名言　格言　⑯　勇気の出る言葉

(しんぷるさはすべてのえれがんすのかぎ。)

シンプルさはすべてのエレガンスの鍵。

(じじつというものはそんざいしない。そんざいするのはかいしゃくだけである。)

事実というものは存在しない。存在するのは解釈だけである。

(そうぞうできることは、すべてげんじつなのだ。)

想像できることは、すべて現実なのだ。

(そうぞうりょくのないやつに、つばさはもてない。)

想像力のない奴に、翼は持てない。

(じゅんびばんたんのひとにちゃんすがおとずれることをこううんとよぶの。)

準備万端の人にチャンスが訪れることを幸運と呼ぶの。

(けいかくのないもくひょうは、ただのねがいごとにすぎない。)

計画のない目標は、ただの願い事にすぎない。

(にんげんはかんがえることがすくなければすくないほどよけいにしゃべる。)

人間は考えることが少なければ少ないほど余計にしゃべる。

(はじまりは、どんなものでもちいさい。)

始まりは、どんなものでも小さい。

(ちしきはちからなり。)

知識は力なり。

(しんじつは、しいたげられるがわにある。)

真実は、虐げられる側にある。

(わたしたちがこうどうをけっていするように、こうどうもわたしたちのにんげんせいをきめている。)

私たちが行動を決定するように、行動も私たちの人間性を決めている。

(きょうふほど、おそれられるものはない。)

恐怖ほど、恐れられるものはない。

(きぼうをもたずにいきることは、しぬことにひとしい。)

希望を持たずに生きることは、死ぬことに等しい。

(みずからそうであるとしんじるもの、それがじぶんじしんである。)

自らそうであると信じるもの、それが自分自身である。

(しつのたかいしつもんが、しつのたかいじんせいをつくる。)

質の高い質問が、質の高い人生を創る。

(ぼくらはみんなようしょうきのさんぶつなんだ。)

僕らはみんな幼少期の産物なんだ。

(しょうじきはつねにさいぜんのさくである。)

正直は常に最善の策である。

(わたしたちのざいさん、それはわたしたちのあたまのなかにある。)

私達の財産、それは私達の頭の中にある。

(うえをみつづける、それがいきるこつさ。)

上を見続ける、それが生きるコツさ。

(あふれるこころをもって、かみのあいにようことのできるいちにいかなければならない。)

あふれる心をもって、神の愛に酔うことのできる位置に行かなければならない。

(かみといっしょにいたらこころはへいわで、かみとはなれるとなんだかおかしい、かんでわかる。)

神と一緒にいたら心は平和で、神と離れるとなんだかおかしい、勘でわかる。

(にくたいはこころにおくれているし、かんはそのほんぜんのせかいにいっている、とてもあわてる。)

肉体は心に遅れているし、勘はその本然の世界に行っている、とてもあわてる。

(ぐたいてきにくらしたことはないけれどもえでんのその、あいのせかいをみなしっている。)

具体的に暮らしたことはないけれどもエデンの園、愛の世界をみな知っている。

(これじゃいけないとわかりながらも、それをすててあたらしいものをさがそうとしない)

これじゃいけないと分かりながらも、それを捨てて新しいものを探そうとしない

(かんぜんにじぶんをひていすることによってはじめて、かんぜんなるふっかつがえられる。)

完全に自分を否定することによって初めて、完全なる復活が得られる。

(にんげんはいっしょうというひとつのげんかいのなかでもくひょうをたっせいしなければならない。)

人間は一生という一つの限界の中で目標を達成しなければならない。

(もくひょうをたっせいするために、いけばいくほどいそがしさをかんじなければならない。)

目標を達成するために、行けば行くほど忙しさを感じなければならない。

(かみのあいはせいめいのこんげんでありすべてのりそうのこんげんである。)

神の愛は生命の根源でありすべての理想の根源である。

(かみのあいのふところをはなれようとしてもはなれられずはなれたとしてもふたたびもどらざるをえない)

神の愛の懐を離れようとしても離れられず離れたとしても再び戻らざるをえない

(ほんらいのしゅっぱつはかみのあいからはじまらなければならない。)

本来の出発は神の愛から始まらなければならない。