枯れた大地へ続く途
楽曲情報
枯れた大地へ続く途 歌霜月 はるか 作詞日山 尚 作曲霜月 はるか
※このタイピングは「枯れた大地へ続く途」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(かぜのねにまぎれながれつくきみのおもいを)
夜風の音に紛れ 流れ着く少女の想いを
(ふくみとくもりのいしきがみちをえだをうたいはをつなげる)
含み溶く森の意識が 途を(枝を) 歌い(葉を) 繋げる
(さびついたかぎにはまらないこたえあわせて)
錆び付いた鍵に はまらない正義 合わせて
(むりやりにかせをはずしたまことそらにかくしちにさまよい)
無理やりに枷を外した 真実(空に)隠し(地に)さまよい
(おもいやらずにもとめすぎるのならばなにもてらせないだろう)
思い遣らずに求め過ぎるのならば 何も照らせないだろう
(てにいれたしあわせもみのりもすぐにあせるから)
手に入れた幸せも実りも すぐに褪せるから
(かなしみはにくしみへつづくいのちのあしあと)
哀しみは憎しみへ続く 命の足跡
(ぼくはただあるくだけでつみをくりかえす)
人はただ歩くだけで罪を繰り返す
(よどみいくそらにほほえんだきみのつよさを)
淀みいく夜空に 微笑んだ少女の強さを
(くゆらせるもりのいしきがあめをかぜをむねにひをふらせた)
燻らせる森の意識が 雨を(風を) 胸に(火を) 降らせた
(ことばまじえずつるぎをふるうのならばなにものこせないだろう)
言葉交えず炎を振るうのならば 何も遺せないだろう
(あれはてたきずあともせかいもやがてきえるから)
荒れ果てた焼け跡も世界も やがて消えるから
(にくしみはあらそいへつづくいのちをこがして)
憎しみは争いへ続く 命を焦がして
(ぼくはただのぞむだけでばつもかかえこむ)
人はただ望むだけで罰も抱え込む
(かれただいちはかなしみへつづくめがみのためいき)
枯れた大地は哀しみへ続く ARIAの溜息
(ぼくはただいきるだけでつみをくりかえす)
人はただ生きるだけで罪を繰り返す