睦月始ソロ曲メドレー
もう一曲入れる予定だったのですが無理でした・・・
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歌詞(問題文)
(やみにうずもれいくとしずっと・・・)
闇に埋もれ幾年ずっと・・・
(あいおいのまつのぞめばきっと・・・)
相生の松望めばきっと・・・
(こいじをかける・・・うたがわずしんをいたす・・・)
恋路を駆ける・・・疑わず信を致す・・・
(いまむすびまつ)
今結び待つ
(はだれゆきどけいろにおえど)
斑雪解け色匂えど
(ちるとしりては・・・いたましくて)
散ると知りては・・・痛ましくて
(なげき・・・くりかえし・・・おもふほど・・・)
嘆き・・・繰り返し・・・想ふほど・・・
(つのるそれはすべなしのれんじょう)
募る其れは術無しの恋情
(くらしとばりのかげにいだかれて)
暗し帳の陰に抱かれて
(かくれながらてをかさねつげた)
隠れ乍ら手を重ね告げた
(こんやだけはひとときのあいを・・・ああ・・・きみだけに・・・)
「今夜だけは一刻の愛を・・・嗚呼・・・君だけに・・・」
(むらさきのつきがきらめいて・・・ふたりとかしていく)
紫の月が煌いて・・・二人溶かしていく
(きんじられていることとしりても・・・)
禁じられている事と知りても・・・
(げっこうはそのきんじきさえもかくしてしまうから)
月光はその禁色さえも隠してしまうから
(よもすがら・・・よがあけるまで)
終夜・・・夜が明けるまで
(そう・・・くちづけを)
そう・・・接吻を
(ひょうりんおびゆりっかのこく。)
氷輪怯ゆ六花の刻。
(さえこおるかんばせ、むせぶ。)
冴え凍る顔、咽ぶ。
(ささめいて、みぎわゆれる。)
ささめいて、汀揺れる。
(ほのみるかおはてをのばしてはひたもとおる。)
仄見る顔は手を伸ばして這ひ徘徊る。
(しみこおりていたみにこころがうすれていく。)
凍み凍りて痛みに心が薄れていく。
(きみをだきしめたこのうでにからみつくとこやみ。)
君を抱きしめたこの腕に絡みつく常闇。
(あざりこうかたわらで、くろ、わらふ。)
狂り乞う傍らで、黒、咲ふ。
(もうしゅんのそらのかすみ、ながむ。)
孟春の空の霞、眺む。
(しゅくきみつせつな、かすみはれし。)
淑気満つ刹那、霞晴れし。
(しんしんとしてやまふかしこぐらしのあい、)
沈沈として山深し小暗しの間、
(よりそって。)
寄り添って。
(ときのどむ、あけむつ、どよみ、あまつたう、)
時のどむ、明け六つ、響み、天伝う、
(しののめ)
東雲
(もろごひて、まけながくこひわたる。)
諸恋ひて、真日長く恋ひ渡る。
(おもひつみてもなお、ひよくはこいごろもはなさず。)
思ひ積みてもなお、比翼は恋衣離さず。
(はだれゆきのすきまからくれないのうすよう。)
斑雪の隙間から紅の薄様。
(てんどうあるくはつあかね。)
天道歩く初茜。
(はじまりをつげるひょうりんはきらめく)
始まりを告げる氷輪は煌めく
(うきぐものようなことのはをいくどつみては)
浮雲の様な言の葉を幾度積みては
(あはれのかぼそいこえににじんだれんぼうよ)
あはれのか細い聲に滲んだ恋亡よ
(いとしあなただきしめたむつき)
愛し あなた抱きしめた 睦月
(ひぃらひらとまいちるはゆきのはな)
ひぃらひらと舞い散るは雪の花
(ひぃらひらこころにふりつもる)
ひぃらひら心に降り積もる
(ひとひらのはなめくしえんがあなたをつれさっていく)
ひとひらの華めく紫苑があなたを連れ去っていく
(ひぃらひらときえていく)
ひぃらひらと消えていく