始まる、未来
関連タイピング
歌詞(問題文)
(”かなしいよ”とわらうきょうは ふあんていにつみかさなった)
”愛しいよ”と笑う今日は 不安定に積み重なった
(きせきやそのたぐいで)
奇跡やその類いで
(きずあととかけついだとか くりかえした「ばいばい」「さんきゅー」)
傷跡とか決意だとか 繰り返した「バイバイ」「サンキュー」
(ひとつもなくせないや)
一つも無くせないや
(ひとりのあさにそらはあおい さびしいよるに ほしはふる)
独りの朝に空は青い 寂しい夜に 星は降る
(たてをほこでつき できた あいすべきいま)
盾を矛で突き 出来た 愛すべき今
(きみのこえで ぼくはわらう ぼくがために きみはないてる)
君の声で 僕は笑う 僕がために 君は泣いてる
(おわりのないせかいなんて どこにもない それでもいこう)
終わりのない世界なんて どこにもない それでも行こう
(わすれながらおもいでがふえて であいのひにいなくもなって)
忘れながら想い出が増えて 出会いの日に居なくもなって
(きせきはぜつみょうだ)
奇跡は絶妙だ
(あやまちはきっとただしさを かなしみは ほらよろこびを)
過ちはきっと正しさを 悲しみは ほら喜びを
(うつしだすために いろどるためにここにある)
映し出すために 彩るためにここにある
(きみがために ないたぼくに やさしいめで ほほえむきみ)
君がために 泣いた僕に 優しい目で 微笑む君
(おわりのあるせかいだから かなしいほど いとしいんだろう)
終わりのある世界だから 哀しいほど 愛しいんだろう
(きみのあいと ぼくのうそと)
君の愛と 僕の嘘と
(ゆめのかげと こんなうたと)
夢の影と こんな歌と
(せめたかこと きょうのぼくと)
責めた過去と 今日の僕と
(うけいれたら あすがみえる)
受け入れたら 明日が見える
(だれのこえで きみはわらう? だれがために きみはないてる?)
誰の声で 君は笑う? 誰がために 君は泣いてる?
(おわりのあるせかいで いま かなしいほどいきてみせて)
終わりのある世界で 今 哀しいほど生きてみせて
(つかみたくて はなしたこと まもるはずで きずつけたこと)
掴みたくて 離したこと 守るはずで 傷つけたこと
(まちがってて まちがいじゃない あいしてやろう そのすべてで)
間違ってて 間違いじゃない 愛してやろう その全てで
(「みらいが、はじまる」)
「未来が、始まる」