ちょっと難しい四字熟語とその説明-28-
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問題文
(たんせんしんきょうきょうふでおそれおののくことまたおくびょうなこと)
胆戦心驚 恐怖で恐れおののくこと また臆病なこと
(いちぎゅうめいちいっとうのうしのなきごえがきこえるほどのちかいきょりまたのどかないなか)
一牛鳴地 一頭の牛の鳴き声が聞こえるほどの近い距離 またのどかな田舎
(きゅううこんうふるいゆうじんとあたらしいゆうじんのこと)
旧雨今雨 古い友人と新しい友人のこと
(おんあいのきずなおやこやふうふなどにくしんのあいだにあるふかくたちきりがたいつながりまたしゅうちゃく)
恩愛之絆 親子や夫婦など肉親の間にある深く断ち切り難いつながり また執着
(かくぜんたいこうこころにわだかまりがなくからっとひろくすこしもかたよりがないこと)
廓然大公 心にわだかまりがなく からっと広く少しも偏りがないこと
(うかとうせんせんにんになりてんにのぼることまたさけによってよいきぶんになるたとえ)
羽化登仙 仙人になり天に昇ること また酒に酔って良い気分になるたとえ
(せんしばんたいさまざまにことなるすがたやかたちのことまたさまざまにすがたやかたちをかえること)
千姿万態 さまざまに異なる姿や形のこと またさまざまに姿や形を変えること
(こうぜんのつばさすぴーどしゅっせするゆうしゅうなじんざいだいじぎょうがせいこうするじんぶつのたとえ)
鴻漸之翼 スピード出世する優秀な人材 大事業が成功する人物のたとえ
(せつもんきんしまだしらないことをみぢかなもんだいとしとりあげねっしんにといただしかんがえる)
切問近思 まだ知らないことを身近な問題とし取り上げ熱心に問いただし考える
(らんよくのおんようしょうからそだてあげられたおやのおんふぼがだいじにこをそだてるおんのこと)
卵翼之恩 幼少から育て上げられた親の恩 父母が大事に子を育てる恩のこと
(かいじゃきせいあくじからあしをあらってせいどうにたちかえること)
改邪帰正 悪事から足を洗って正道に立ち返ること
(ちんつうこうがいふかくこころにかなしみいきどおりなげくこと)
沈痛慷慨 深く心に悲しみ憤り嘆くこと
(ゆうそうかっぱついさましくげんきさかんなこと)
勇壮活発 勇ましく元気さかんなこと
(めいしゃふもんわからないことはせっきょくてきにひとにたずねるべきだといういましめ)
迷者不問 分からないことは積極的に人に尋ねるべきだという戒め
(ぎじむこううたがったりためらいつつことをおこなうのではせいかはきたいできないといういましめ)
疑事無功 疑ったりためらいつつ事を行うのでは成果は期待できないという戒め
(おんたくこうだいそそがれるいつくしみやめぐみがきわめておおきいこと)
恩沢洪大 注がれる慈しみや恵が極めて大きいこと
(はちまんならくぶっきょうでぼんのうのためにうけるかずおおくのくるしみをじごくにたとえていうご)
八万奈落 仏教で煩悩のために受ける数多くの苦しみを地獄に例えていう語
(まんもくしょうぜんめにみえるかぎりのけしきがあれはててものさびしいこと)
満目蕭然 目に見える限りの景色が荒れ果てて物寂しいこと
(ほうげんこうろんおもったままいいたいほうだいにろんじることまたそのさま)
放言高論 思ったまま言いたい放題に論じること またそのさま
(こうちゅうないじゅんさいのうやとくがうちにじゅうじつしていることまたそれをうちにひめておくこと)
黄中内潤 才能や徳が内に充実していること またそれを内に秘めておくこと
(はらんきょくせつものごとがすすんでいくにつれてこみいったへんかやじじょうがおきること)
波乱曲折 物事が進んでいくにつれて 込み入った変化や事情が起きること
(がんこうけいけいめがきらきらとするどくひかるさますべてみすかしているようであっとうするめ)
眼光炯炯 目がきらきらと鋭く光るさま 全て見透かしているようで圧倒する目
(たくとくりょうりきじぶんのとくをはかりしんぼうやりきりょうをたしかめことにあたることみのほどをしること)
度徳量力 自分の徳を量り信望や力量を確かめ事に当ること 身の程を知ること
(ちょうかせきかいじぶんのあやまちをすぐあらためることまたそのあらためかたのじんそくなようす)
朝過夕改 自分の過ちをすぐ改めること またその改め方の迅速なようす
(かくがんかんかたにんのさいなんにてをかしてすくおうとせずただけんがくやぼうかんしていること)
隔岸観火 他人の災難に手を貸して救おうとせず ただ見学や傍観していること
(いっぴつまっさつふかくものごとをかんがえずにかこのこうせきなどをけしさるちょうけしにすること)
一筆抹殺 深く物事を考えずに過去の功績などを消し去る 帳消しにすること
(がいかんないめいたにんにやさしくじぶんにはきびしいこと)
外寛内明 他人に優しく自分には厳しいこと
(なんこうじんちゅうはなやかでにぎやかなとかいのようす)
輭紅塵中 華やかでにぎやかな都会のようす
(きしせんめいしゅぎしゅちょうやたいどなどがはっきりしているたとえ)
旗幟鮮明 主義主張や態度などがはっきりしているたとえ
(りょうちりょうのうひとがうまれながらにもっているただしいこころのはたらきとのうりょくのこと)
良知良能 人が生まれながらに持っている正しい心の働きと能力のこと