魚になりたい

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歌詞(問題文)
(いやほんをはずせばまちなみのひかりを)
イヤホンをはずせば街並の光を
(きみはまるでひとみにちりばめたじょうおうのように)
きみはまるで瞳にちりばめた女王のように
(あさいちのひとなみさからうと)
朝一の人波さからうと
(こんだぷらっとふぉーむはだんすふろあさ)
混んだプラットフォームはダンスフロアさ
(でんせつのようなかくえきのまどんな)
伝説のような各駅のマドンナ
(どこにだっているきみがほかのだれよりすきさ)
どこにだっているきみが他の誰より好きさ
(ねむいめにめかくししてらじかせもって)
眠い眼にめかくししてラジカセ持って
(ついていきたいそんなきぶんさ)
ついて行きたい そんな気分さ
(としうえだっていいとししただっていい)
年上だっていい年下だっていい
(でんしゃとほーむのすきま)
電車とホームのすきま
(ひーるのかかとはさまってきみはあせりだす)
ヒールのかかとはさまって きみは焦りだす
(まいあさわすれてたまなざしをうかべてどあがしまる)
毎朝 忘れてたまなざしを浮かべてドアが閉まる
(ながされるまいにちにべるがなる)
流される毎日にベルが鳴る
(のりこしてまどごしにみつけた)
乗り越して窓越しに見つけた
(きみはいつもまぶしそうにまゆをほそめわらってるだけ)
きみはいつも まぶしそうにまゆを細め笑ってるだけ
(はんつきもたつとくせもいろいろしって)
半月もたつと くせもいろいろ知って
(つぎはなにをするのかめをふせてもそうぞうがつく)
次は何をするのか目をふせても想像がつく
(あみだなにせのびをしたらゆるいひざしを)
網棚に背伸びをしたら緩い日差しを
(およぐさかなになってしまうのさ)
泳ぐ魚になってしまうのさ
(としうえだっていいとししただっていい)
年上だっていい年下だっていい
(なまえさえしらない)
名前さえ知らない
(ただそれだけでいまはふしぎだよむねがはずむ)
ただそれだけで今は不思議だよ胸が弾む
(まいばんじかんよりおそくまでしごとをひきのばして)
毎晩 時間より遅くまで仕事をひきのばして
(このせきでしんぶんをひろげてる)
この席で新聞を広げてる
(ほしのでるこんなひにきまってつかれはてて)
星の出るこんな日に決まって つかれはてて
(ねむりこけるきみをそばでみつめてるだけ)
眠りこけるきみを そばで見つめてるだけ
(としうえだっていいとししただっていい)
年上だっていい年下だっていい
(かいだんをとばして)
階段をとばして
(かけおりるきみのかみがほどけてまぶしすぎる)
かけおりる 君の髪がほどけてまぶしすぎる
(あしたもとどかないまなざしをうかべて)
明日も とどかないまなざしを浮かべて
(どあがしまる)
ドアが閉まる
(ながされるまいにちにべるがなる)
流される毎日にベルが鳴る
(こみあったふたえきのあいだにくもがきれる)
込み合ったふた駅の間に雲が切れる
(ぼくはきみにしぶきあげるさかなになりたい)
ぼくはきみにしぶき上げる魚になりたい
(ながされそうなときをはねるさかなになりたい)
流されそうな時をはねる魚になりたい