MORE BIG PARTY

(なつかしいはずのあのなつのこえでいまもかわらずまたささやいてきた)

懐かしいはずの　あの夏の声で今も変わらず　また囁いてきた

(きづかぬうちにあるいてきたまがりかどはもうとおりすぎ)

気づかぬうちに歩いてきた　曲がり角はもう通り過ぎ

(しらないみちにたどりついたどっちにむかえばいいのだろう)

知らない道に辿り着いた　どっちに向かえばいいのだろう

(あのしょうせつのなかであつまろう)

あの小説の中で集まろう

(あのしょうせつのなかであつまろう)

あの小説の中で集まろう

(あのしょうせつのなかであつまろう)

あの小説の中で集まろう

(まて、だれかわらってるやつがいる)

まて、誰か笑ってる奴がいる

(ふゆのうたごえをきかせてくれたっていや、はるのこえをふきかけてあげる)

冬の歌声を聞かせてくれたって　いや、春の声を吹き掛けてあげる

(するとあくびをしながらめをこすりながらあいつはそろそろおきてくる)

すると欠伸をしながら目を擦りながら　あいつはそろそろ起きてくる

(ほらゆめからもどってきたようだいや、もどってこなくてもへいきだよ)

ほら夢から戻ってきたようだ　いや、戻ってこなくても平気だよ

(あのしょうせつのなかであつまろう)

あの小説の中で集まろう

(あのしょうせつのなかであつまろう)

あの小説の中で集まろう

(あのしょうせつのなかであつまろう)

あの小説の中で集まろう

(まて、だれかわらってるやつがいる)

まて、誰か笑ってる奴がいる

(かえりながら、ふとおもいだすあのはなしはいったいどうなのか)

帰りながら、ふと思い出す　あの話は一体どうなのか

(よくかんがえてもりかいができないうでをくんで、めをつぶる)

よく考えても理解が出来ない　腕を組んで、目をつぶる

(あのしょうせつのなかであつまろう)

あの小説の中で集まろう

(あのしょうせつのなかであつまろう)

あの小説の中で集まろう

(あのしょうせつのなかであつまろう)

あの小説の中で集まろう

(まて、だれかわらってるやつがいる)

まて、だれか笑ってる奴がいる

(なつかしいはずのあのなつのこえでいまもかわらずまたささやいてきた)

懐かしいはずの　あの夏の声で　今も変わらず　また囁いてきた

(ふゆのうたごえをきかせてくれたっていや、はるのこえをふきかけてあげる)

冬の歌声を聞かせてくれたって　いや、春の声を吹き掛けてあげる