第44回 速度問題 1級
順位 | 名前 | スコア | 称号 | 打鍵/秒 | 正誤率 | 時間(秒) | 打鍵数 | ミス | 問題 | 日付 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 777 | 7041 | 王 | 7.2 | 97.3% | 209.9 | 1519 | 41 | 30 | 2024/12/08 |
2 | Na I | 7020 | 王 | 7.1 | 97.6% | 206.4 | 1485 | 36 | 30 | 2024/12/07 |
3 | いぶきーすい | 5991 | A+ | 6.3 | 95.0% | 236.5 | 1494 | 77 | 30 | 2024/12/17 |
4 | newton | 5373 | B++ | 5.5 | 96.1% | 270.4 | 1514 | 61 | 30 | 2024/11/23 |
5 | tak | 4926 | B | 5.1 | 95.4% | 290.9 | 1504 | 71 | 30 | 2024/10/27 |
関連タイピング
-
プレイ回数11万歌詞200打
-
プレイ回数4.4万歌詞1030打
-
プレイ回数77万長文300秒
-
プレイ回数7515歌詞1062打
-
プレイ回数6793歌詞2738打
-
プレイ回数2.6万長文かな779打
-
プレイ回数3197長文かな231打
-
プレイ回数5.1万長文かな316打
問題文
(さくねん、しょうがっこうのptaかつどうなどでとりくまれている、)
昨年、小学校のPTA活動などで取り組まれている、
(べるまーくうんどうが50しゅうねんをむかえた。)
ベルマーク運動が50周年を迎えた。
(これは「すべてのこどもにひとしく、ゆたかなかんきょうのなかできょういくをうけさせたい」)
これは「すべての子供に等しく、豊かな環境の中で教育を受けさせたい」
(とのねがいから、1961ねんにはじまったうんどうだ。)
との願いから、1961年に始まった運動だ。
(ぶんぐやしょくりょうひんなどのほうそうについているかねのまーくを、)
文具や食料品などの包装に付いている鐘のマークを、
(きりとってあつめるというぼらんてぃあかつどうである。)
切り取って集めるというボランティア活動である。
(きがるでみぢかなかつどうとして、ぜんこくてきにおこなわれている。)
気軽で身近な活動として、全国的に行われている。
(あつめたべるまーくは、てんすうによってがっこうやだんたいのべるまーくちょきんとなり、)
集めたベルマークは、点数によって学校や団体のベルマーク貯金となり、
(きぼうするびひんのこうにゅうだいきんとしてりようされる。)
希望する備品の購入代金として利用される。
(さらに、こうにゅうだいきんのいちぶが、)
さらに、購入代金の一部が、
(こくないのへきちがっこうや、とくべつしえんがっこうなどへのえんじょになるというしくみだ。)
国内のへき地学校や、特別支援学校などへの援助になるという仕組みだ。
(また、そのしきんは、きょういくかんきょうのせいびがひつようなとじょうこくのためにもりようされる。)
また、その資金は、教育環境の整備が必要な途上国のためにも利用される。
(たとえば、npoほうじんをつうじ、らおすのがっこうにとしょしつをかいせつした。)
例えば、NPO法人を通じ、ラオスの学校に図書室を開設した。
(ねぱーるでは、しょくぎょうくんれんのじぎょうや)
ネパールでは、職業訓練の事業や
(よみかききょういくといったかつどうにもきょうりょくしている。)
読み書き教育といった活動にも協力している。
(さいきんは、こうしたとくていのしえんをしていしてさんかすることもできる。)
最近は、こうした特定の支援を指定して参加することもできる。
(べるまーくうんどうは、きぎょうのさんかがなければなりたたないが、)
ベルマーク運動は、企業の参加が無ければ成り立たないが、
(そのさんかほうほうには2しゅるいある。)
その参加方法には2種類ある。
(ひとつは、よきんによってびひんをこうにゅうすることができる「きょうりょくがいしゃ」である。)
一つは、預金によって備品を購入することができる「協力会社」である。
(どちらもしゃかいにこうけんするきぎょうとしてのいめーじこうじょうや、)
どちらも社会に貢献する企業としてのイメージ向上や、
(しょうひんのはんばいそくしんにつながるというりてんがある。)
商品の販売促進につながるという利点がある。
(げんざいはしょうしかのえいきょうなどで、)
現在は少子化の影響などで、
(ぜんこくかくちでがっこうのとうはいごうがすすんでいるため、)
全国各地で学校の統廃合がすすんでいるため、
(さんかこうすうはへりつづけている。)
参加校数は減り続けている。
(しかし、しょうがいがくしゅうせんたーやこうみんかんなど、)
しかし、生涯学習センターや公民館など、
(がくしゅうだんたいのさんかがふえていることもあり、)
学習団体の参加が増えていることもあり、
(かつどうはおおきなひろがりをみせている。)
活動は大きな広がりを見せている。
(こんごも、ぼらんてぃあいしきがたかまり、)
今後も、ボランティア意識が高まり、
(たすけあいのわがひろがることで、)
助け合いの輪が広がることで、
(こどもたちにしあわせのかねがなりひびくようにいのりたい。)
子供たちに幸せの鐘が鳴り響くように祈りたい。