検定試験3級13

順位 | 名前 | スコア | 称号 | 打鍵/秒 | 正誤率 | 時間(秒) | 打鍵数 | ミス | 問題 | 日付 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | maro | 6417 | S | 6.6 | 96.7% | 183.1 | 1216 | 41 | 33 | 2025/05/05 |
2 | mんmんmn | 5213 | B+ | 5.8 | 89.6% | 201.8 | 1190 | 138 | 33 | 2025/06/06 |
3 | なり | 5058 | B+ | 5.3 | 94.6% | 222.2 | 1192 | 68 | 33 | 2025/05/10 |
4 | あ | 3080 | E++ | 3.3 | 93.7% | 356.4 | 1177 | 79 | 33 | 2025/05/11 |
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問題文
(うまれたばかりのあかちゃんは、)
生まれたばかりの赤ちゃんは、
(ねいきをたてておだやかにねむりながら、)
寝息を立てて穏やかに眠りながら、
(くちのりょうたんをあげて、)
口の両端を上げて、
(ほほえんだようにみえることがあります。)
ほほえんだように見えることがあります。
(それはほとんどのばあいがいっしゅんのできごとで、)
それはほとんどの場合が一瞬の出来事で、
(すぐにもとのやすらかなねがおにもどることがおおいようです。)
すぐに元の安らかな寝顔に戻ることが多いようです。
(あまりのあいらしさに、)
あまりの愛らしさに、
(ほのぼのしたきもちになり)
ほのぼのした気持ちになり
(「きっとたのしいゆめでもみているのだろう」)
「きっと楽しい夢でも見ているのだろう」
(とおもっていました。)
と思っていました。
(しかし、かんがえてみればいちにちのたいはんをねむってすごし、)
しかし、考えてみれば一日の大半を眠って過ごし、
(めやみみのきのうもまだたよりないうまれたてのあかちゃんが、)
目や耳の機能もまだ頼りない生まれたての赤ちゃんが、
(ゆめをみるのでしょうか。)
夢を見るのでしょうか。
(また、おきているときにひとりでしずかに)
また、起きている時に独りで静かに
(わらっているのをみたこともあります。)
笑っているのを見たこともあります。
(あかちゃんはせいご1かげつぐらいけいかすると、)
赤ちゃんは生後1か月ぐらい経過すると、
(ははおややかぞくをはじめとする、)
母親や家族をはじめとする、
(がいぶからのはたらきかけによってわらうようになります。)
外部からの働きかけによって笑うようになります。
(しかし、それいぜんのじはつてきなほほえみは、)
しかし、それ以前の自発的なほほえみは、
(いがくてきにもせいご1かげつからのものとはことなると)
医学的にも生後1か月からのものとは異なると
(かんがえられているようです。)
考えられているようです。
(しかし、なぜそうしたげんしょうがおきるのかは、)
しかし、なぜそうした現象が起きるのかは、
(げんだいいがくでもかいめいされていないそうです。)
現代医学でも解明されていないそうです。
(ひとりでいきるちからのないあかちゃんが、)
独りで生きる力のない赤ちゃんが、
(おとなたちのかんじょうにうったえ、)
大人たちの感情に訴え、
(ほごしてもらうためにぷろぐらむされたほんのうではないか、)
保護してもらうためにプログラムされた本能ではないか、
(というせつもありますが、)
という説もありますが、
(じじつはなぞにつつまれています。)
事実は謎に包まれています。
(ところで、こうしたあかちゃんのほほえみはこらいより、)
ところで、こうした赤ちゃんのほほえみは古来より、
(ほとけわらい、かみさまがくすぐったなどと)
仏笑い、神様がくすぐったなどと
(ひょうげんされてきたそうです。)
表現されてきたそうです。
(おそらくむかしのひとびともふしぎなげんしょうだとかんじたり、)
おそらく昔の人々も不思議な現象だと感じたり、
(そこになにかしんぴせいをみいだしたりしていたのかもしれません。)
そこに何か神秘性を見出したりしていたのかもしれません。