おかあさまのごようたいのおもわしくないことをかんごふさんにつげて、せんせいに)

行って、お母さまのご容態の思わしくない事を看護婦さんに告げて、先生に

(つたえていただいても、ふつうのおかぜでしんぱいはありません、というごへんじで、)

伝えていただいても、普通のお風邪で心配はありません、という御返事で、

(すいやくとさんやくをくださる。なおじはあいかわらずのとうきょうしゅっちょうで、もうとおかあまり)

水薬と散薬をくださる。直治は相変らずの東京出張で、もう十日あまり

(かえらない。わたしひとりで、こころぼそさのあまりわだのおじさまへ、おかあさまの)

帰らない。私ひとりで、心細さのあまり和田の叔父さまへ、お母さまの

(ごようすのかわったことをはがきにしたためてしらせてやった。はつねつしてかれこれ)

御様子の変った事を葉書にしたためて知らせてやった。発熱してかれこれ

(とおかめに、むらのせんせいが、やっとはらぐあいがよろしくなりましたといって、)

十日目に、村の先生が、やっと腹工合いがよろしくなりましたと言って、

(しんさつしにいらした。せんせいは、おかあさまのおむねをちゅういぶかそうなひょうじょうでだしんなさり)

診察しにいらした。先生は、お母さまのお胸を注意深そうな表情で打診なさり

(ながら、「わかりました、わかりました」とおさけびになり、それから、またわたしの)

ながら、「わかりました、わかりました」とお叫びになり、それから、また私の

(ほうにましょうめんにむきなおられて、「おねつのげんいんが、わかりましてございます。)

ほうに真正面に向き直られて、「お熱の原因が、わかりましてございます。

(ひだりはいにしんじゅんをおこしています。でも、ごしんぱいはいりません。おねつは、とうぶん)

左肺に浸潤を起しています。でも、ご心配は要りません。お熱は、当分

(つづくでしょうけれども、おしずかにしていらっしゃったら、ごしんぱいは)

つづくでしょうけれども、おしずかにしていらっしゃったら、ご心配は

など

(ございません」とおっしゃる。そうかしら?とおもいながらも、おぼれるもののわらに)

ございません」とおっしゃる。そうかしら?と思いながらも、溺れる者の藁に

(すがるきもちもあって、むらのせんせいのそのしんだんに、わたしはすこしほっとしたところも)

すがる気持もあって、村の先生のその診断に、私は少しほっとしたところも

(あった。おいしゃがおかえりになってから、「よかったわね、おかあさま。ほんの)

あった。お医者がお帰りになってから、「よかったわね、お母さま。ほんの

(すこしのしんじゅんなんて、たいていのひとにあるものよ。おきもちをじょうぶにおもちに)

少しの浸潤なんて、たいていのひとにあるものよ。お気持を丈夫にお持ちに

(なっていさえしたら、わけなくなおってしまいますわ。ことしのなつのきこうふじゅんが)

なっていさえしたら、わけなくなおってしまいますわ。ことしの夏の気候不順が

(いけなかったのよ。なつはきらい。かずこは、なつのはなも、きらい」)

いけなかったのよ。夏はきらい。かず子は、夏の花も、きらい」

(おかあさまはおめをつぶりながらおわらいになり、「なつのはなのすきなひとは、なつに)

お母さまはお眼をつぶりながらお笑いになり、「夏の花の好きなひとは、夏に

(しぬっていうから、わたしもことしのなつあたりしぬのかとおもっていたら、なおじが)

死ぬっていうから、私もことしの夏あたり死ぬのかと思っていたら、直治が

(かえってきたので、あきまでいきてしまった」あんななおじでも、やはりおかあさまの)

帰って来たので、秋まで生きてしまった」あんな直治でも、やはりお母さまの

(いきるたのみのはしらになっているのか、とおもったら、つらかった。)

生きるたのみの柱になっているのか、と思ったら、つらかった。

(「それでも、もうなつがすぎてしまったのですから、おかあさまのきけんきもとうげを)

「それでも、もう夏がすぎてしまったのですから、お母さまの危険期も峠を

(こしたってわけなのね。おかあさま、おにわのはぎがさいていますわ。それから、)

越したってわけなのね。お母さま、お庭の萩が咲いていますわ。それから、

(おみなえし、われもこう、ききょう、かるかや、すすき。)

女郎花《おみなえし》、われもこう、桔梗《ききょう》、かるかや、芒。

(おにわがすっかりあきのおにわになりましたわ。じゅうがつになったら、きっとおねつも)

お庭がすっかり秋のお庭になりましたわ。十月になったら、きっとお熱も

(さがるでしょう」わたしは、それをいのっていた。はやくこのくがつの、むしあつい、いわば)

下るでしょう」私は、それを祈っていた。早くこの九月の、蒸暑い、謂わば

(ざんしょのきせつがすぎるといい。そうして、きくがさいて、うららかなこはるびよりが)

残暑の季節が過ぎるといい。そうして、菊が咲いて、うららかな小春日和が

(つづくようになると、きっとおかあさまのおねつもさがっておじょうぶになり、わたしも)

つづくようになると、きっとお母さまのお熱も下ってお丈夫になり、私も

(あのひととあえるようになって、わたしのけいかくもたいりんのきくのはなのようにみごとにさき)

あのひとと逢えるようになって、私の計画も大輪の菊の花のように見事に咲き

(ほこることができるかもしれないのだ。ああ、はやくじゅうがつになって、そうして)

誇る事が出来るかも知れないのだ。ああ、早く十月になって、そうして

(おかあさまのおねつがさがるとよい。わだのおじさまにおはがきをさしあげてから、)

お母さまのお熱が下るとよい。和田の叔父さまにお葉書を差し上げてから、

(いっしゅうかんばかりして、わだのおじさまのおとりはからいで、いぜんじいなどしていらした)

一週間ばかりして、和田の叔父さまのお取計いで、以前侍医などしていらした

(みやけさまのろうせんせいがかんごふさんをつれてとうきょうからごしんさつにいらしてくださった。)

三宅さまの老先生が看護婦さんを連れて東京から御診察にいらして下さった。

(ろうせんせいはわたくしどものなくなったおちちうえともごこうさいがあったかたなので、おかあさまは、)

老先生は私どもの亡くなったお父上とも御交際があった方なので、お母さまは、

(たいへんおよろこびのごようすだった。それに、ろうせんせいはむかしからおぎょうぎがわるく、ことば)

たいへんお喜びの御様子だった。それに、老先生は昔からお行儀が悪く、言葉

(づかいもぞんざいで、それがまたおかあさまのおきにめしているらしく、そのひは)

遣いもぞんざいで、それがまたお母さまのお気に召しているらしく、その日は

(ごしんさつなど、そっちのけでなにかとおふたりでうちとけたせけんばなしにきょうじて)

御診察など、そっちのけで何かとお二人で打ち解けた世間話に興じて

(いらっしゃった。わたしがおかってで、ぷりんをこしらえて、それをおざしきにもって)

いらっしゃった。私がお勝手で、プリンをこしらえて、それをお座敷に持って

(いったら、もうそのあいだにごしんさつもおすみのようすで、ろうせんせいはちょうしんきを)

行ったら、もうその間に御診察もおすみの様子で、老先生は聴診器を

(だらしなくくびかざりみたいにかたにひっかけたまま、おざしきのろうかのとういすに)

だらしなく頸飾りみたいに肩にひっかけたまま、お座敷の廊下の籐椅子に

(こしをかけ、「ぼくなどもね、やたいにはいって、うどんのたちぐいでさ。うまいも、)

腰をかけ、「僕などもね、屋台にはいって、うどんの立食いでさ。うまいも、

(まずいもありゃしません」と、のんきそうにせけんばなしをつづけていらっしゃる。)

まずいもありゃしません」と、のんきそうに世間話をつづけていらっしゃる。

(おかあさまも、なにげないひょうじょうでてんじょうをみながら、そのおはなしをきいていらっしゃる。)

お母さまも、何気ない表情で天井を見ながら、そのお話を聞いていらっしゃる。

(なんでもなかったんだ、とわたしは、ほっとした。「いかがでございました?)

なんでも無かったんだ、と私は、ほっとした。「いかがでございました?

(このむらのせんせいは、むねのひだりのほうにしんじゅんがあるとかおっしゃっていましたけど?」)

この村の先生は、胸の左のほうに浸潤があるとかおっしゃっていましたけど?」

(とわたしもきゅうにげんきがでて、みやけさまにおたずねしたら、ろうせんせいは、こともなげに、)

と私も急に元気が出て、三宅さまにおたずねしたら、老先生は、事もなげに、

(「なに、だいじょうぶだ」とかるくおっしゃる。「まあ、よかったわね、おかあさま」と)

「なに、大丈夫だ」と軽くおっしゃる。「まあ、よかったわね、お母さま」と

(わたしはこころからびしょうして、おかあさまによびかけ、「だいじょうぶなんですって」)

私は心から微笑して、お母さまに呼びかけ、「大丈夫なんですって」

(そのとき、みやけさまはとういすから、つとたちあがってしなまのほうへ)

その時、三宅さまは籐椅子から、つと立ち上って支那間のほうへ

(いらっしゃった。なにかわたしにようじがありげにみえたので、わたしはそっとそのあとを)

いらっしゃった。何か私に用事がありげに見えたので、私はそっとその後を

(おった。ろうせんせいはしなまのかべかけのかげにいってたちどまって、「ばりばりおとが)

追った。老先生は支那間の壁掛の蔭に行って立ちどまって、「バリバリ音が

(きこえているぞ」とおっしゃった。「しんじゅんでは、ございませんの?」「ちがう」)

聞えているぞ」とおっしゃった。「浸潤では、ございませんの?」「違う」

(「きかんしかたるでは?」わたしは、もはやなみだぐんでおたずねした。「ちがう」)

「気管支カタルでは?」私は、もはや涙ぐんでおたずねした。「違う」

(てーぺ!わたしはそれだとおもいたくなかった。はいえんやしんじゅんやきかんしかたる)

結核《テーぺ》!私はそれだと思いたくなかった。肺炎や浸潤や気管支カタル

(だったら、かならずわたしのちからでなおしてあげる。けれども、てーぺだったら、ああ、もう)

だったら、必ず私の力でなおしてあげる。けれども、結核だったら、ああ、もう

(だめかもしれない。わたしはあしもとが、くずれていくようなおもいをした。)

だめかも知れない。私は足もとが、崩れて行くような思いをした。

(「おと、とてもわるいの?ばりばりきこえてるの?」こころぼそさに、わたしはすすりなきに)

「音、とても悪いの?バリバリ聞えてるの?」心細さに、私はすすり泣きに

(なった。「みぎもひだりもぜんぶだ」「だって、おかあさまは、まだおげんきなのよ。)

なった。「右も左も全部だ」「だって、お母さまは、まだお元気なのよ。

(ごはんだって、おいしいおいしいとおっしゃって、・・・」「しかたない」)

ごはんだって、おいしいおいしいとおっしゃって、・・・」「仕方ない」

(「うそだわ。ね、そんなことないんでしょう?ばたやおたまごや、ぎゅうにゅうをたくさん)

「うそだわ。ね、そんな事ないんでしょう?バタやお卵や、牛乳をたくさん

(めしあがったら、なおるんでしょう?おからだにていこうりょくさえついたら、ねつだって)

召し上ったら、なおるんでしょう?おからだに抵抗力さえついたら、熱だって

(さがるんでしょう?」「うん、なんでも、たくさんたべることだ」「ね?)

下るんでしょう?」「うん、なんでも、たくさん食べる事だ」「ね?

(そうでしょう?とまともまいにち、いつつくらいはめしあがっているのよ」「うん、)

そうでしょう?トマトも毎日、五つくらいは召し上っているのよ」「うん、

(とまとはいい」「じゃあ、だいじょうぶね?なおるわね?」「しかし、こんどの)

トマトはいい」「じゃあ、大丈夫ね?なおるわね?」「しかし、こんどの

(びょうきはいのちとりになるかもしれない。そのつもりでいたほうがいい」)

病気は命取りになるかも知れない。そのつもりでいたほうがいい」

(ひとのちからで、どうしてもできないことが、このよのなかにたくさんあるのだという)

人の力で、どうしても出来ない事が、この世の中にたくさんあるのだという

(ぜつぼうのかべのそんざいを、うまれてはじめてしったようなきがした。「にねん?さんねん?」)

絶望の壁の存在を、生れてはじめて知ったような気がした。「二年?三年?」

(わたしはふるえながらこごえでたずねた。「わからない。とにかくもう、てのつけようが)

私は震えながら小声でたずねた。「わからない。とにかくもう、手のつけようが

(ない」そうして、みやけさまは、そのひはいずのながおかおんせんにやどをよやくして)

無い」そうして、三宅さまは、その日は伊豆の長岡温泉に宿を予約して

(いらっしゃるとかで、かんごふさんといっしょにおかえりになった。もんのそとまで)

いらっしゃるとかで、看護婦さんと一緒にお帰りになった。門の外まで

(おみおくりして、それから、むちゅうでひきかえしておざしきのおかあさまのまくらもとにすわり、)

お見送りして、それから、夢中で引返してお座敷のお母さまの枕もとに坐り、

(なにごともなかったようにわらいかけると、おかあさまは、「せんせいは、なんと)

何事もなかったように笑いかけると、お母さまは、「先生は、なんと

(おっしゃっていたの?」とおたずねになった。「ねつさえさがればいいんですって」)

おっしゃっていたの?」とおたずねになった。「熱さえ下ればいいんですって」

(「むねのほうは?」「たいしたこともないらしいわ。ほら、いつかのごびょうきの)

「胸のほうは?」「たいした事もないらしいわ。ほら、いつかのご病気の

(ときみたいなのよ、きっと。いまにすずしくなったら、どんどんおじょうぶに)

時みたいなのよ、きっと。いまに涼しくなったら、どんどんお丈夫に

(なりますわ」わたしはじぶんのうそをしんじようとおもった。いのちとりなどというおそろしい)

なりますわ」私は自分の嘘を信じようと思った。命取りなどというおそろしい

(ことばは、わすれようとおもった。わたしには、このおかあさまが、なくなるということは、)

言葉は、忘れようと思った。私には、このお母さまが、亡くなるという事は、

(それはわたしのにくたいもともにしょうしつしてしまうようなかんじで、とてもじじつとしてかんがえ)

それは私の肉体も共に消失してしまうような感じで、とても事実として考え

(られないことだった。これからはなにもわすれて、このおかあさまに、たくさん)

られないことだった。これからは何も忘れて、このお母さまに、たくさん

(たくさんごちそうをこしらえてさしあげよう。おさかな。すうぷ。かんづめ。)

たくさんご馳走をこしらえて差し上げよう。おさかな。スウプ。罐詰。

(れば。にくじゅう。とまと。たまご。ぎゅうにゅう。おすまし。おとうふがあればいいのに。おとうふの)

レバ。肉汁。トマト。卵。牛乳。おすまし。お豆腐があればいいのに。お豆腐の

(おみそしる。しろいごはん。おもち。おいしそうなものはなんでも、わたしのもちものをみんなうって、)

お味噌汁。白い御飯。お餅。おいしそうなものは何でも、私の持物を皆売って、

(そうしておかあさまにごちそうしてあげよう。わたしはたって、しなまへいった。)

そうしてお母さまにご馳走してあげよう。私は立って、支那間へ行った。

(そうして、しなまのねいすをおざしきのえんがわちかくにうつして、おかあさまのおかおが)

そうして、支那間の寝椅子をお座敷の縁側ちかくに移して、お母さまのお顔が

(みえるようにこしかけた。やすんでいらっしゃるおかあさまのおかおは、ちっとも)

見えるように腰かけた。やすんでいらっしゃるお母さまのお顔は、ちっとも

(びょうにんらしくなかった。めはうつくしくすんでいるし、おかおいろもいきいきして)

病人らしくなかった。眼は美しく澄んでいるし、お顔色も生き生きして

(いらっしゃる。まいあさ、きそくただしくきしょうなさってせんめんじょへいらして、それから)

いらっしゃる。毎朝、規則正しく起床なさって洗面所へいらして、それから

(おふろばのさんじょうでごじぶんでかみをゆって、みじまいをきちんとなさって、それから)

お風呂場の三畳でご自分で髪を結って、身じまいをきちんとなさって、それから

(おとこにかえって、おとこにおすわりのままおしょくじをすまし、それからおとこにねたり)

お床に帰って、お床にお坐りのままお食事をすまし、それからお床に寝たり

(おきたり、ごぜんちゅうはずっとしんぶんやごほんをよんでいらして、ねつのでるのは)

起きたり、午前中はずっと新聞やご本を読んでいらして、熱の出るのは

(ごごだけである。)

午後だけである。

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