幻想の夢/泉鏡花(岡本信彦)
楽曲情報
幻想の夢 歌岡本 信彦 作詞三浦 礼詩 作曲小川 智之
明治東亰恋歌の泉鏡花によるソロ曲です。
泉鏡花の言葉遣い、世界観が凝縮した一曲ですね。
※このタイピングは「幻想の夢」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(たとえばこんなふうに)
例えばこんな風に
(かざらないうたを)
飾らない詩を
(あんたにきかせたなら)
あんたに聴かせたなら
(とどくものなのかな)
届くものなのかな
(ほんとうにほしいものは)
本当に欲しいものは
(うでをのばしても)
腕を伸ばしても
(くうをつかむだけだと)
空を掴むだけだと
(ただくちをとざした)
ただ口を閉ざした
(ほおをつたうひとしずくのなみだのあと)
頬を伝う一雫の涙の跡
(おぼれながら)
溺れながら
(いきることをえらんだのに)
生きることを選んだのに
(ろうのようにとけてしまう)
蝋のように溶けてしまう
(えそらごとをきかせて)
絵空事を聞かせて
(つまらなくていい)
つまらなくていい
(わらってあげるからさ)
笑ってあげるからさ
(ずっとここにいてよ)
ずっとここに居てよ
(ぼくがきえそうなんて)
僕が消えそうなんて
(よくもいえるよね)
よくも言えるよね
(ことだまになるまえに)
言霊になる前に
(くちびるをふさいで)
唇を塞いで
(ぬくもりとかかんしょくとか)
温もりとか感触とか
(へやにのこるかおりさえも)
部屋に残る香りさえも
(しらなければよかったのに)
知らなければ良かったのに
(あともどりはしたくないよ)
後戻りはしたくないよ
(さびしげなといきを)
寂しげな吐息を
(ちぎりのえがおを)
契りの笑顔を
(ぼくにだけみせて)
僕にだけ見せて
(あさもよるもこえて)
朝も夜も越えて
(ときなんてないせかいへ)
時なんてない世界へ
(はばたこうよ)
羽ばたこうよ
(ほおをつたうひとしずくのなみだのあと)
頬を伝う一雫の涙の跡
(おぼれながら)
溺れながら
(いきることをえらんだのに)
生きることを選んだのに
(ろうのようにとけてしまう)
蝋のように溶けてしまう
(なにごとにもかえられない)
何事にも代えられない
(うつくしさをそらにうつし)
美しさを空に映し
(そばにいようはなさないよ)
側にいよう 離さないよ
(ふたりだけのげんそうのゆめ)
二人だけの 幻想の夢