夏終わる

(ああなつおわるよいわないとまたきんちょうきっとどこかにいかないと)

嗚呼夏終わるよ言わないと　また緊張きっと何処かに行かないと

(なんかもうきみいがいはみえないよなんでげんじょうもっとぜんぶかんじょうしりたいよ)

なんかもう君以外は見えないよ　なんで現状もっと全部感情知りたいよ

(このとおりまだのきょりあせるたいどにおもわずてれてる)

この通りまだの距離　焦る態度に思わず照れてる

(せりふかんがえて)

セリフ考えて

(もういかないとほしひかるなみだのあとみてかけてく)

もう行かないと　星光る涙の後見て駆けてく

(のぞくせかいで)

覗く世界で

(なんかばかしょうじきにみられてるなんでもっとちゃんとできないのおぼれてる)

なんか馬鹿正直に見られてる　なんでもっとちゃんと出来ないの溺れてる

(ずっとおなじはつれないよすぎさるからこりないおりないもう)

ずっと同じはつれないよ　過ぎ去るから懲りない降りないもう

(きっとふたりで)

きっと二人で

(ああなつおわるよいわないとまたきんちょうきっとどこかにいかないと)

嗚呼夏終わるよ言わないと　また緊張きっと何処かに行かないと

(なんかもうきみいがいはみえないよなんでげんじょうもっとぜんぶかんじょうしりたいよ)

なんかもう君以外は見えないよ　なんで現状もっと全部感情知りたいよ

(ゆめみごこちはゆめがおちさびしくないよひとりはなれてる)

夢見心地は夢がオチ？　寂しくないよひとりは慣れてる

(ってまたつよがって)

ってまた強がって

(たしかにはれのちあめになるかもきづけばばててるきみのこたえは)

確かに晴れのち雨になるかも　気付けばバテてる君の答えは

(あつさにまぎれてかくれてるひょうじょうみえないよよかぜにふかれてる)

暑さに紛れて隠れてる　表情見えないよ夜風に吹かれてる

(そんなかんたんにはおれないよ)

そんな簡単には折れないよ

(このなつはおわれないかれないからもっとねがうね)

この夏は終われない枯れないから　もっと願うね

(こんどはさわらえるかなとどけるようにつむぎだすなつのうた)

今度はさ　笑えるかな　届けるように紡ぎ出す夏の歌

(ほらみちひきなみあそびくりかえして)

ほら満ち引き波遊び　繰り返して

(のりたいとびたいからずっといたいね)

乗りたい飛びたいから　ずっと居たいね

(ああなつおわるよいわないとまたきんちょうきっとどこかにいかないと)

嗚呼夏終わるよ言わないと　また緊張きっと何処かに行かないと

(なんかもうきみいがいはみえないよなんでげんじょうもっとぜんぶかんじょうしりたいよ)

なんかもう君以外は見えないよ　なんで現状もっと全部感情知りたいよ

(まだいわないでそんなきかないで)

まだ言わないで　そんな聞かないで

(まってあてないでちょっといかないで)

待って当てないで　ちょっと行かないで

(まだいわないでそんなきかないで)

まだ言わないで　そんな聞かないで

(まってあてないでちょっといかないでもう)

待って当てないで　ちょっと行かないでもう