余薫
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歌詞(問題文)
(しあわせになってねげんきでやってよ)
幸せになってね 元気でやってよ
(ごめんねすきだったけどもうおわりみたいだから)
ごめんね好きだったけど もう終わりみたいだから
(ぜんぶうわのそらできいていたわたしを)
全部上の空で 聞いていた私を
(なだめるようにしてあなたはでていったんだ)
なだめるようにして あなたは出ていったんだ
(おそろいのぴあすもおぼえてるひづけも)
お揃いのピアスも 覚えてる日付も
(しぐさやわらったかおもすきなおんがくさえも)
仕草や笑った顔も 好きな音楽さえも
(あなたといっしょになくなったきがして)
あなたと一緒に なくなった気がして
(てをのばしてみたけどもうなにもみえなくて)
手を伸ばしてみたけど もう何も見えなくて
(まちあわせにすこしはやくきてるあなたを)
待ち合わせに少し早く来てるあなたを
(とおくからみてるのがすきで)
遠くから見てるのが好きで
(せのびしてたのんだこーひーとか)
背伸びして頼んだコーヒーとか
(わざとちいさめにあるくほはば)
わざと小さめに歩く歩幅
(わらうときにちょっとあがるくちびるも)
笑うときにちょっと上がる唇も
(いえることのないきずを)
癒えることのない傷を
(きえることのないあいを)
消えることのない愛を
(あせることのないいろを)
褪せることのない色を
(かわることのないわたしを)
変わることのない私を
(あなたとかったききょうはかれてしまったから)
あなたと買った桔梗は枯れてしまったから
(あたらしいのをかったのあおいちいさいはなよ)
新しいのを買ったの 青い小さい花よ
(かびんにながれるいってきのつぶが)
花瓶に流れる一滴の粒が
(あなたにはなにいろにみえたの)
貴方には何色に見えたの?
(とうめいなこえはそらをきったまま)
透明な声は空を切ったまま
(いえることのないきずを)
癒えることのない傷を
(きえることのないあいを)
消えることのない愛を
(あせることのないいろを)
褪せることのない色を
(かわることのないわたしを)
変わることのない私を