こンピューテーショナル思考とは? (5)
関連タイピング
-
プレイ回数162万長文かな763打
-
プレイ回数29万長文かな769打
-
プレイ回数74万長文かな735打
-
プレイ回数29万長文かな775打
-
プレイ回数61万長文かな694打
-
プレイ回数1099長文かな1014打
-
プレイ回数6575長文620打
-
プレイ回数770長文589打
問題文
ふりがな非表示
ふりがな表示
(こんぴゅーてーしょなるしこうぷろせすの3つめはぱたーんにんしきです。)
コンピューテーショナル思考プロセスの3つ目はパターン認識です。
(とくていのほうほうやけいたいがよそうのつくようなかたちで「はんぷく」されるのがぱたーんです。)
特定の方法や形態が予想のつくような形で「反復」されるのがパターンです。
(ぱたーんをにんしきできればけつろんがみちびきだされることもあります。)
パターンを認識できれば結論が導き出されることもあります。
(たとえば、なんまいものさらにおなじずがらがえがかれているなら、)
例えば、何枚ものさらに同じ図柄が描かれているなら、
(それらはしょっきせっとのいちぶではないかとけつろんづけることができます。)
それらは食器セットの一部ではないかと結論づけることができます。
(また、ぱたーんにんしきによってせかいをりかいしやすくなります。)
また、パターン認識によって世界を理解しやすくなります。
(えんじんがついたのりものでたいやが4つありつばさがないとすれば、)
エンジンがついた乗り物でタイヤが4つあり翼がないとすれば、
(おそらくそれはくるまです。)
おそらくそれは車です。
(こののりもののうごきかたはよそうできます。)
この乗り物の動き方は予想できます。
(ちじょうではかなりのそくどでそうこうできますが、けっしてそらをとぶことはありません。)
地上ではかなりの速度で走行できますが、決して空を飛ぶことはありません。