希いの標
楽曲情報
希いの標 歌霜月はるか 作詞日山尚 作曲霜月はるか
※このタイピングは「希いの標」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(とおいあすのさきへつづくねがいごとをしずかにささやきかける)
遠い明日の先へ続く希い事を 静かに囁きかける
(えがくことばせんりつのかたちをもして)
描く言葉 旋律の形を模して
(このてできざんだいしのひにおもいをこめてゆく)
この手で刻んだ石の碑に 想いを込めてゆく
(あのいのりのこしたあなたをみまもるしるし)
あの祈り 遺したあなたを見守る標
(たねにやどりまわるいのちがみたされるように)
種に宿り廻る命が 満たされるように
(ながいときがすぎてわたしがこえをなくしても)
永い刻が過ぎて私が声を失くしても
(おなじかぜしるだれかがあなたをおもう)
同じ風 知る誰かが あなたを想う
(いつかかわるほしのよもいまをわすれない)
いつか変わる星の夜も 今を忘れない
(おなじうたしるだれかがかなでるかぎり)
同じうた 知る誰かが 奏でる限り
(あのなみだいつまでもむねにだきとめうたう)
あの涙 いつまでも胸に抱き留め うたう
(あめにくもるくらいきせつもひとりではないと)
雨に曇る昏い季節も 独りではないと
(ながいときのはてにわたしがかげをなくしても)
永い刻の果てに 私が影を失くしても
(おなじそらしるだれかはあなたとともに)
同じ空 知る誰かは あなたと共に
(いつかきえるおもいさえとわにつながれる)
いつか消える想いさえ 永久に繋がれる
(おなじゆめみるだれかがあいするかぎり)
同じ夢 見る誰かが 愛する限り