アラジンと魔法のランプ2
| 順位 | 名前 | スコア | 称号 | 打鍵/秒 | 正誤率 | 時間(秒) | 打鍵数 | ミス | 問題 | 日付 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | Jyo | 5817 | A+ | 5.9 | 97.9% | 165.2 | 982 | 21 | 18 | 2025/12/12 |
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問題文
(こまったあらじんは、かみさまにいのるようにしてりょうてをあわせたときに)
困ったアラジンは、神様に祈るようにして両手を合わせた時に
(とつぜんめのまえにおそろしいかおをしたおおきなまじんがあらわれたのです。)
とつぜん目の前に恐ろしい顔をした大きな魔人があらわれたのです。
(「わたしはゆびわのまじんです。およびとあらば、そくさんじょう。ごようめいはなんなりと」と)
「私は指輪の魔人です。お呼びとあらば、即参上。ご用命は何なりと」と
(まじんはあかるいこえでいいました。)
魔人は明るい声で言いました。
(あらじんはびっくりしましたが「いえにかえりたいのでここからだしてくれ」と)
アラジンはびっくりしましたが「家に帰りたいのでここから出してくれ」と
(たのむと「おやすいごよう」とまじんがそういったつぎのしゅんかん、)
たのむと「おやすい御用」と魔人がそう言った次の瞬間、
(あらじんはいえのまえにたっていました。ふくろのなかにはたくさんのきのみと)
アラジンは家の前に立っていました。袋の中にはたくさんの木の実と
(ふるぼけたらんぷがひとつ。)
古ぼけたランプがひとつ。
(ぶじにいえにかえったものの、びんぼうぐらしはあいかわらずでした。)
無事に家に帰ったものの、貧乏暮しは相変わらずでした。
(そこであらじんは、ほらあなからもちかえったらんぷをうっておかねにしようと)
そこでアラジンは、ほら穴から持ち帰ったランプを売ってお金にしようと
(かんがえました。すこしでもたかくうれるようにと、らんぷをごしごし)
考えました。少しでも高く売れるようにと、ランプをごしごし
(こすってみがいていると、またおおきなまじんがあらわれました。)
こすって磨いていると、また大きな魔人があらわれました。
(「わたしはらんぷのまじんです。ごしゅじんさまはらんぷのもちぬし。ごようめいはなんなりと」)
「私はランプの魔人です。ご主人様はランプの持ち主。ご用命は何なりと」
(ゆびわのまじんよりもはるかにおおきなまじんでした。)
指輪の魔人よりもはるかに大きな魔人でした。
(そこであらじんは、おいしいたべものをどんどんもってくるようにめいれいすると)
そこでアラジンは、おいしい食べ物をどんどん持ってくるように命令すると
(まじんはたちまちりょうりやぱんやのみものをどっさりもってもどってきて、)
魔人はたちまち料理やパンや飲み物をどっさりもって戻ってきて、
(そのひから、らんぷをちょっとこするだけで、)
その日から、ランプをちょっとこするだけで、
(なんでもてにいれることができるようになったのです。)
何でも手に入れることができるようになったのです。