ラストワルツ-teto
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歌詞(問題文)
(えいさいきょういくのもとそだったわたしももうばれりーな)
英才教育のもと育った 私ももうバレリーナ
(みほんになることだけおぼえてだれにもこころをひらけずにただ)
見本になることだけ覚えて 誰にも心を開けずにただ
(ずっとはいてだまっておどってたあかいとぅーしゅーずはまだ)
ずっと履いて黙って踊ってた 赤いトゥーシューズはまだ
(さいずがちがうようにおもえてあしかせのようにかんじてしまう)
サイズが違うように思えて 足枷のようにかんじてしまう
(くつずれにきづいたころにはもうまっき)
靴擦れに気付いた頃にはもう末期
(すなおにぬぎおどりはじめたらよかったわ)
素直に脱ぎ 踊り始めたらよかったわ
(せいかいなんてもうしるひつようもない)
正解なんてもう知る必要もない
(そうぶかっこうなほどだんすをおどるばかでいたい)
そう不格好なほどダンスを踊る馬鹿でいたい
(ふせいかいなんてしるひつようもない)
不正解なんて知る必要もない
(そうぶかっこうなこのだんすをおどったあげくにわらってねむりたい)
そう 不格好なこのダンスを踊った挙句に笑って眠りたい
(またたびでじゃれあいだすあのねこのように)
マタタビでじゃれ合いだすあの猫のように
(じかんをわすれてただわすれたくないものをずっとえてきたい)
時間を忘れて ただ 忘れたくないものをずっと得てきたい
(せいかいなんてもうしるひつようもない)
正解なんてもう知る必要もない
(そうぶかっこうなこのだんすをおどるばかでいたい)
そう不格好なこのダンスを踊る馬鹿でいたい
(ふせいかいなんてもうしるひつようもない)
不正解なんてもう知る必要もない
(そうぶかっこうなこのだんすをおどったあげくにわらってねむりたい)
そう 不格好なこのダンスを踊った挙句に笑って眠りたい
(みちからそれることをこわがらずおどるすとりーとだんさー)
道から逸れることを怖がらず 踊るストリートダンサー
(きぼうのあかりでこのからだが)
希望の灯りでこの体が
(やけこげようとももうかまわない)
焼けこげようとももう構わない