祖国の護り~大山元帥を讃える歌~
楽曲情報
祖国の護り 作詞村越 国保 作曲村越 国保
※このタイピングは「祖国の護り」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(かいとうてんをつくところ)
海涛天をつくところ
(もえてひをはくさくらじま)
燃えて火を吐く桜島
(さつまがうめるかいだんじ)
薩摩が生める快男児
(せいはおおやまなはいさお)
姓は大山名は巌
(じゅうはちけんをひっさげて)
十八剣を引っ提げて
(はやくもつくすきんのうや)
夙くも尽くす勤皇や
(けっぷうすさぶとばふしみ)
血風すさぶ鳥羽伏見
(はなはつぼみのちござくら)
花は蕾の稚児桜
(こうこくのためうみをこえ)
皇国のため海を越え
(とおきたびねのよーろっぱ)
遠き旅寝の欧羅巴
(きみがきわめしせんじゅつは)
君が究めし戦術は
(にほんをてらすしんしょこう)
日本を照らす新曙光
(ほうてんさかのたいせんに)
奉天沙河の大戦に
(さっそうたりやしれいかん)
颯爽たりや司令官
(よくさんぐんをしったして)
よく三軍を叱吃して
(そこくのきゅうをすくいたり)
祖国の急を救いたり
(そうれつぎれつじんちゅうの)
壮烈義烈尽忠の
(しせいにもゆるくんこうは)
至誠にもゆる勲功は
(げにおおやまのなのごとく)
実に大山の名の如く
(ばんこふきゅうにそびゆらん)
万古不朽に聳ゆらん
(ばんこふきゅうにそびゆらん)
万古不朽に聳ゆらん