そして繋がる

(あすにねがいをつなぐために　ぼくらはいまをたたかっている)

明日に願いを繋ぐために　僕らは今を戦っている

(のぞむみらいがいまにかわる　そのときをいめーじして)

望む未来が今に変わる　その瞬間をイメージして

(わらいながらうつむいてる　きみになにもいえなかった)

笑いながら俯いてる　君に何も言えなかった

(まるでぼくをみてるようで　いえなかった)

まるで僕を見てるようで　言えなかった

(てばなせればらくだとして　できないから　くるしいんだよ)

手放せれば楽だとして　出来ないから　苦しいんだよ

(そのむじゅんが　またこころをしめつけてく)

その矛盾が　また心を締め付けてく

(それでもぼくらが　あきらめることができないのは)

それでも僕らが　諦める事が出来ないのは

(なみだのりゆうが　どうじにきぼうだから)

涙の理由が　同時に希望だから

(あすにねがいをつなぐために　ぼくらはいまをたたかっていく)

明日に願いを繋ぐために　僕らは今を戦っていく

(のぞむみらいがいまにかわる　そのときをいめーじして)

望む未来が今に変わる　その瞬間をイメージして

(かこをせめてそれをたてに　だれにとなくいいわけした)

過去を責めてそれを盾に　誰にとなく言い訳した

(そんなよるはきえたいほど　むなしいよな)

そんな夜は消えたいほど　虚しいよな

(ふとうめいなせかいだから　すすむにもさ　ゆうきがいる)

不透明な世界だから　進むにもさ　勇気がいる

(せいかいとかふせいかいとか　たぶんないから)

正解とか不正解とか　多分無いから

(それでもぼくらが　あゆみをとめようとしないのは)

それでも僕らが　歩みを止めようとしないのは

(こたえがないなら　かのうせいがあるから)

答えが無いなら　可能性があるから

(あすにおもいをたくせるように　ぼくらはいまをたたかっていく)

明日に思いを託せるように　僕らは今を戦っていく

(のぞむみらいがいまにかわる　そのときをいめーじして)

望む未来が今に変わる　その瞬間をイメージして

(きのうのぼくがきょうのぼくに　どうしてもわたしたかったのは)

昨日の僕が今日の僕に　どうしても渡したかったのは

(いつかのぼくがかくごをきめて　ふみだしたひのきおく)

いつかの僕が覚悟を決めて　踏み出した日の記憶

(そしてねがいはつながっていく　のぞむみらいへつながっていく)

そして願いは繋がっていく　望む未来へ繋がっていく

(たいせつならばてばなすなよ　なみだのわけをしんじつづけてよ)

大切ならば手放すなよ　涙の理由を信じ続けてよ

(ぼくらはいまをたたかっている)

僕らは今を戦っている