ちょっと難しい四字熟語とその説明-22-
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問題文
(ぎゅうきだしんようかいやきしんのことまたあくにんやようぼうがみにくいたとえとしてもちいられる)
牛鬼蛇神 妖怪や鬼神のこと また悪人や容貌が醜いたとえとして用いられる
(しんきょぼらいそうちょうにいえをでてゆうぐれになってかえってくること)
晨去暮来 早朝に家を出て 夕暮れになって帰ってくること
(さいそうしんすいそうじやすいじをすることにちじょうのかじのこと)
洒掃薪水 掃除や炊事をすること 日常の家事のこと
(もうもくふそほうれいがげんみつでぬけたところがないさま)
網目不疎 法令が厳密で抜けたところがないさま
(ほくそうのさんゆうはくきょいのしにもとづきさけことしのこと)
北窓三友 白居易の詩に基づき 酒 琴 詩のこと
(ちえさいかくものごとのどうりがよくわかりきてんがきくこと)
知恵才覚 物事の道理がよく分かり機転が利くこと
(かんきゅうじざいものごとをじゆうじざいにあやつることそくどなどばにおうじてじざいにちょうせつすること)
緩急自在 物事を自由自在に操ること 速度など場に応じて自在に調節すること
(りかかでんひとにぎねんをいだかせるようなげんどうはつつしむべきであるといういましめのご)
李下瓜田 人に疑念を抱かせるような言動は慎むべきであるという戒めの語
(れいはんそくらんれいぎもどをこすとそくばくしているようにうけとられひとのこころがはなれること)
礼煩則乱 礼儀も度を超すと束縛しているように受け取られ人の心が離れること
(しゃさいとりょうすうりょうがひじょうにおおいことのたとえおおくあってもへいぼんなことのたとえ)
車載斗量 数量が非常に多いことのたとえ 多くあっても平凡なことのたとえ
(しんやけんどういそいでしごとをすることまたちゅうややすみなくさきにすすむこと)
晨夜兼道 急いで仕事をすること また昼夜休みなく先に進むこと
(あびきょうかんひさんなじょうたいにおちいりなきさけんですくいをもとめるようす)
阿鼻叫喚 悲惨な状態に陥り 泣き叫んで救いを求めるようす
(せいがいってんよぞらにむすうのほしがおびじょうにつらなりかわのようにかがやいてみえるようす)
星河一天 夜空に無数の星が帯状に連なり 川のように輝いて見える様子
(ぎょもこうりもとめるものがえられずべつのものがえられるたとえ)
魚網鴻離 求めるものが得られず別のものが得られるたとえ
(あんしのぎょひくいちいにまんぞくしとくいがるひとまたしゅじんのけんいをかさにきていばること)
晏子之御 低い地位に満足し得意がる人 また主人の権威を笠にきて威張ること
(くんしばんねんくんしはちょうじゅであることちょうじゅをきがんすることばとしてももちいられる)
君子万年 君子は長寿であること 長寿を祈願する言葉としても用いられる
(しゅうかふてきしょうすうではたすうにかちめがないこと)
衆寡不敵 少数では多数に勝ち目がないこと
(りょうたいさいいじょうきょうにあわせてもっともげんじつてきなほうほうをつかってしょりすること)
量体裁衣 状況に合わせて 最も現実的な方法を使って処理すること
(ほんぽうふきいっさいのそくばくからのがれてじゆうじざいにかんがえたりこうどうしたりすること)
奔放不羈 一切の束縛から逃れて 自由自在に考えたり行動したりすること
(かれんせんちこころがただしくなくはじしらずなさませっそうがなくはじをしらないさま)
寡廉鮮恥 心が正しくなく恥知らずなさま 節操がなく恥を知らないさま
(がいこうないしつひょうめんじょうはたくみにとりつくろっているがないしんではねたんでいること)
外巧内嫉 表面上は巧みに取り繕っているが内心ではねたんでいること
(かっかそうようおもうようにならなくてひじょうにもどかしいこと)
隔靴掻痒 思うようにならなくて非常にもどかしいこと
(でんぷやじんいなかものきょうようやりょうしきにかけるひとをさげすんでいうむふうりゅうなひと)
田夫野人 田舎者 教養や良識に欠ける人をさげすんで言う 無風流な人
(びしゅかこうおいしいさけとうまいさかなひじょうにおいしいごちそうのこと)
美酒佳肴 おいしい酒とうまいさかな 非常においしいごちそうのこと
(じんしゃむてきじんとくのそなわったひとはすべてのひとをいつくしむのでてきがいないということ)
仁者無敵 仁徳の備わった人は全ての人を慈しむので敵がいないということ
(きんじょうてんかすばらしいものにさらによいものをくわえるというい)
錦上添花 素晴らしいものにさらによいものを加えるという意
(がんめいふれいどうりがわからずがんこでしこうがにぶいひとのこと)
頑冥不霊 道理がわからず 頑固で思考が鈍い人のこと
(はくがくたくしきひろくがくもんにつうじていてすぐれたけんしきのあること)
博学卓識 広く学問に通じていて優れた見識のあること
(ほうおんしゃとくうけためぐみやおんにたいしてむくいようとかんしゃのきもちをもつこと)
報恩謝徳 受けた恵みや恩に対して報いようと 感謝の気持ちを持つこと
(ちょくおうまいしんためらわずにまっすぐいさんでぜんしんすること)
直往邁進 ためらわずにまっすぐ勇んで前進すること