昼グリル
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歌詞(問題文)
(ひびやのぐりるでしゅふたちが)
日比谷のグリルで主婦達が
(にっくねーむでよんでいる)
ニックネームで呼んでいる
(じょがくせいのようにかみをかたであんで)
女学生のように髪を肩であんで
(かえりがおそいとなげいてる)
帰りが遅いと嘆いてる
(かいわがそざつとなやんでる)
会話が粗雑と悩んでる
(じどうどあふみつかれた)
自動ドア踏みつかれた
(こどもがわきにいる)
子供が わきにいる
(やさしそうなふりをしてきずつけている)
やさしそうなふりをしてキズつけている
(なくしそうなふりをしてもらいすぎてる)
なくしそうなふりをして もらいすぎてる
(ききそびれたふりをしてききすぎている)
聞きそびれたふりをして聞きすぎている
(じゅうねんまえからさびれてた)
１０年前から さびれてた
(おくじょうひなたのゆうえんち)
屋上 日なたの遊園地
(あらいわすれたじょっきにあまみずがたまる)
洗い忘れたジョッキに雨水がたまる
(しょくじもまだかとしかられる)
食事も まだかと しかられる
(こどものようなおやじとは)
子供のような おやじとは
(のりつぎのれんけつでふたことしゃべるだけ)
乗り継ぎの連結で ふたこと喋るだけ
(くるしそうなふりをしてくるしめている)
苦しそうなふりをして苦しめている
(のみすぎたふりをしてのませすぎてる)
飲みすぎたふりをして飲ませすぎてる
(ふられそうなふりをしてふりすぎている)
ふられそうなふりをして ふりすぎている
(かのじょのことわからなくなりそうなきょうは)
彼女のこと わからなくなりそうな今日は
(だーりんだーりん)
daring daring
(しょうごのこくどうあてもなくあるいてみるよ)
正午の国道あてもなく歩いてみるよ
(だーりんだーりん)
daring darig
(ひびやのぐりるでしゅふたちが)
日比谷のグリルで主婦達が
(にっくねーむでよんでいる)
ニックネームで呼んでいる
(じょがくせいのようにかみをかたであんで)
女学生のように髪を肩であんで
(かなしそうなふりをしてかなしませてる)
悲しそうなふりをして悲しませてる
(たりなそうなふりをしてもらいすぎてる)
足りなそうなふりをして もらいすぎてる
(もてあましたふりをしてであいすぎてる)
もてあましたふりをして出会いすぎてる
(きせつはずれのなまぬるいこうえんのかぜが)
季節はずれの なまぬるい公園の風が
(だーりんだーりん)
daring darig
(ころもがえのしゃつふくらませとしんをはなれた)
衣替えのシャツふくらませ都心を離れた
(だーりんだーりん)
daring daring