もしもし?もしもさぁ-teto
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歌詞(問題文)
(もしもしもしもさあ)
もしもし?もしもさぁ
(おれらまたらいせでであったとして)
俺らまた来世で出会ったとして
(きおくのかたすみにすらのこってないあかのたにんどうしになるなら)
記憶の片隅にすら残ってない赤の他人同士になるなら
(きみがおしみもなくみせるぶさいくなねがおでさえも)
君が惜しみもなく見せる不細工な寝顔でさえも
(どうやらかちがあったんじゃないかってそんなことをおもっている)
どうやら価値があったんじゃないかってそんなことを思っている
(いちどちってしまったこちょうらんがもういちどさきはじめたあのひ)
一度散ってしまった胡蝶蘭がもう一度咲き始めたあの日
(きおくのなくなったそふからなまえをよばれて)
記憶のなくなった祖父から名前を呼ばれて
(よがあけたあのひとおなじひかりがさしこんでいる)
夜が明けた あの日と同じ光が差し込んでいる
(だから)
だから
(わざわざばかなはなしがまたあなたとかわしたい)
わざわざ馬鹿な話がまたあなたとかわしたい
(すいもあまいもまいにちのへんかすらのみこんで)
酸いも甘いも毎日の変化すら飲み込んで
(かぜをもおきざるすぴーどできこえてくるこえが)
風をも置き去るスピードで聞こえてくる声が
(みちでみちたみちをまたいちからつくりだす)
未知で満ちた道をまた一から作り出す
(どこできいてたって)
どこで聞いてたって
(もしもしもしもさあ)
もしもし?もしもさぁ
(てんからぶらさげられたあのいとに)
天からぶら下げられたあの糸に
(いっせんまんにんいっせいにはしりひとりだけがつかめるあらそいがあるなら)
一千万人一斉に走り一人だけが掴める争いがあるなら
(はじもがいぶんもきにせずいろんもぎもんももたざる)
恥じも外聞も気にせず異論も疑問も持たざる
(そんなじんしゅにうまれかわるようだれかおれのせなかをけりあげろ)
そんな人種に生まれ変わるよう誰か俺の背中を蹴り上げろ
(いとがきれたらいちいとかあいつこそがころべばいちいとか)
糸が切れたら1位とかあいつこそが転べば1位とか
(ささいなことはきにせずにせにささったあのあした)
些細なことは気にせずに 背に刺さったあの明日
(たまにはましょうめんからだきしめていく)
たまには真正面から抱きしめていく
(だから)
だから
(がらがらにかれたこのこえもにごったりょうめでも)
ガラガラに枯れたこの声も濁った両目でも
(じぶんのぶんのうんもこせいとしてかかえこんで)
自分の分の運も個性として抱え込んで
(たいせつにまもるべきものを)
大切に守るべきものを
(まよわずえらぶから)
迷わず選ぶから
(あなたがあーとあなたがはなだからはなさぬよう)
あなたがアート あなたが花だから離さぬよう
(どこでいきていたって)
どこで生きていたって
(だから)
だから
(わざわざばかなはなしがまたあなたとかわしたい)
わざわざ馬鹿な話がまたあなたと交わしたい
(すいもあまいもまいにちのへんかすらのみこんで)
酸いも甘いも毎日の変化すら飲み込んで
(でんぱしょうがいもとびこえてあなたへとぶおとで)
電波障害も飛び越えてあなたへ飛ぶ音で
(みちでみちたみちをまたいちからつくりだす)
未知で満ちた道をまた一から作り出す
(まだまだなりやませないふたりだけのあのはなし)
まだまだ鳴りやませない二人だけのあの話
(こんなよるこそがずっとずっとずっとずっとつづきますように)
こんな夜こそがずっとずっとずっとずっと続きますように