勝手に、小説10-近代元気印娘7
関連タイピング
-
プレイ回数10万歌詞200打
-
プレイ回数4212かな314打
-
プレイ回数96万長文かな1008打
-
プレイ回数3.2万歌詞1030打
-
プレイ回数132歌詞831打
-
プレイ回数809歌詞かな200打
-
プレイ回数522歌詞886打
-
プレイ回数882歌詞1260打
問題文
(20せいきしょとうから21せいきのせかいにやってきた、)
20世紀初頭から21世紀の世界にやって来た、
(きんだいげんきしるしむすめのじょりゅうしんぶんきしゃとかいりきむすめ)
近代元気印娘の女流新聞記者と怪力娘
(ぐうぜん、たちよったあんてぃーくてんのてんちょうのおばさまに)
偶然、立ち寄ったアンティーク店の店長のおばさまに
(すみこみじゅうぎょういんとしておいてもらうことになった)
住込み従業員として置いてもらう事になった
(げしゅくさきは、みせといったいかしたてんちょうのおばさまのあぱーと)
下宿先は、店と一体化した店長のおばさまのアパート
(じょりゅうしんぶんきしゃは、すぐに21せいきがたのれじとぱそこんになれ)
女流新聞記者は、すぐに21世紀型のレジとパソコンに慣れ
(もうかいけいやねっとちゅうはんのしごとをするようになった)
もう会計やネット注販の仕事をするようになった
(かいりきむすめはかたうでで90きろちかいおもさをもちあげるので)
怪力娘は片腕で90㎏近い重さを持ち上げるので
(おもいものをたなあげさげしたり、はこんだりしたので)
重い物を棚上げ下げしたり、運んだりしたので
(「あんたたちはほんとうにはたらいてくれるので、わたしゃあたすかるよ」)
「あんたたちは本当に働いてくれるので、わたしゃあ助かるよ」
(と、てんちょうのおばさまはよろこんだ)
と、店長のおばさまは喜んだ
(しばらくすると、じょうれんきゃくのあいまで)
しばらくすると、常連客の合間で
(おばさまのおみせにきんだいこすぷれするじょせいてんいんさんがおもしろい)
《おばさまのお店に近代コスプレする女性店員さんが面白い》
(というくちこみがsnsでひろまり、きゅうにらいてんしゃがふえてきた)
という口コミがSNSで広まり、急に来店者が増えてきた
(らいてんしゃのほとんどは、2にんのきんだいげんきしるしむすめみたさだった)
来店者の殆どは、2人の近代元気印娘見たさだった
(「あなたって、どこいってもにんきものね」)
「貴方って、どこ行っても人気者ね」
(とじょせいしんぶんきしゃはほんしょくにもどって、せっせとらいてんしゃにかこまれている)
と女性新聞記者は本職に戻って、せっせと来店者に囲まれている
(かいりきむすめのようすをすけっちしながら、)
怪力娘の様子をスケッチしながら、
(「でも、このきじ、とっぴすぎてしんぶんにはのせられないわねー)
「でも、この記事、突飛すぎて新聞には載せられないわねー
(もどったらじしゅしゅっぱんしちゃおうかしら」)
戻ったら自主出版しちゃおうかしら」
(と、じしゅsfしょうせつのあんをねりはじめた)
と、自主SF小説の案を練り始めた