アコガレ玉手箱

(えがおのけしきあつめて しらないせかいとびだそう)

笑顔の景色　集めて 知らない世界　飛び出そう

(そらへのびるこだちはごせんふだね とりのうたにゆめまではばたきだす)

空へ伸びる木立は五線譜だね 鳥の歌に　夢まで羽ばたきだす

(ひとりなやみまっててもかわらないよ いきをあわせふみだそうよはやく)

一人悩み　待ってても変わらないよ 息を合わせ　踏み出そうよ　早く

(てとてをつなぐぬくもりできっと しあわせ、れんさするから)

手と手を繋ぐ　温もりできっと 幸せ、連鎖するから

(はずんだあこがれのせて とまらないおんぷたちかなでよう！（ゆめのばしょへ）)

弾んだアコガレ乗せて 止まらない音符たち奏でよう！（夢の場所へ）

(であいはわくどきつめたたまてばこだもの さぁ、このてでつかもう！)

出逢いはワクドキ詰めた玉手箱だもの さぁ、この手で掴もう！

(あめでぬれたこころもかさをさされ はねるしずくあったかいりずむきざむ)

雨で濡れた心も傘を差され 跳ねる雫　あったかいリズム刻む

(めぶくきもちすべてがねがうかけら きたいにかえみずたまりこえよう)

芽吹く感情すべてが願うカケラ 期待に変え　水たまり超えよう

(だれもがもってるゆうきというほうせき きずつくからかがやける)

誰もが持ってる　勇気という宝石 傷つくから輝ける

(ときめくこどうかさねて なないろのめろでぃーをつまびこう！（あすのそらへ）)

ときめく鼓動重ねて 七色のメロディーを爪弾こう！（明日の空へ）

(せかいはきせきをひめたたまてばこだもの さぁ、なんどもためそう！)

世界は奇蹟を秘めた玉手箱だもの さぁ、何度も試そう！

(はずんだあこがれのせて とまらないおんぷたちかなでよう)

弾んだアコガレ乗せて 止まらない音符たち奏でよう

(だいじなおもいかさねて あざやかに、はなやかにつまびこう！（いつもゆめを）)

だいじな想い重ねて 鮮やかに、華やかに爪弾こう！（いつも夢を）

(こころはじょうねつひかるたまてばこだもの さぁ、ほがらかにめざそう)

心は情熱光る玉手箱だもの さぁ、朗らかに目指そう