漢字検定二級四字熟語⑦
漢字検定二級で出題される四字熟語をまとめました。
漢字検定では、漢字の読み書きはもとより、四字熟語の意味を理解し、日常で利用できるレベルまで持っていくことが合格のカギとなります。また、近年ではタイピングスキルは、オフィスでの必須技能と言えます。すなわち、四字熟語とタイピングは非常に相性が良く、四字熟語を用いてタイピングすることは、二つの重要なstuffを同時に習得できるという点で優れているのです。
関連タイピング
-
四字熟語タイピング
プレイ回数1564かな30秒 -
四字熟語
プレイ回数364長文かな853打 -
漢字の読みを正しく覚えながらタイピング練習をしましょう
プレイ回数117短文かな327打 -
タイピングをしながら四字熟語を学べる!!
プレイ回数266かな556打 -
spi言語に出る四字熟語とその意味
プレイ回数1755長文かな760打 -
四字熟語をひたすら打つタイピング
プレイ回数428かな1214打 -
プレイ回数1029短文かな638打
-
四字熟語と意味
プレイ回数1907長文かな560打
問題文
ふりがな非表示
ふりがな表示
(だんじょのえんをとりもつひとのこと)
男女の縁を取り持つ人のこと
(げっかひょうじん)
月下氷人
(このよはむじょうであるということ)
この世は無常であるということ
(えしゃじょうり)
会者定離
(つつしみぶかく、せいじつでしょうじきなこと)
慎み深く、誠実で正直なこと
(きんげんじっちょく)
謹厳実直
(ぜひをわきまえずにかるはずみにこうどうすること)
是非をわきまえずに軽はずみに行動すること
(けいきょもうどう)
軽挙妄動
(たいりつするふたつのことがどうじにしゅちょうされること)
対立する二つのことが同時に主張されること
(にりつはいはん)
二律背反
(しほうはっぽうをいそがしくはしりまわること)
四方八方を忙しく走り回ること
(とうほんせいそう)
東奔西走
(ひとことふたことのわずかなことば)
ひと言ふた言のわずかな言葉
(へんげんせきご)
片言隻語
(むねのうちのざつねんをとりのぞくこと)
胸のうちの雑念を取り除くこと
(しんとうめっきゃく)
心頭滅却
(がいかんはしたしそうだがじつはちがうこと)
外観は親しそうだが実は違うこと
(ないそがいしん)
内疎外親
(ひとざとはなれたしずかなしぜんのこと)
人里離れた静かな自然のこと
(しんざんゆうこく)
深山幽谷
など
(かざりけがなくてしぜんであること)
飾り気がなくて自然であること
(てんいむほう)
天衣無縫