名言　格言　３１　勇気の出る言葉

(むじゅんをかいけつ、ややこしいものをめいりょうにし、こんなんなことをよういにする「おもいやり」)

矛盾を解決、ややこしいものを明瞭にし、困難なことを容易にする「思いやり」

(おんなというものはいくらけんきゅうをつづけても、つねにかんぜんにあたらしいそんざいである。)

女というものはいくら研究を続けても、常に完全に新しい存在である。

(かね、いえ、ざいさんなくてもべつにあわれでない。もともと、そなわっているものではないからだ)

金、家、財産なくても別に哀れでない。元々、備わっているものではないからだ

(あわれとは、じぶんのほんらいのざいさん、さいこうのざいさん、「あいするというさいのう」をうしなったとき。)

哀れとは、自分の本来の財産、最高の財産、「愛するという才能」を失った時。

(たたかいにおいてもっともじゅうようなことは、さいごのしょうぶにかつことである。)

戦いにおいて最も重要なことは、最後の勝負に勝つことである。

(かこもみらいもそんざいせず、あるのはげんざいというしゅんかんだけだ。)

過去も未来も存在せず、あるのは現在と言う瞬間だけだ。

(ぼうりょくは、たたかわずくっぷくさせることはできても、あいてをじゅうじゅんにさせることはできない)

暴力は、戦わず屈服させることは出来ても、相手を従順にさせることは出来ない

(しんじつだけでできていたなら、れきしはすばらしいものだったろうに。)

真実だけでできていたなら、歴史はすばらしいものだったろうに。

(たにんのつみはめのまえにあるが、じぶんのつみははいごにある。)

他人の罪は目の前にあるが、自分の罪は背後にある。

(しぬときにんげんはひとりである。)

死ぬとき人間はひとりである。

(だいいっぽはなんでもない。こんなんなのは、さいごのいっぽだ。)

第一歩は何でもない。困難なのは、最後の一歩だ。

(ふうんはじんぶつをつくり、こううんはかいぶつをつくる。)

不運は人物を作り、幸運は怪物を作る。

(「みらい」、いしはくじゃくしゃはふかのうとよびおくびょうものはみちとよぶ。ゆうかんしゃはりそうとよぶ)

「未来」、意志薄弱者は不可能と呼び臆病者は未知と呼ぶ。勇敢者は理想と呼ぶ

(からっぽのぽけっとほど、じんせいをぼうけんてきにするものはない。)

空っぽのポケットほど、人生を冒険的にするものはない。

(じんせいはあいというみつをもつはなである。)

人生は愛という蜜をもつ花である。

(ひとはつよさにかけているのではない。いしをかいているのだ。)

人は強さに欠けているのではない。意志を欠いているのだ。

(じんせいさいだいのこうふく「あいされているかくしん」こんなじぶんなのにあいされているというかくしん)

人生最大の幸福「愛されている確信」こんな自分なのに愛されているという確信

(つよくしんらつなことばは、こんきょがよわいことをしめしている。)

強く辛辣な言葉は、根拠が弱いことを示している。

(ひとはぐんたいのしんにゅうにはていこうするが、しそうのしんにゅうにはていこうしない。)

人は軍隊の侵入には抵抗するが、思想の侵入には抵抗しない。

(おおきなかなしみに「ゆうき」でたちむかえ。ちいさなかなしみには「にんたい」でたちむかえ)

大きな悲しみに「勇気」で立ち向かえ。小さな悲しみには「忍耐」で立ち向かえ

(くろうしていちにちのしごとをおえたらやすらかにねむれ。あとはかみがまもってくださる。)

苦労して一日の仕事を終えたら安らかに眠れ。あとは神が守ってくださる。

(ともよ、ぎゃっきょうにあってはつねにこうさけばねばならない。「きぼう、きぼう、またきぼう」と)

友よ、逆境にあっては常にこう叫ばねばならない。「希望、希望、また希望」と

(ひとがはなしかけてきたときは、あいてのめがはっすることばにみみをかたむけることだ。)

人が話しかけてきたときは、相手の目が発する言葉に耳を傾けることだ。

(あいすること、それはこうどうすることだ。)

愛すること、それは行動することだ。

(ゆめ、これいがいにしょうらいをつくりだすものはない。)

夢、これ以外に将来を作り出すものはない。

(いきているものとは、たたかっているものだ。)

生きている者とは、闘っている者だ。

(さいふがかるくなるほど、こころがみたされる。)

財布が軽くなるほど、心が満たされる。

(よんじゅっさいはせいねんのろうねんきであり、ごじゅっさいはろうねんのせいねんきである。)

四十歳は青年の老年期であり、五十歳は老年の青年期である。

(うちゅうをただひとりのものにちぢめ、ただひとりのものをかみにまでひろげること。ふうふあいである)

宇宙をただ一人の者に縮め、ただ一人の者を神にまで広げること。夫婦愛である

(あいすることは、ほとんどしんじることである。)

愛することは、ほとんど信じることである。