400系つばさ(L2)

400系つばさ。
400系つばさはかつてJR東日本に在籍していた新幹線電車。日本初の新幹線直行特急、ミニ新幹線用車両。(以下、L1と同文)MM'ユニットを採用し、M車、411.425形には主制御器と抵抗器、M'車、422.426には主変圧器、整流装置、補助電源装置、空気圧縮機、集電装置(パンタグラフ)が搭載されている。運転保安装置は新幹線区間の自動列車制御装置、ATC-2型、DS-ATCと在来線区間の自動列車停止装置、ATS-P型が装備されている。営業最高速度は新幹線区間では240Km/h、在来線区間では130Km/hである。速度計は当初、アナログ式で、右下に7セグメントディスプレイで表示されていた。その後、東北新幹線へのDS-ATC導入に併せて、2005年度にE3系こまち、E3系つばさと同様のグラスコックピット式の速度計に置き換えられた。なお、車両規格が在来線のため車両の断面積が小さく空気抵抗が少ないため、これを利用して運用開始前の1991年に上越新幹線で高速度試験を実施。3月16日には336km/h、同年9月29日に345km/hを記録している。なお、E4系マックスとの併結運転時ではE4系マックス側が引張力、加減速特性などを400系つばさと同じ性能に調整していた。パンタグラフは下枠交差式のPS204形を採用。新幹線、在来線区間双方に対応している。パンタグラフカバーは、在来線の車体限界の関係上のせいか、搭載されていない。分割、併合装置は試作車には両方の先頭車に搭載されているが、量産車は411形、11号車にのみ搭載されている。L2は兵庫県神戸市、兵庫区にある川崎重工業、現在の川崎車両で製造。1992年1月17日に組成。1995年11月30日に7両編成化。2001年9月14日に新塗色、リニューアル。2005年10月7日にDS-ATC取り付け。2009年1月23日に返還。廃車、解体された。置き換えたE3系つばさの編成はL62。L1はL61。本来はL1で記載の予定だった。これは、文字数が1000文字以内であるせいか、L1の編成表の一部はこちらのL2で記載。※ご注意、記載している車両、路線、運用、列車、内容、動向などはあくまでも作成者の見たまま、見解、予想、推測とする。
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