原神　胡桃　ボイス

(ひるまはどこにいってもだいじょうぶだけど、よるになったらきをつけて。)

昼間はどこに行っても大丈夫だけど、夜になったら気をつけて。

(と・く・に、わたしがいないとき。)

と・く・に、私がいない時。

(てつだってほしい？わたしがひつよう？りょうかい！)

手伝ってほしい？私が必要？了解！

(あなたがこまってるなら、どこにいてもぜんりょくでかけつけるよ！)

あなたが困ってるなら、どこにいても全力で駆け付けるよ！

(わたしにとってたたかいはもくてきじゃなくてしゅだん。)

私にとって戦いは目的じゃなくて手段。

(たたかいというしゅだんでたいせつなものをまもるのがもくてきなの。)

戦いという手段で大切なものを守るのが目的なの。

(わたしたちおうじょうどうには、ふたつのせかいのひとをまんぞくさせるせきにんがある。)

私たち往生堂には、二つの世界の人を満足させる責任がある。

(だから、いらいをうけたらかならずさいごまでやりとげるの。)

だから、依頼を受けたら必ず最後までやり遂げるの。

(いんきなばしょにげっこうがさしこむことではえるはながあるの。)

陰気な場所に月光が差し込むことで生える花があるの。

(みたことない？じゃあ、こんどみせてあげるね。)

見たことない？じゃあ、今度見せてあげるね。

(せんにんのこと？し、しらないよ！)

仙人のこと？し、知らないよ！

(あわわ、おねがいだからなんにもきかないで！)

あわわ、お願いだから何にも聞かないで！

(ろじうらにひそむしっこくのしじんとは、わたしのことよ！)

路地裏に潜む漆黒の詩人とは、私のことよ！

(「おうじょうどう」のしごとはべつにむずかしくもこわくもない、すこしめんどうなだけ。)

「往生堂」の仕事は別に難しくも怖くもない、少し面倒なだけ。

(わたしたちをみかけたらこわがるひとがいるから、なんだかかなしいな。)

私たちを見かけたら怖がる人がいるから、何だか悲しいな。

(もう～そんなんじゃないのに！)

もう～そんなんじゃないのに！

(くもひとつないそらと、げっこうにみちたよぞら！)

雲一つない空と、月光に満ちた夜空！

(こんなぜっけい、しをつくるにはぴったりね！)

こんな絶景、詩を作るにはぴったりね！

(はぁ、なにかおもしろいことないかな)

はぁ、何か面白いことないかな…

(なにもすることがないのって、しよりおそろしいことだよ。)

何もすることがないのって、死より恐ろしいことだよ。

(せいしんとすらいむのえきたいいためおぇしゃんりんわたしにたいするふくしゅう？)

清心とスライムの液体炒め…おぇ…香菱…私に対する復讐…？