タイプウェル国語R/K〔慣用句・ことわざ〕3/4

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順位 名前 スコア 称号 打鍵/秒 正誤率 時間(秒) 打鍵数 ミス 問題 日付
1 okara 3607 SJ 3.6 97.7% 127.8 472 11 6 2024/12/10
2 teru2bz 3529 SJ 3.7 95.4% 128.9 478 23 6 2024/11/11

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問題文

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(なかをとりもつ かくれみのにする ふかみにはまる てをはなれる したをだす みみをかす)

仲を取り持つ 隠れ蓑にする 深みにはまる 手を離れる 舌を出す 耳を貸す

(あかはじをかく しょうめんをきる あしをのばす くはいをなめる がらすばり めをつける)

赤恥をかく 正面を切る 足を伸ばす 苦杯を嘗める ガラス張り 目をつける

(ひっこみがつかない けいさんにいれる くもゆきがあやしい くちびるをかむ ぬけめがない)

引っ込みがつかない 計算に入れる 雲行きが怪しい 唇を噛む 抜け目がない

(あつりょくをかける にてひなるもの だいなりしょうなり わるのりをする てをかえしなをかえ)

圧力をかける 似て非なる物 大なり小なり 悪のりをする 手を替え品を替え

(しんぞうにけがはえている じゅうてんをおく すいほうにきす くものこをちらす うでをみがく)

心臓に毛が生えている 重点を置く 水泡に帰す 蜘蛛の子を散らす 腕を磨く

(むねがつかえる しょうてんをあわせる おおばんぶるまいをする いにかいさない めをそむける)

胸がつかえる 焦点を合わせる 大盤振舞いをする 意に介さない 目を背ける

(いわしのあたまもしんじんから たけをわったような かぜとおしがいい きがやすまる ねじがゆるむ)

鰯の頭も信心から 竹を割ったような 風通しがいい 気が休まる ねじが緩む

(あまいしるをすう きもにめいじる いのちのせんたく さばをよむ おおなたをふるう おりがみつき)

甘い汁を吸う 肝に銘じる 命の洗濯 サバを読む 大なたを振るう 折紙付き

(これみよがし たかがしれる みゃくがある めをぬすむ ぐうのねもでない やみにほうむる)

これ見よがし 高が知れる 脈がある 目を盗む ぐうの音も出ない 闇に葬る

(べんけいのなきどころ ねんきがはいる たらいまわし ひとめをひく きょせいをはる きがもめる)

弁慶の泣き所 年季が入る たらい回し 人目を引く 虚勢を張る 気がもめる

(りんきおうへん くびをたてにふる たちばがない みずにながす しょくがほそい おいてはこにしたがえ)

臨機応変 首を縦に振る 立場がない 水に流す 食が細い 老いては子に従え

(きじもなかずばうたれまい きもをつぶす しろいはをみせる みずをあける かたをたたく)

雉も鳴かずば打たれまい 肝をつぶす 白い歯を見せる 水を開ける 肩を叩く

(めをほそめる みみにさわる めがしんでいる ひとこともない こころをおどらせる ふところがふかい)

目を細める 耳に障る 目が死んでいる 一言もない 心を躍らせる 懐が深い

(じだんだをふむ あくじせんりをはしる ぐんばいがあがる ほねぬきにする すくいようがない)

地団駄を踏む 悪事千里を走る 軍配が上がる 骨抜きにする 救いようがない

(いやけがさす ふはつにおわる くちをにごす てにつかない ふりだしにもどる みみにつく)

嫌気が差す 不発に終わる 口を濁す 手につかない 振出しに戻る 耳につく

(あらしのまえのしずけさ えんもゆかりもない ちとあせのけっしょう いちからじゅうまで あなをうめる)

嵐の前の静けさ 縁もゆかりもない 血と汗の結晶 一から十まで 穴を埋める

(ひゃくぶんはいっけんにしかず もぬけのから かめのこうよりとしのこう やけいしにみず まとがはずれる)

百聞は一見にしかず もぬけの殻 亀の甲より年の功 焼け石に水 的が外れる

(うらでいとをひく てんにものぼるここち ぬかにくぎ いたいめをみる けんかりょうせいばい あたまがひくい)

裏で糸を引く 天にも昇る心地 糠に釘 痛い目を見る 喧嘩両成敗 頭が低い

(とびがたかをうむ こんをつめる けりをつける くびをながくする みてみぬふりをする)

鳶が鷹を産む 根を詰める けりをつける 首を長くする 見て見ぬふりをする

(かべにみみありしょうじにめあり くびがまわらない ことがはこぶ むねがはりさける みをむすぶ)

壁に耳あり障子に目あり 首が回らない 事が運ぶ 胸が張り裂ける 実を結ぶ

など

(きつねにつままれる めにやきつく てのひらをかえす はらをすえる きくみみをもたない)

狐につままれる 目に焼き付く 手の平を返す 腹を据える 聞く耳を持たない

(にげごしになる やけをおこす あごでしゃくる じょうにもろい さわらぬかみにたたりなし)

逃げ腰になる やけを起こす 顎でしゃくる 情にもろい 触らぬ神に祟りなし

(じょうきをいっする いわずもがな はなしのこしをおる くにやぶれてさんがあり きごころがしれる)

常軌を逸する 言わずもがな 話の腰を折る 国破れて山河あり 気心が知れる

(ひやあせをかく くちをつぐむ めんどうをみる くびをつっこむ いっせきぶつ がてんがいく)

冷や汗をかく 口をつぐむ 面倒を見る 首を突っ込む 一席ぶつ 合点が行く

(はらをきめる なにかにつけて おやのすねをかじる くびがつながる あつささむさもひがんまで)

腹を決める 何かにつけて 親の脛を齧る 首がつながる 暑さ寒さも彼岸まで

(とこにつく あたまをさげる くさいめしをくう あたまをしぼる めいうんがつきる くってかかる)

床に就く 頭を下げる 臭い飯を食う 頭を絞る 命運が尽きる 食ってかかる

(しっぽをまく かいよりはじめよ けんえんのなか こえをだいにする めをさらにする こころをくだく)

尻尾を巻く 隗より始めよ 犬猿の仲 声を大にする 目を皿にする 心を砕く

(たいがんのかじ きいてあきれる おべっかをつかう よをわたる めはながつく たのみのつな)

対岸の火事 聞いて呆れる おべっかを使う 世を渡る 目鼻がつく 頼みの綱

(ねたこをおこす すんかをおしむ つむじをまげる いのちをなげだす やきをいれる)

寝た子を起こす 寸暇を惜しむ つむじを曲げる 命を投げ出す 焼きを入れる

(しろくろをはっきりさせる かねがうなる さいさんがとれる しおどきをみる てとりあしとり)

白黒をハッキリさせる 金がうなる 採算がとれる 潮時を見る 手取り足取り

(にしきをかざる おうてをかける あたまにいれる たいこばんをおす はしわたしをする どうどうめぐり)

錦を飾る 王手をかける 頭に入れる 太鼓判を押す 橋渡しをする 堂々巡り

(いっせんをこえる へりくつをこねる あぶないはしをわたる さかりがつく しらはのやがたつ)

一線を越える 屁理屈をこねる 危ない橋を渡る 盛りがつく 白羽の矢が立つ

(まぐちをひろげる はなをへしおる くらしをたてる はなしがにつまる あっけにとられる)

間口を広げる 鼻をへし折る 暮らしを立てる 話が煮詰まる 呆気に取られる

(はぶりがいい みるめがある ごうじょうをはる はなをあかす めをつぶる はらをよむ)

羽振りがいい 見る目がある 強情を張る 鼻を明かす 目をつぶる 腹を読む

(ゆめをえがく むねにおさめる かたをおとす ばつがわるい めすをいれる くいものにする)

夢を描く 胸に納める 肩を落とす ばつが悪い メスを入れる 食い物にする

(ひとでにわたる へいこうせんをたどる ひとめをしのぶ じばらをきる こころがいたむ おくめんもなく)

人手に渡る 平行線をたどる 人目を忍ぶ 自腹を切る 心が痛む 臆面もなく

(かってがわるい ねがってもない こころがおもい いたばさみになる ざがしらける あしぶみする)

勝手が悪い 願ってもない 心が重い 板挟みになる 座が白ける 足踏みする

(てのうちをみせる ひばなをちらす みがきがかかる しゅこうをこらす あしもとにひがつく)

手の内を見せる 火花を散らす 磨きがかかる 趣向を凝らす 足下に火がつく

(きがしれない あたまにちがのぼる めがてんになる こころをおににする てこでもうごかない)

気が知れない 頭に血が上る 目が点になる 心を鬼にする テコでも動かない

(たなからぼたもち こまをすすめる ほのおをもやす くびをそろえる ころばぬさきのつえ かたひじはる)

棚からぼた餅 駒を進める 炎を燃やす 首を揃える 転ばぬ先の杖 肩肘張る

(はらがへってはいくさができぬ ところかまわず ことばじりをとらえる かんにさわる ぎょうかんをよむ)

腹が減っては戦ができぬ 所構わず 言葉尻を捕らえる 癇に障る 行間を読む

(おもきをおく いいめをみる ざつおんがはいる ねもはもない ごくつぶし めのかたき)

重きを置く いい目を見る 雑音が入る 根も葉もない 穀つぶし 目のかたき

(じかんのもんだい はなをそえる しめんをにぎわす たにんのそらに てをこまねく したをまく)

時間の問題 花を添える 紙面を賑わす 他人の空似 手をこまねく 舌を巻く

(みをやつす どっちもどっち めにしみる ぎりがたつ ふせきをうつ くちをふさぐ)

身をやつす どっちもどっち 目に染みる 義理が立つ 布石を打つ 口を塞ぐ

(おおぐちをたたく なみだにむせぶ ものはいいよう おもいをはせる つちがつく はらをかかえる)

大口を叩く 涙にむせぶ 物は言いよう 思いを馳せる 土がつく 腹を抱える

(ばちがあたる せにはらはかえられぬ いっぽんとられる ひにあぶらをそそぐ とほうにくれる)

罰が当たる 背に腹はかえられぬ 一本取られる 火に油を注ぐ 途方に暮れる

(そうなめにする はどめをかける つみなことをする しゅちにくりん あけてもくれても)

総なめにする 歯止めをかける 罪なことをする 酒池肉林 明けても暮れても

(いちよくをになう どんぶりかんじょう じゃのみちはへび だいじをとる うでをふるう こころゆくまで)

一翼を担う どんぶり勘定 蛇の道は蛇 大事を取る 腕を振るう 心行くまで

(もんどうむよう ゆうずうがきく てにとるように うきぼりにする まぎれもない じょうがふかい)

問答無用 融通が利く 手に取るように 浮彫りにする 紛れもない 情が深い

(ひきあいにだす うってかわって のるかそるか もんをたたく おこぼれにあずかる)

引合いに出す 打って変わって 伸るか反るか 門を叩く おこぼれにあずかる

(ひたいをあつめる てにかかる てんすうをかせぐ なをかりる ことばをかえす なきをいれる)

額を集める 手にかかる 点数を稼ぐ 名を借りる 言葉を返す 泣きを入れる

(あなのあくほど ゆだんもすきもない ほりがふかい はらをくくる じごくのさたもかねしだい)

穴のあくほど 油断も隙もない 彫りが深い 腹をくくる 地獄の沙汰も金次第

(まかぬたねははえぬ こころにもない もとのもくあみ あじもそっけもない いうだけやぼ)

蒔かぬ種は生えぬ 心にも無い 元の木阿弥 味も素っ気もない 言うだけ野暮

(ごぼうぬきにする あとにひけない らちがあかない みからでたさび いのちびろいをする)

ゴボウ抜きにする 後に引けない 埒が明かない 身から出た錆 命拾いをする

(ねこもしゃくしも ほねみをけずる たでくうむしもすきずき めいうんをかける おだいもくをとなえる)

猫も杓子も 骨身を削る 蓼食う虫も好き好き 命運をかける お題目を唱える

(いきあたりばったり あたまをもたげる みみをかたむける よこやりをいれる いたいところをつく)

行き当たりばったり 頭をもたげる 耳を傾ける 横槍を入れる 痛い所を衝く

(むげにする こころにかける かずでこなす いたちごっこ したびになる めがさめる)

無下にする 心に懸ける 数でこなす いたちごっこ 下火になる 目が覚める

(くちがうまい くちをひらく はなをもたせる いっすんさきはやみ みずもしたたる はなみちをかざる)

口がうまい 口を開く 花を持たせる 一寸先は闇 水もしたたる 花道を飾る

(じかんをさく ひとやまあてる からだをはる まをもたせる くちをふうじる はくしゃがかかる)

時間を割く 一山当てる 体を張る 間を持たせる 口を封じる 拍車がかかる

(せいてはことをしそんじる むだぐちをたたく へらずぐちをたたく なぞをかける かえらぬひと)

急いては事を仕損じる 無駄口を叩く 減らず口を叩く 謎をかける 帰らぬ人

(ちぎりをむすぶ ぬきさしならない ひとめにつく わらいをかみころす ないそではふれぬ)

契りを結ぶ 抜き差しならない 人目につく 笑いを噛み殺す 無い袖は振れぬ

(みずましする さきをこす じゃまがはいる わきをかためる あおすじをたてる かんじょうにいれる)

水増しする 先を越す 邪魔が入る 脇を固める 青筋を立てる 勘定に入れる

(かべをやぶる きがしずむ はがたたない おちゃをにごす むねをかりる ねんぐのおさめどき)

壁を破る 気が沈む 歯が立たない お茶を濁す 胸を借りる 年貢の納めどき

(ほねおりぞんのくたびれもうけ いっせきにちょう しやにいれる いのちにかえても ふるすにもどる)

骨折り損のくたびれ儲け 一石二鳥 視野に入れる 命に替えても 古巣に戻る

(まいきょにいとまがない なにはじない てをわずらわせる こえをあげる なにはともあれ)

枚挙にいとまがない 名に恥じない 手を煩わせる 声を上げる 何はともあれ

(ちからをかす ちょうだのれつ くちぐるまにのる てをかける むねをふくらませる てがはなせない)

力を貸す 長蛇の列 口車に乗る 手をかける 胸を膨らませる 手が離せない

(あしもとをみる けたがちがう まとをしぼる けちをつける しばいをうつ しゃくにさわる)

足下を見る 桁が違う 的を絞る ケチをつける 芝居を打つ しゃくにさわる

(いもづるしき こしをあげる やぶれかぶれ なりをひそめる だんちょうのおもい みみをそばだてる)

芋蔓式 腰を上げる 破れかぶれ 鳴りを潜める 断腸の思い 耳をそばだてる

(むねにせまる かんづめになる そこがわれる あとくちがわるい なさけようしゃもない まないたのこい)

胸に迫る 缶詰になる 底が割れる 後口が悪い 情け容赦もない まな板の鯉

(いっこくせんきん あたまをいためる よってたかって なにをかくそう かんしんをかう うてばひびく)

一刻千金 頭を痛める 寄ってたかって 何を隠そう 歓心を買う 打てば響く

(いちにもににも きゅうそねこをかむ ひくにひけない はじもがいぶんもない なさけをかける)

一にも二にも 窮鼠猫を噛む 引くに引けない 恥も外聞も無い 情けをかける

(こうをそうする きをとりなおす みょうりにつきる いけるしかばね かねのなるき とりはだがたつ)

功を奏する 気を取り直す 冥利に尽きる 生ける屍 金のなる木 鳥肌が立つ

(しまつにおえない あしどめをくう よわりめにたたりめ くちぞえをする あとをたたない)

始末に負えない 足留めを食う 弱り目に祟り目 口添えをする 跡を絶たない

(すいぜんのまと がくもんにおうどうなし よをすてる こころをうつす きをはらす いきとうごうする)

垂涎の的 学問に王道なし 世を捨てる 心を移す 気を晴らす 意気投合する

(ちゃらんぽらん てがうしろにまわる あてがはずれる せわがやける いいくすりになる)

ちゃらんぽらん 手が後ろに回る 当てが外れる 世話が焼ける いい薬になる

(よらばたいじゅのかげ みにつまされる ちえをかりる ほねみにしみる しまりがない)

寄らば大樹の陰 身につまされる 知恵を借りる 骨身に沁みる 締まりがない

(かんぷなきまで いたれりつくせり きりをつける まゆをひそめる くあればらくあり)

完膚無きまで 至れり尽くせり 切りをつける 眉をひそめる 苦あれば楽あり

(かゆいところにてがとどく ひざをくずす てだまにとる ひとことおおい はたいろがわるい かみなりをおとす)

痒い所に手が届く 膝を崩す 手玉に取る 一言多い 旗色が悪い 雷を落とす

(へいせいをよそおう ぼうずまるもうけ しゅわんをふるう きばをとぐ のきをならべる しんさんをなめる)

平静を装う 坊主丸儲け 手腕を振るう 牙を研ぐ 軒を並べる 辛酸をなめる

(ひざをのりだす あくがつよい ねつがさめる かわをかぶる ぐるになる そうだんにのる)

膝を乗り出す アクが強い 熱が冷める 皮をかぶる ぐるになる 相談に乗る

(おおみえをきる ききしにまさる うんがつきる めをみはる ひとぎきがわるい たまむしいろ)

大見得を切る 聞きしに勝る 運が尽きる 目を見張る 人聞きが悪い 玉虫色

(うらおもてがない なるようになる ぎりをかく ろとうにまよう はくしにもどす なかにはいる)

裏表がない 成るように成る 義理を欠く 路頭に迷う 白紙に戻す 仲に入る

(もちあじをだす いさいをはなつ とうかくをあらわす あしがぼうになる やまいはきから なをけがす)

持ち味を出す 異彩を放つ 頭角を現す 足が棒になる 病は気から 名を汚す

(あとにもさきにも あたまがかたい すじがきどおり はなであしらう かざむきがわるい なみだをさそう)

後にも先にも 頭が固い 筋書き通り 鼻であしらう 風向きが悪い 涙を誘う

(ねがったりかなったり のうあるたかはつめをかくす はながきく てをつける むなさわぎがする)

願ったり叶ったり 能ある鷹は爪を隠す 鼻が利く 手をつける 胸騒ぎがする

(ばじとうふう こころがみだれる かおをあわせる あごがはずれる きをもたせる めをむける)

馬耳東風 心が乱れる 顔を合わせる 顎が外れる 気を持たせる 目を向ける

(おとこをみがく でるくいはうたれる にがしたさかなはおおきい えいきをやしなう きをよくする)

男を磨く 出る杭は打たれる 逃がした魚は大きい 英気を養う 気を良くする

(いちどあることはにどある てをあわせる ひとごとでない しょくしがうごく むねにひめる)

一度あることは二度ある 手を合わせる 人事でない 食指が動く 胸に秘める

(あたまがわれるよう にくまれぐちをたたく くびをかしげる ひのないところにけむりはたたぬ)

頭が割れるよう 憎まれ口を叩く 首をかしげる 火の無いところに煙は立たぬ

(いちなんさってまたいちなん なんしょくをしめす はめをはずす なめてかかる あじなことをやる)

一難去ってまた一難 難色を示す 羽目を外す なめてかかる 味なことをやる

(あたまがきれる きがむく おちゃのこさいさい あしをあらう みみにする ひとをくう)

頭が切れる 気が向く お茶の子さいさい 足を洗う 耳にする 人を食う

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