漢検準1級 特訓その3
順位 | 名前 | スコア | 称号 | 打鍵/秒 | 正誤率 | 時間(秒) | 打鍵数 | ミス | 問題 | 日付 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 田中角栄 | 4331 | 主席卒業 | 4.7 | 92.6% | 103.9 | 489 | 39 | 20 | 2024/11/13 |
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問題文
(きりかぶにこしをおろす)
檮に腰をおろす
(こまっているひとをたすける)
困っている人を毘ける
(こころをみだしてはいけない)
心を攪してはいけない
(こうじのさんみがくちにひろがる)
柑の酸味が口に広がる
(せじょうにくらいひと)
世情に昧い人
(やなぎがかぜにゆれている)
楊が風に揺れている
(しょうほんをしゅうじのてほんにする)
摺本を習字の手本にする
(わかもののぼひょうになる)
若者の摸表になる
(むらにきょせいがひびく)
村に杵声が響く
(はをくじく)
歯を摺く
(すなおなせいかく)
淳な性格
(すながふさがってみずがながれない)
砂が沌って水が流れない
(うるおいのあるすはだ)
渥いのある素肌
(せんりのみちをゆく)
千里の猷を行く
(なにやらはかりごとがあるようだ)
何やら猷があるようだ
(こしきでこめをたく)
甑で米を炊く
(なわてでかえるがないている)
畷で蛙が鳴いている
(てんさいからさとうをつくる)
甜菜から砂糖を作る
(はたけでけいていがはたらく)
畑で畦丁が働く
(こばちにそうざいをもりつける)
盌に惣菜を盛り付ける
(もくざいにさしがねをあてる)
木材に矩を当てる
(てんかをこうろうしてこれをせいす)
天下を皐牢して之を制す
(よさんがあまる)
予算が盈る
(やをはいでえものをねらう)
矢を矧いで獲物を狙う
(こころのほっするところにしたがえどものりをこえず)
心の欲する所に従えども矩を踰えず
(たにみずがすんでいる)
澗水が澄んでいる
(ゆばりがちかくてじゅくすいできない)
溺が近くて熟睡できない
(やまがうみにせまってつらなる)
山が海に瀕って連なる
(たいりんのはなをささえるくき)
大輪の花を碍える茎
(ねどこにじょうきをもってくる)
寝床に溺器を持ってくる
(ひみつがせつろうする)
秘密が洩漏する
(やまでゆうすいをくんできた)
山で湧水を汲んできた
(あらがねをせいれんする)
礦を精錬する
(かもをいけどりにする)
鴨を禽りにする
(そうごんなでいびょう)
荘厳な禰廟
(こころにわだかまるおもいをとろした)
心に磐る思いを吐露した
(とくとうのろうじんがたっている)
禿頭の老人が立っている
(ねぎがのりとをそうじょうする)
禰宜が祝詞を奏上する
(ふでのほさきをととのえる)
筆の穎を整える
(かれのことばにはかどがある)
彼の言葉には稜がある
(せんしゅうらくはまんいんおんれい)
千穐樂は満員御礼
(じんさいをねがうまつり)
稔歳を願う祭り
(ぼくとしてせいふうのごとし)
穆として清風の如し
(かぜがやわらぐ)
風が穆らぐ
(すぐれたさいのうのもちぬし)
穎れた才能の持ち主
(ほそいろじでかさをつぼめる)
細い路地で傘を窄める
(かこのあやまちをほじくる)
過去の過ちを穿る