僕の場所~evergreen~
「」、...はなしです。
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歌詞(問題文)
(このそうげんではひかりが)
この草原では 光が
(むじゃきにはしってゆくんだ)
無邪気に走ってゆくんだ
(かぜだけをつれて)
風だけを連れて
(いちにちのなかにもまた)
一日の中にもまた
(しきがありそめてゆくんだ)
四季があり 染めてゆくんだ
(あるものすべて)
あるもの全て
(ふゆをくぐるころに)
冬をくぐる頃に
(すなおなこころにふりそそぐ)
素直な心に降り注ぐ
(ひざしとさいせいのかおりが)
日差しと再生の薫りが
(はるをてのひらにしておもうこと)
春を掌にして思うこと
(いったいいくつのしあわせを)
「いったい幾つの幸せを
(みすごしてきたんだろう)
見過ごしてきたんだろう」
(つかれきってたぼくは)
疲れきってた僕は
(ここであさのいろにみほれた)
ここで朝の色に見惚れた
(そうてんとちのあいだにたち)
そう 天と地の間に立ち
(むねいっぱいにせいじゃくをすいこんだ)
胸いっぱいに静寂を吸い込んだ
(ひととひととのかんけいは)
人と人との関係は
(かちかまけかだけで)
勝ちか負けかだけで
(むすばれるものではないよね)
結ばれるものではないよね
(きょうそうのなかで)
競争の中で
(ほかとのひかくでしか)
他との比較でしか
(じぶんをみれなかったころもあったけど)
自分を見れなかった頃もあったけど
(すきなひととこう)
好きな人と こう
(てをつないでいるだけで)
手をつないでいるだけで
(ぼくはぼくでいていいとおもえる)
僕は僕でいていいと思える
(たくさんのかざりをつけてなくても)
たくさんの飾りをつけてなくても
(ありのままでそう)
ありのままで そう
(ひとはかがやいていられるんだ)
人は輝いていられるんだ
(つかれきってたぼくは)
疲れきってた僕は
(きみにであってたすけられた)
君に出逢って助けられた
(そうきみをうでのなかにして)
そう 君を腕の中にして
(むねいっぱいにしあわせをすいこんだ)
胸いっぱいに幸せを吸い込んだ
(わかりあえたとき)
わかり合えた時
(うれしくてあしがすくんだ)
うれしくて足がすくんだ
(からだがおいつく)
体が追いつく
(ながしおえてなかったなみだがながれてく)
流し終えてなかった涙が流れてく
(ながいあいだとじこめてきた)
長い間閉じ込めてきた
(そのぶんからもぶあつい)
その分、殻も分厚い
(ここまでやぶれないできた)
ここまで破れないできた
(すごくながかった)
すごく長かった...
(なにをすればいい)
何をすればいい
(なにもしなくていい)
何もしなくていい
(だれみたいになればいい)
誰みたいになればいい
(だれにもなんなくていい)
誰にもなんなくていい
(ここにいようよここにいようよ)
ここにいようよ ここにいようよ