ひとにぎりの砂 山口百恵
※このタイピングは「ひとにぎりの砂」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(つかみかけたしろいすなが)
つかみかけた白い砂が
(わたしのゆびをにげる)
わたしの指を逃げる
(ひとにぎりのしあわせさえ)
ひとにぎりの幸せさえ
(ゆるしてくれぬように)
ゆるしてくれぬように
(ひとはだれもうみにかえる)
ひとは誰も海に帰る
(このよのかなしみしったひに)
この世の哀しみ知った日に
(いまあれくるう)
今、荒れくるう
(むねのしおさいよ)
胸の潮騒よ
(しずかにやすみなさい)
静かにやすみなさい
(そらにたかくにわのかもめ)
空に高く二羽のかもめ
(あなたとみつめあった)
あなたと見つめあった
(こころづよくはばたこうと)
こころづよく羽ばたこうと
(いつかはちかったけど)
いつかは誓ったけど
(ひとはだれもうみにかえる)
ひとは誰も海に帰る
(このよのわかれをしったひに)
この世の別れを知った日に
(いまもえつきた)
今、燃えつきた
(なつのたいようよ)
夏の太陽よ
(わすれてしずみなさい)
わすれて沈みなさい
(ひとはだれもうみにかえる)
ひとは誰も海に帰る
(このよのはかなさしったひに)
この世のはかなさ知った日に
(いまいろあせる)
今、色あせる
(あかいはまなすよ)
赤いはまなすよ
(めをとじねむりなさい)
眼をとじねむりなさい