ちょっと難しい四字熟語とその説明-25-
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問題文
(えきしゃさんゆうこうさいしてゆうえきなさんしゅしょうじきせいじつはくしきなゆうじんのこと)
益者三友 交際して有益な三種 正直 誠実 博識 な友人のこと
(けんしゅじとうじぶんがみはりばんをしていてじぶんがぬすむことおうりょうちゃくふくのたとえ)
堅守自盗 自分が見張り番をしていて自分が盗むこと 横領 着服のたとえ
(みょうせんじしょうぶっきょうでなまえはそのもののほんしょうをいいあらわすということなはたいをあらわす)
名詮自性 仏教で名前はそのものの本性を言い表すということ 名は体を表わす
(れいちょうねつばひややかにあざけってさかんになじりひなんすること)
冷嘲熱罵 冷ややかにあざけって盛んになじり非難すること
(らりこっぱいあとかたもなくはなれちるこなごなになるまたひどいめにあいたちなおれない)
乱離骨灰 跡形もなく離れ散る 粉々になる またひどい目に遭い立ち直れない
(ちょうしゅぼかくあさうえてくれにしゅうかくきかんがみじかいことからほうしんがさだまらないたとえ)
朝種暮穫 朝植えて暮れに収穫 期間が短いことから方針が定まらないたとえ
(りぐんさっきょなかまとはなれてひとりでこどくにいることさとやまでわびずまいをすること)
離群索居 仲間と離れて一人で孤独にいること 里山でわび住まいをすること
(のうちゅうのきりさいのうのあるひとはおおぜいのなかにいてもすぐにさいのうをはっきしてめだつこと)
嚢中之錐 才能のある人は大勢の中にいてもすぐに才能を発揮して目立つこと
(どはつしょうかんかみのけがさかだつほどはげしくいかるさま)
怒髪衝冠 髪の毛が逆立つほど激しく怒るさま
(あんたんめいもうくらくはっきりせずさきのみえないようすぜんとにきぼうのないたとえ)
暗澹冥濛 暗くはっきりせず先の見えないようす 前途に希望のないたとえ
(せんぺんいちりつかわりばえがなくおもしろみがないことみなおなじちょうしのこと)
千篇一律 代わり映えがなく面白みがないこと みな同じ調子のこと
(いちねんつうてんどんなことでもしんじねんじつづければかならずてんにつうじてなしとげられること)
一念通天 どんなことでも信じ念じ続ければ必ず天に通じて成し遂げられること
(いっこばんりょうどんなたいきんをとうじてもいいくらいにみるかちがあること)
一顧万両 どんな大金を投じてもいいくらいに見る価値があること
(だんしょうしゅぎしょもつやしのいんようじいちぶだけとりだしつごうのいいようにかいしゃくすること)
断章取義 書物や詩の引用時 一部だけ取り出し都合のいいように解釈すること
(そしゅうなんかんとらわれてたきょうにあること)
楚囚南冠 捕らわれて他郷にあること
(へいそうせんきんじぶんのたんしょがわからないたとえまたじぶんだけをよいとおもうたとえ)
弊帚千金 自分の短所が分からないたとえ また自分だけを良いと思うたとえ
(しんしょくひっこうぶんぴつでせいけいをたてること)
心織筆耕 文筆で生計を立てること
(きゅうとまつろくきょうにいていきづまりのがれようもないじょうたい)
窮途末路 苦境にいて行き詰まり逃れようもない状態
(がいせいのさいきりょくにみちよのなかをおおいつくすほどのすぐれたさいちがあること)
蓋世之才 気力に満ち世の中を覆い尽くすほどの優れた才知があること
(しっしょうふんぱんおかしくておもわずふきだしわらうこと)
失笑噴飯 おかしくて思わず吹き出し笑うこと
(りゅうしょうほうしりゅうやほうおうのようにいげんにあふれどうどうとしたようしのこと)
竜章鳳姿 竜や鳳凰のように威厳にあふれ堂々とした容姿のこと
(がいかんじていひとはしんではじめてそのひょうかがさだまるということ)
蓋棺事定 人は死んではじめてその評価が定まるということ
(とつげんびんこうとくのあるひとはくちかずがすくなくこうどうにびんそくであるものだということ)
訥言敏行 徳のある人は口数が少なく行動に敏速であるものだということ
(がくちりこうじんりんのみちをこうてんてきにまなびそのただしさをしりみとめはじめてじっせんすること)
学知利行 人倫の道を後天的に学びその正しさを知り認め 初めて実践すること
(しんぼうえんりょふかくかんがえさきのことをみとおししゅうとうなけいかくをたてることそのけいかくのこと)
深謀遠慮 深く考え先のことを見通し周到な計画を立てること その計画のこと
(ひゃっかひゃくぜんまったくかんぜんであることひゃくのうちひとつもかけることがなくかんぜんなこと)
百下百全 全く完全であること 百のうち一つも欠けることがなく完全なこと
(けいみょうしゃだつかいわやぶんしょうがかろやかでしゃれていることまたそのさま)
軽妙洒脱 会話や文章が軽やかでしゃれていること またそのさま
(ほうもくさいせいれいこくでざんにんなせいしつのひとのこと)
蜂目豺声 冷酷で残忍な性質の人のこと
(きょくとつししんさいなんをみぜんにふせぐことのたとえ)
曲突徙薪 災難を未然に防ぐことのたとえ
(こうとうりょくしゅかんらくとぜいたくなしょくじのたとえまたはんかがいやかんらくがいのたとえ)
紅灯緑酒 歓楽とぜいたくな食事のたとえ また繁華街や歓楽街のたとえ