漢字検定二級四字熟語⑦

漢字検定二級で出題される四字熟語をまとめました。
漢字検定では、漢字の読み書きはもとより、四字熟語の意味を理解し、日常で利用できるレベルまで持っていくことが合格のカギとなります。また、近年ではタイピングスキルは、オフィスでの必須技能と言えます。すなわち、四字熟語とタイピングは非常に相性が良く、四字熟語を用いてタイピングすることは、二つの重要なstuffを同時に習得できるという点で優れているのです。
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とにかく四字熟語難しいです。
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問題文
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(だんじょのえんをとりもつひとのこと)
男女の縁を取り持つ人のこと
(げっかひょうじん)
月下氷人
(このよはむじょうであるということ)
この世は無常であるということ
(えしゃじょうり)
会者定離
(つつしみぶかく、せいじつでしょうじきなこと)
慎み深く、誠実で正直なこと
(きんげんじっちょく)
謹厳実直
(ぜひをわきまえずにかるはずみにこうどうすること)
是非をわきまえずに軽はずみに行動すること
(けいきょもうどう)
軽挙妄動
(たいりつするふたつのことがどうじにしゅちょうされること)
対立する二つのことが同時に主張されること
(にりつはいはん)
二律背反
(しほうはっぽうをいそがしくはしりまわること)
四方八方を忙しく走り回ること
(とうほんせいそう)
東奔西走
(ひとことふたことのわずかなことば)
ひと言ふた言のわずかな言葉
(へんげんせきご)
片言隻語
(むねのうちのざつねんをとりのぞくこと)
胸のうちの雑念を取り除くこと
(しんとうめっきゃく)
心頭滅却
(がいかんはしたしそうだがじつはちがうこと)
外観は親しそうだが実は違うこと
(ないそがいしん)
内疎外親
(ひとざとはなれたしずかなしぜんのこと)
人里離れた静かな自然のこと
(しんざんゆうこく)
深山幽谷
など
(かざりけがなくてしぜんであること)
飾り気がなくて自然であること
(てんいむほう)
天衣無縫