ハイキュー!! 26巻 ②
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問題文
(おれだってかつやくはしたいけどそれよりびびるきもちのほうがまさる)
俺だって活躍はしたいけどそれよりビビる気持ちの方が勝る
(しくじるくらいならせいこうもいらない でもいまおれのさーぶにあのにしのやがくせんしてる)
しくじるくらいなら成功も要らない でも今俺のサーブにあの西谷が苦戦してる
(ぜんげんてっかい これはおれのれんしゅう にしのやにぜったいとれないさーぶをうつんだ)
前言撤回 これは俺の練習 西谷に絶対取れないサーブを打つんだ
(だが おれはひとりのれんしゅうもとくいである!)
だが おれは一人の練習も得意である!
(にいちゃん ぼーるとなかよくなったね)
兄ちゃん ボールと仲良くなったね
(・・・さいあくだ・・・さいあくのはつゆめだ・・・)
・・・最悪だ・・・最悪の初夢だ・・・
(かみさまにおねがいしてもしあいにかたせてもらえるわけじゃない)
神様にお願いしても試合に勝たせて貰えるワケじゃない
(だいじょうぶ かみさまのたすけがなくてもだいじょうぶよ)
大丈夫 神様の助けがなくても大丈夫よ
(おまえらはまぐろか・・・ うごいてないとしぬのかっての!)
お前らはマグロか・・・ 動いてないと死ぬのかっての!
(あのしらとりざわやぶってぜんこくいくってだけですんげえことだ)
あの白鳥沢破って全国行くってだけですんげえ事だ
(ぷれっしゃーなんかかんじることない きらくにがんばってこいよ なんつってな)
プレッシャーなんか感じる事無い 気楽にがんばって来いよ なんつってな
(ちょうきたいしてっからなさわむら・・・! みんながおまえらをみているぞ・・・!!!)
ちょう期待してっからな澤村・・・! 皆がお前らを見ているぞ・・・!!!
(ゆめまでみておれびびりすぎだよなー!ひとりなわけあるか)
夢まで見て俺ビビりすぎだよなー!一人なワケあるか
(わかってるとおもうが やどでさわぐんじゃねえぞ。)
わかってると思うが 宿で騒ぐんじゃねえぞ。
(・・・しんぞうちいさぐみがほんりょうはっきしてやがるな・・・)
・・・心臓小さ組が本領発揮してやがるな・・・
(たきのうえでんきてんこんしんのおれすげーどうが!!だ!!)
滝ノ上電器店渾身のORESUGEEDOUGA!!だ!!
(じぶんのちからがだせなきゃあはなしになんねえからな えいぞうやおんがくのちからをかりて)
自分の力が出せなきゃあ話になんねえからな 映像や音楽の力を借りて
(べすとなじぶんをのうにやきつける いめーじできるってのはすげえじゅうようなことだから)
ベストな自分を脳に焼き付ける イメージできるってのは凄え重要な事だから
(じゃあくんしょうのきずですね・・・! なんかそれすごいうれしいや)
じゃあ勲章の傷ですね・・・! なんかそれすごい嬉しいや
(しょせんかって あしたのよるまたこのおふろにはいりにこよう)
初戦勝って 明日の夜またこのお風呂に入りに来よう
(きたぁぁ!! ちいさなきょじんがたたかったぶたい・・・!)
来たぁぁ!! 小さな巨人が戦った舞台・・・!
(ほんもののすかいつりーはみれたのかな?? おのぼりからす)
本物のスカイツリーは見れたのかな?? おのぼりカラス
(あらあらまさかきんちょうしてますの さーむらさん)
アラアラまさか緊張してますの サームラさん
(むだぐちのおおさこそきんちょうのあかしじゃないかね くろーさん)
無駄口の多さこそ緊張の証じゃないかね クローさん
(ねっとはさんだらようしゃしねえぜ)
ネット挟んだら容赦しねえぜ
(あの「どこにいてもじぶんち」みたいなかんじうらやましい)
あの「どこに居ても自分家」みたいな感じ羨ましい
(みんなこういうじょうきょうにふなれですただでさえはつのぜんこくというぶたいにうきあしだっている)
皆こういう状況に不慣れですただでさえ初の全国という舞台に浮き足立っている
(しあいいがいのふあんようそはできるだけとりのぞいてあげたい)
試合以外の不安要素はできるだけ取り除いてあげたい
(わたし あしにもたいりょくにもじしんがあるの)
私 足にも体力にも自信があるの
(わたしはすぐもどってくるけどひとりになったらこころぼそいよね だからなれてね)
私はすぐ戻ってくるけど一人になったら心細いよね だから慣れてね
(なにかにうちこんでいるときのここちよさ でもどこかたにんごと)
何かに打ち込んでいる時の心地良さ でもどこか他人事
(じぶんはさいぜんせんでたたかっているわけではないというあんど)
自分は最前線で戦っているわけではないという安堵
(でもちーむめいとはじょじょに”たにん”ではなくなった)
でもチームメイトは徐々に”他人”ではなくなった
(つながなくてはならない たくさなければならない)
繋がなくてはならない 託さなければならない
(れんしゅうしてれんしゅうしてれんしゅうしてつんできたものはそうぞういじょうにあっけなくおわる)
練習して練習して練習して積んで来たものは想像以上にあっけなく終わる
(それがどうした はいぼくをかくしんしているわけじゃない)
それがどうした 敗北を確信しているわけじゃない
(しょうりをかくしんしているわけじゃない いどまずにはいられない)
勝利を確信しているわけじゃない 挑まずにはいられない
(わたしはこーとにたたないし ゆにふぉーむをきるわけでもない)
私はコートに立たないし ユニフォームを着るわけでもない
(でもいま ここがわたしの さいぜんせん)
でも今 ここが私の 最前線
(ここはつうかてんすから)
ここは通過点スから
(だいじょうぶですっ きづいたらかえりのばすのなか!なんてあくむはにどとごめんです!)
大丈夫ですっ 気付いたら帰りのバスの中!なんて悪夢は二度とごめんです!
(でもそんなことはかんけいねえんだ きょねんのにのまいがごめんなのはまるだけじゃない)
でもそんな事は関係無えんだ 去年の二の舞がゴメンなのは丸山だけじゃない
(くうかんにんしきのうりょくはひつようふかけつであるし)
空間認識能力は必要不可欠であるし
(いまきんちょうとこのはじめてのたいいくかんにそれがみだされていることはまちがいない)
今緊張とこの初めての体育館に空間認識が乱されている事は間違いない
(おそらく”くうかん”のえいきょうをもっともうけるのはせいみつをきわめるかげやまくんのとすわーく)
恐らく”空間”の影響を最も受けるのは精密を極める影山君のトスワーク
(わるい しゅうせいする)
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