アノヒノアノウタ
楽曲情報
アノヒノアノウタ 歌ウォルピスカーター 作詞いちた 作曲いちた
ウォルピスカーター1st single「1%」収録曲です
※このタイピングは「アノヒノアノウタ」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(さいしゅうでんしゃにのって)
最終電車に乗って
(しらないまちにとけにいこう)
知らない街に溶けに行こう
(しらないがいろにそって)
知らない街路に沿って
(しらないいえのこえをきこう)
知らない家の声を聞こう
(つめたいくうきにのった)
冷たい空気に乗った
(しらないしょくたくのにおいが)
知らない食卓の匂いが
(なんだかいやになっちゃって)
なんだか嫌になっちゃって
(こきゅうをあさくはやあるきを)
呼吸を浅く早歩きを
(あのひみわたしたみちのおもいでを)
あの日見渡した道の思い出を
(おとになじませたそらもよう)
音に馴染ませた空模様
(はでにふさいだみみにささるなみは)
派手に塞いだ耳に刺さる波は
(むねにふかくあいたあなをしずかになでて)
胸に深く空いた穴を静かに撫でて
(１００％のけいたい)
100％の携帯
(あさにはめろうなあのきょくを)
朝にはメロウなあの曲を
(きいたらあたまはかいせい)
聞いたら頭は快晴
(いつのまにやらすきっぷを)
いつのまにやらスキップを
(どくじのｐｖなんて)
独自のPVなんて
(さつえいしてはいないけれど)
撮影してはいないけれど
(なんだかうわついちゃって)
何だか浮ついちゃって
(ぽっけにしのばせそらをみよ)
ポッケに忍ばせ空を見よ
(あめがふりだしたなつのおもかげと)
雨が降り出した夏の面影と
(きみにとけだしたそのときを)
君に溶けだしたその時を
(おとにつないだはなとめのしげきは)
音に繋いだ鼻と目の刺激は
(きつくむすびついたきおくよみがえらせて)
きつく結びついた記憶蘇らせて
(あのひきいていたおんがくは)
あの日聞いていた音楽は
(いつかふいにさいて)
いつか不意に咲いて
(ひえたあおいぼくを)
冷えた青い僕を
(やさしくしずかにつつんで)
優しく静かに包んで
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