老人と海

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投稿者投稿者夏暮いいね1お気に入り登録
プレイ回数65難易度(3.0) 1007打 歌詞 かな 長文モード可
楽曲情報 老人と海  ヨルシカ  作詞n-buna  作曲n-buna
ヨルシカ - 老人と海
幻燈 第1章 - Track.11

https://yorushika.com/
※このタイピングは「老人と海」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。

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歌詞(問題文)

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(くつひもがほどけてる こもれびはあしをなむ)

靴紐が解けてる 木漏れ日は足を舐む

(いきをすうおとだけきこえてる)

息を吸う音だけ聞こえてる

(あなたはいまたちあがる ふるびたいすのうえから)

貴方は今立ち上がる 古びた椅子の上から

(やわらかいあさのにおいがする)

柔らかい麻の匂いがする

(はるかとおくへ まだとおくへ)

遥か遠くへ まだ遠くへ

(ぼくらはからだもぬぎさって)

僕らは身体も脱ぎ去って

(まだとおくへ くももこえてまだむこうへ)

まだ遠くへ 雲も越えてまだ向こうへ

(かぜにのって)

風に乗って

(ぼくのそうぞうりょくというじゅうりょくのむこうへ)

僕の想像力という重力の向こうへ

(まだとおくへ まだとおくへ)

まだ遠くへ まだ遠くへ

(うみのほうへ)

海の方へ

(くつひもがほどけてる へびみたいにはねあそぶ)

靴紐が解けてる 蛇みたいに跳ね遊ぶ

(あなたのくつがきになる)

貴方の靴が気になる

(ぼくらはいまあるきだす しおかぜははだをなむ)

僕らは今歩き出す 潮風は肌を舐む

(てをひかれるままのみち)

手を引かれるままの道

(さぁまだとおくへ まだとおくへ)

さぁまだ遠くへ まだ遠くへ

(ぼくらはただのかぜになって)

僕らはただの風になって

(まだとおくへ くももこえてまだむこうへ)

まだ遠くへ 雲も越えてまだ向こうへ

(かぜにのって ぼくらそうぞうりょくというしばりをぬけだして)

風に乗って 僕ら想像力という縛りを抜け出して

(まだとおくへ まだとおくへ うみのほうへ)

まだ遠くへ まだ遠くへ 海の方へ

(くつひもがほどけてる ぼくはついにしゃがみこむ)

靴紐が解けてる 僕はついにしゃがみ込む

(とりのなくこえだけきこえてる)

鳥の鳴く声だけ聞こえてる

(かたをそっとたたかれてようやくぼくはきがつく)

肩をそっと叩かれてようやく僕は気が付く

(うみがもうめのさきにある)

海がもう目の先にある

(あぁまだとおくへ まだとおくへ)

あぁまだ遠くへ まだ遠くへ

(ぼくらはこころだけになって)

僕らは心だけになって

(まだとおくへ うみもこえてまだむこうへ)

まだ遠くへ 海も越えてまだ向こうへ

(かぜにのって ぼくのそうぞうりょくというじゅうりょくのむこうへ)

風に乗って 僕の想像力という重力の向こうへ

(まだとおくへ まだとおくへ)

まだ遠くへ まだ遠くへ

(うみのほうへ)

海の方へ

(ぼくらはいまくつをぬぐ さざなみはあしをなむ)

僕らは今靴を脱ぐ さざなみは足を舐む

(あなたのめはとおくをみる)

貴方の眼は遠くを見る

(らいおんがたわむれるあふりかのすなはまは)

ライオンが戯れるアフリカの砂浜は

(うみのずっとむこうにある)

海のずっと向こうにある