ヴァイオレット・エヴァ―ガーデン　セリフ

(きみはどうぐではなくそのながにあうひとになるんだ)

君は道具ではなく、その名が似合う人になるんだ

(てがみだとつたえられるのですすなおにいえないこころのうちもつたえられるのです)

手紙だと伝えられるのです。素直に言えない心の内も伝えられるのです

(もうしょうさのめいれいはきけないのですか)

もう、少佐の命令は聞けないのですか

(しりたいのですあいしてるをしりたいのです)

知りたいのです。愛してるを、知りたいのです

(おもいをつづるあいをしるために)

想いを綴る。愛を知るために

(してきたことはけせないでも)

してきた事は消せない。でも、

(でもきみがじどうしゅきにんぎょうとしてやってきたこともきえないんだよ)

でも、君が自動手記人形としてやってきたことも消えないんだよ

(よきどーるとはひとがはなしていることばのなかからつたえたいほんとうのこころをすくいあげるもの)

良きドールとは人が話している言葉の中から伝えたい本当の心を救い上げるもの

(ありがとうってつたえたいだけなのにずっといえない)

ありがとうって伝えたいだけなのに、ずっと言えない

(ひとにはとどけたいおもいがあるのですとどかなくてもいいてがみなんてないのですよ)

人には届けたい想いがあるのです。届かなくてもいい手紙なんてないのですよ

(あいするひとはずっとみまもっている)

愛する人は、ずっと見守っている

(これはあなたをまもるまほうのことばですえいみーただそうとなえて)

これは、あなたを守る魔法の言葉です。エイミー。ただ、そう唱えて

(おおくのいのちをうばったそのてでひとをむすぶてがみをかくのか)

多くの命を奪ったその手で、人を結ぶ手紙を書くのか？

(こころからあいしてる)

心から、愛してる

(どれひとつとったってだれかのたいせつなおもいだからな)

どれ一つ取ったって、誰かの大切な想いだからな

(とどかなくていいてがみなんてないんだ)

届かなくていい手紙なんて無いんだ

(しょうさのひとみはであったときからうつくしいです)

少佐の瞳は、出会った時から、美しいです

(こころをつたえるってむずかしいね)

心を伝えるって、難しいね