胸の中で誰かが
幽閉サテライトの「無謀さえ美しく、華さえ灰になる」に収録されている「胸の中で誰かが」です。
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歌詞(問題文)
(もだえたままいきたえた)
悶たまま息絶えた
(あなたをだきしめた)
貴方を抱き締めた
(かなしみよりわきたつにくしみ)
悲しみより沸き立つ憎しみ
(おさえるちからなどなく・・・)
抑えるチカラなど無く…
(けがれのないそのさついは)
穢れのない その殺意は
(どこまでもじゅんすいで)
どこまでも純粋で
(ゆびさきからすりぬけてそらへ)
指先からすり抜けて宙へ
(だれにもとめられない)
誰にも止められない
(どうとくをこえかみさえなびかせ)
道徳を超え 神さえ靡かせ
(おくそこねむるあいが)
奥底眠る愛が
(ふくしゅうをはじめる)
復讐を始める
(そのみらいをうばうことで)
その未来を奪うことで
(へいおんのひびにもどれる)
平穏の日々に戻れる
(さあはじめようでもなぜだろう?)
さあ始めよう でも何故だろう?
(むねのなかでだれかが)
胸の中で誰かが
(ないているきがする)
泣いている気がする
(こうかいといかりが)
後悔と怒りが
(まざりしょうかする)
混ざり昇華する
(みにやどった「ちから」は「りせい」と)
身に宿った「力」は「理性」と
(くらべるすきもくれない)
比べるスキもくれない
(きっかけさえも)
きっかけさえも
(わすれそうなほどah...)
忘れそうなほど Ah...
(はずべきはずのかんじょう)
恥ずべきはずの感情
(けせそうにない)
消せそうにない
(たががはずれ、むきだしたねがい)
タガが外れ、剥き出した願い
(それがいきがいとなってる)
それが生き甲斐となってる
(だれのゆるしなどもいらず)
誰の許しなども要らず
(いくせんをかえりみた、さいぜんのせんたく)
幾千を省みた、最善の選択
(どうとくをこえかみさえみかたにつけ)
道徳を超え 神さえ味方に付け
(すんだうらみを)
澄んだ恨みを
(せかいにむける)
"セカイ"に向ける
(そのみらいをうばうことで)
その未来を奪うことで
(へいおんのひびにもどれる)
平穏の日々に戻れる
(さあはじめようでもなぜだろう?)
さあ始めよう でも何故だろう?
(むねのなかでだれかが)
胸の中で誰かが
(たががはずれ、むきだしたねがい)
タガが外れ、剥き出した願い
(それがしゅくめいだとしんじて)
それが宿命だと信じて
(だれのゆるしなどもいらず)
誰の許しなども要らず
(いくせんをかえりみた、さいぜんのせんたく)
幾千を省みた、最善の選択