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投稿者投稿者ぴょんころりいいね0お気に入り登録
プレイ回数1難易度(5.0) 1514打 長文
短編のおはなし
実際にあった不思議なお話。

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問題文

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(これは、わたしがまだひとりぐらしをしていたころのはなし。) これは、私がまだ一人暮らしをしていた頃の話。 (そのひはしごとがおそくなって、いえについたのはよるの11じすぎだった。) その日は仕事が遅くなって、家に着いたのは夜の11時過ぎだった。 (つかれていたわたしは、こんびにでかったごはんをたべながらすまほをみていた。) 疲れていた私は、コンビニで買ったご飯を食べながらスマホを見ていた。 (すると、とつぜんでんわがなった。 がめんをみると、ははからだった。) すると、突然電話が鳴った。 画面を見ると、母からだった。 (「もしもし?」 でんわにでると、はははなにもいわなかった。) 「もしもし?」 電話に出ると、母は何も言わなかった。 (「もしもし?どうしたの?」 しばらくして、やっとちいさなこえがきこえた。) 「もしもし?どうしたの?」 しばらくして、やっと小さな声が聞こえた。 (「.....いま、いえ?」 「え?うん。いまかえってきたところだけど」) 「.....今、家?」 「え?うん。今帰ってきたところだけど」 (するとははが、 「そっか.....。」) すると母が、 「そっか.....。」 (とだけいってでんわをきった。) とだけ言って電話を切った。 (わたしはすこしきになったけど、つかれていたのでそのままねた。 つぎのひのあさ。) 私は少し気になったけど、疲れていたのでそのまま寝た。 次の日の朝。 (ははからlineがきていた。 「きのう、でんわした?」) 母からLINEが来ていた。 『昨日、電話した?』 (わたしは、 「きのうそっちからでんわきたじゃん」) 私は、 『昨日そっちから電話来たじゃん』 (とかえした。 するとすぐにへんしんがきた。) と返した。 するとすぐに返信が来た。 (「え?してないよ」 わたしはじょうだんだとおもった。) 『え?してないよ』 私は冗談だと思った。 (でも、ちゃくしんりれきをかくにんすると、たしかにははのなまえがのこっている。) でも、着信履歴を確認すると、確かに母の名前が残っている。 (じかんは、きのうの23じ17ふん。 ははにそのがめんをおくると、) 時間は、昨日の23時17分。 母にその画面を送ると、 (「そのじかん、わたしねてたよ。」 といわれた。) 『その時間、私寝てたよ。』 と言われた。 (なんとなくこわくなって、わたしはそのはなしをそれいじょうしなかった。 それからすうじつご。) なんとなく怖くなって、私はその話をそれ以上しなかった。 それから数日後。 (ははからでんわがかかってきた。 こんどはちゃんとひるまだった。) 母から電話がかかってきた。 今度はちゃんと昼間だった。 (「そういえばさ」 ははがとつぜんいった。) 「そういえばさ」 母が突然言った。
など
(「このまえ、あんたからでんわかかってきたよ」 「え?」) 「この前、あんたから電話かかってきたよ」 「え?」 (「よなかの3じくらい。でたら、なにもしゃべらないの」) 「夜中の3時くらい。出たら、何も喋らないの」 (わたしはいっしゅん、ことばがでなかった。 [.....わたし、そのじかんねてたよ」) 私は一瞬、言葉が出なかった。 [.....私、その時間寝てたよ」 (「だよね」 ははもすこしわらいながらいった。) 「だよね」 母も少し笑いながら言った。 (「だからきったんだけど」 そこでわたしはきになってきいた。) 「だから切ったんだけど」 そこで私は気になって聞いた。 (「ねえ、そのでんわ.....いつだった?」 ) 「ねえ、その電話.....いつだった?」 (ははがこたえたひづけをきいて、わたしはかたまった。 それは、) 母が答えた日付を聞いて、私は固まった。 それは、 (わたしがははからでんわをうけたひのよくじつだった。 そしてははは、さいごにこういった。) 私が母から電話を受けた日の翌日だった。 そして母は、最後にこう言った。 (「そういえば、でんわがなるちょくぜんにね」 「なに?」) 「そういえば、電話が鳴る直前にね」 「何?」 (「だれかが、でんわのむこうで「もしもし」っていったきがした」) 「誰かが、電話の向こうで『もしもし』って言った気がした」 (そのこえは、 わたしのこえだったらしい。) その声は、 私の声だったらしい。
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