薄ミュ『ヤイサ！ヤイサ！ヤイサ！(藤堂篇)』歌詞

(やいさやいさやいさやいさしょぎょうむじょう)

ヤイサ　ヤイサ　ヤイサ　ヤイサ　諸行無常

(やいさやいさやいさやいさぎおんしょうじゃ)

ヤイサ　ヤイサ　ヤイサ　ヤイサ　祇園精舎

(はながまうこのまちでゆめをかなえてやろう)

華が舞うこの街で　夢を叶えてやろう

(やいさやいさやいさやいさじょうしゃひっすい)

ヤイサ　ヤイサ　ヤイサ　ヤイサ　盛者必衰

(やいさやいさやいさやいささらそうじゅ)

ヤイサ　ヤイサ　ヤイサ　ヤイサ　沙羅双樹

(たとえそれがひとときのまぼろしだとしても)

たとえそれがひとときの　幻だとしても

(まよってばかりのよわいおれでも)

迷ってばかりの　弱いオレでも

(かくごをきめてまえにふみだす)

覚悟を決めて　前に踏み出す

(わらいたのしめこのしゅんかんをいきてゆくために)

笑い楽しめこの瞬間を　生きてゆくために

(まもりたいものがあるようしゃなんてできない)

守りたいものがある　容赦なんて出来ない

(このいのちはてるともたたかうさ)

この命果てるとも　戦うさ

(それがぼくのいきかた)

それが僕の生き方

(さくらにたくしたちかいかわらぬしんねんむねに)

桜に託した誓い　変わらぬ信念胸に

(ただひとふりのかたなになるだけ)

ただ一振りの刀になるだけ

(おもいつらぬきいきぬけ)

思い貫き生き抜け

(むだじにはやめろよいきてさけをのもうぜ)

無駄死にはやめろよ　生きて酒を飲もうぜ

(なかまとともにきずなかんじやりがまう)

仲間と共に　絆感じ槍が舞う

(まちがったやつらはこのおれがぶんなぐる)

間違った奴らは　この俺がぶん殴る

(このうでにかけいざしんみょうにしょうぶしろ)

この腕にかけ　いざ神妙に勝負しろ

(じだいのさけびをかんじてないのか)

時代の叫びを感じてないのか

(ながれるじかんにとりのこされて)

流れる時間に取り残されて

(しんせんぐみのなまえほこりに)

新選組の名前誇りに

(おれたちはすすむ)

俺たちは進む

(われらあいづちゅうじょうおあずかりろうしたいしんせんぐみいざまいる)

（我ら　会津中将お預かり浪士隊新選組　いざ参る）

(こわれたじだいをまもるため)

壊れた時代を守るため

(おれたちはいくぜどこまでも)

俺たちは行くぜ　どこまでも

(たとえそれがひとときのきらめきだとしても)

たとえそれがひとときの　きらめきだとしても

(よいやみのまちでかぜにふかれて)

宵闇の街で　風に吹かれて

(なくしたあのひびのやさしいせなか)

無くしたあの日々のやさしい背中

(ただもとめていまはさまよう)

ただ求めて今はさまよう

(うんめいのいとにみちびかれるまま)

運命の糸に導かれるまま

(いくせんのときをこえてとうときちつないでいく)

幾千の時をこえて　尊き血繋いでいく

(そのいみうけとめておにとしていきるさだめ)

その意味受け止めて　鬼として生きる定め

(せんのよるだれかおもうあなたのきもちをみつめ)

千の夜　誰か思う　あなたの気持ちを見つめ

(まよいしたましいすくうあかきひかりをこのみに)

迷いしたましい救う　赤き光をこの身に

(すべてをさしだしもとめて)

全てを差し出し求めて

(ちのかわきしたがえばひともおにもこえるそんざいに)

血の渇き従えば　人も鬼も越える存在に

(たわむれにようおろかものたち)

戯れに酔う　愚か者たち

(そのちのつみをあのよでくやめ)

その血の罪を　あの世で悔やめ

(ふそんにいきるしびとのむれよ)

不遜に生きる死人の群れよ

(おにのちからをいましるがいい)

鬼の力を　今知るがいい

(やいさやいさやいさやいさやいさやいさ)

ヤイサ　ヤイサ　ヤイサ　ヤイサ　　ヤイサ　ヤイサ

(やいさやいさやいさやいさやいさやいさ)

ヤイサ　ヤイサ　ヤイサ　ヤイサ　　ヤイサ　ヤイサ

(やーやいさ　やーやいさ)

ヤー　ヤイサ！　ヤー　ヤイサ！

(やいさやいさやいさやいさやいさやいさ)

ヤイサ　ヤイサ　ヤイサ　ヤイサ　　ヤイサ　ヤイサ

(やいさやいさやいさやいさやいさやいさ)

ヤイサ　ヤイサ　ヤイサ　ヤイサ　　ヤイサ　ヤイサ

(たとえそれがひとときのまぼろしだとしても)

たとえそれがひとときの　まぼろしだとしても

(やいさやいさやいさやいさやいさ)

ヤイサ　ヤイサ　ヤイサ　ヤイサ　ヤイサ

(やいさ)

ヤイサ！