われは海の子
楽曲情報
われは海の子 歌倍賞 千恵子 作詞文部省唱歌 作曲文部省唱歌
小学校時代に歌った懐かしい童謡ってどうよ?
タイピングしながら昔を思い出すのもよし、古き良き時代、戦後の日本の風景に思いを寄せるもよし。今、歌詞の意味を改めて考えることで当時の日本の子供たちの逞しさがわかる気がします。
タイピングしながら昔を思い出すのもよし、古き良き時代、戦後の日本の風景に思いを寄せるもよし。今、歌詞の意味を改めて考えることで当時の日本の子供たちの逞しさがわかる気がします。
※このタイピングは「われは海の子」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(われはうみのこしらなみの)
我は海の子白浪の
(さわぐいそべのまつばらに)
さわぐいそべの松原に
(けむりたなびくとまやこそ)
煙たなびくとまやこそ
(わがなつかしきすみかなれ)
我がなつかしき住家なれ
(うまれてしおにゆあみして)
生まれてしおに浴(ゆあみ)して
(なみをこもりのうたときき)
浪(なみ)を子守の歌と聞き
(せんりよせくるうみのけを)
千里寄せくる海の氣(け)を
(すいてわらべとなりにけり)
吸いてわらべとなりにけり
(たかくはなにつくいそのかに)
高く鼻につくいその香(か)に
(ふだんのはなのかおりあり)
不断の花のかおりあり
(なぎさのまつにふくかぜを)
なぎさの松に吹く風を
(いみじきがくとわれはきく)
いみじき樂(がく)と我は聞く
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