ワンダー
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歌詞(問題文)
(くらいろくじょうひとまのぼろぼろのてんじょうにも)
暗い六畳一間のボロボロの天井にも
(ぼくのめにうつってたむげんにひろがるほしぞら)
僕の目に映ってた 無限に広がる星空
(ああいつからだろううまくわらえずにうつむきあるいてた)
ああいつからだろう 上手く笑えずに俯き歩いてた
(おさないころにはあこがれまねてたひーろーにはなれなかったよ)
幼い頃には憧れ真似てたヒーローにはなれなかったよ
(そんなときみつけたふみつけられてさきほこるはなたち)
そんな時見つけた 踏みつけられて咲き誇る花達
(きづかせてくれたこんなひびにでもいみはきっとあること)
気付かせてくれた こんな日々にでも意味はきっとあること
(がんじがらめのしんぞうもまだぼくをあきらめないでくれた)
雁字搦めの心臓も まだ僕を諦めないでくれた
(えいえんのようにおもえたよるもひはてをのばした)
永遠のように思えた夜も 陽は手を伸ばした
(みせてよわんだーそうぞうこえたきせきたちを)
見せてよワンダー 想像超えた奇跡達を
(なみだながしながらきえていったかのうせいのそのすべて)
涙流しながら消えていった 可能性のその全て
(せかいじゅうがこいするようなゆめをみせて)
世界中が恋するような夢を見せて
(えいえんにさめないなりやまない)
永遠に覚めない 鳴り止まない
(ひびきつづけるようなそんなうた)
響き続けるような そんな歌
(きずつくのはいやでうそつくのもいやで)
傷つくのは嫌で 嘘つくのも嫌で
(みみをふさぐうちにきこえなくなっていた)
耳を塞ぐうちに聴こえなくなっていた
(じぶんがさけんだかれたたすけてのこえ)
自分が叫んだ 枯れた助けての声
(まわるまわるめまぐるしく)
回る回る めまぐるしく
(めがくらむようなこんなせかいで)
目が眩むようなこんな世界で
(あめあがりにじがかかるような)
雨上がり虹がかかるような
(よろこびかぞえた)
喜び数えた
(きいてよわんだーさまようぼくらここまできたよ)
聞いてよワンダー 彷徨う僕らここまで来たよ
(おなじそらみあげればもうだいじょうぶそんなふうにかたをくみながら)
同じ空見上げればもう大丈夫 そんな風に肩を組みながら
(たったひとつだけあたえられたこのいのちなにがのこせるだろう)
たった一つだけ与えられた この命何が残せるだろう
(そこにりゆうがうまれたとしたらいみをくれたのは)
そこに理由が生まれたとしたら 意味をくれたのは
(きみだ)
君だ
(だいじょうぶさわんだーいつまででもそばにいるよ)
大丈夫さワンダー いつまででも傍にいるよ
(きみがくれたきせきそのつづきをみたいんだきみといっしょに)
君がくれた奇跡 その続きを見たいんだ 君と一緒に
(せかいじゅうがこいするようなゆめをみせよう)
世界中が恋するような夢を見せよう
(えいえんにさめないなりやまない)
永遠に覚めない 鳴りやまない
(ひびかせつづけていこうこのうたを)
響かせ続けていこう この歌を
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